K.Oさん
ーOさんは、学校の中での選抜を経て、横市の推薦に出せたと思うのですが、学校の勉強はずっと頑張っていたのですか?また一会塾に通った経緯などあれば教えてください。
はい、学校での勉強はなかなか大変でした。高1・高2のころは、サッカー部が毎日ありました。試験の前に集中して勉強して学校の成績を維持していました。部活も忙しかったので受験に向けての勉強は曜日・時間に拘束されない映像予備校に通っていました。映像は、1.5倍速で見れたりして、時間が節約できてそれは良かったのですが、誰かに見られているわけではなかったので、集中力が途切れてしまったりしました。
このまま映像予備校に通っても、横浜市立大医学部への現役合格はなかなか厳しいだろうと思っていて、親とも相談しながら、担当していただいていた担任の先生の転勤も重なり、対面授業を行っている塾を探していて一会塾に出会いました。 一会塾では、物理と数学の授業をとっていたのですが、授業中の演習の時間が、刺激になりました。物理の先生が授業中に行う演習の時間に、「自分より早く解ける人」や「自分より理解の早い人」が3人ほどいて、「自分もやらなきゃいけないな」という焦りや緊張感が生まれていきました。また、自分の方が早く解けたりしたときは、「達成感」を感じられました。そこは、少人数の良さだし、励みになりました。数学の先生も、あてる先生だったので、常に、緊張にさらされていましたね。