MKさん
先生自身に妥協が一切ない所です。僕は以前他の個別指導塾に通っていて、実際ジェニュインのように1対1で教わったことがあるのですが、僕が数学で何か教えてもらったときに、こうですよね?って言ったら、多分間違ってるってその先生は思ってるんですけど、あ?そうだねって流されることもあったりして、結果として実は間違ってて後悔したことがありました。ジェニュインに入ってからは僕が少しでも間違ったことを言ったら、いや違うそれは間違ってるんだと、しっかりと論理立ててくれて、どこがどう間違ってるのかをしっかりと丁寧に説明してくれたので、1回の授業で習得する数学の知識や解法は必然的に多くなりました。
あとはジェニュインタスクという効率に特化した特別なタスクがあって、それをやることによって今まで青チャートとかで無駄に費やしてきた時間というものを全部削いで、偏差値が40台位だった僕がこの1年間で、医学部の数学と戦える位にまで成長させてくれました。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
生活習慣が高校2年生の時から180度変わったことが一番辛かったです。高2の時は休日は友達とどこかに行ったりしてたのが、高3になってからは朝6時位に起きてからずっと夜12時半位まで立て続けに勉強してたので、それがすごく辛かったです。
科目 | 書籍名 | おすすめ度 |
---|---|---|
数学 | Genuine Task(ジェニュインタスク) |
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
受かった後だから好き放題言えるよと言われると思うんですけど、実際本当に僕はこのジェニュインに入って、本当に理系教科特に数学がボロボロで高2の12月の時点ではもう全くダメだと言う程できてなかったのに、このジェニュイン1本に絞って数学をやったおかげで本当に伸びることができたので、とにかくどんなに途中過程の成績が伸び悩んでたとしてもそれはまだ温存期間っていうのもあって、絶対にこの塾を信じて最後まで先生と一緒に頑張って欲しいです。必ずゴールが見えてくると思います。
あと、先生がしっかり階段(問題の難易度の段差)を作ってくれるのが良い。自分が解けそうで解けない問題を出してくれるおかげで、数学の思考力が身につきました。
担当講師・担任からのコメント
MKくんが最初にジェニュインの教室に来たのは、後でわかったことですが半ばお母さんに無理矢理連れて来られたような感じでした。彼は日本史が大の得意で、自他共に認める超文系頭人間でした。算数・数学は小さい頃から苦手だったようなので、ジェニュインの授業では素朴な疑問(集団授業では恥ずかしくて聞けないようなことも)に答えることを大事にしました。MKくんは、数学はジェニュイン1本(他の予備校はなし)でしたので、受験の数学は私以外の先生に教わっておりません。車で片道1時間かけて、MKくんはしっかり通いました。
そして直前1ヵ月は帝京大(医)1本に絞ったトレーニングをこなし、見事合格の栄冠を勝ち取りました。ご両親は送り迎え大変だったと思います。ご両親には感謝しております。
人に対して気遣いができるMKくんはきっといい医師になると思います。