Yさん
1浪目は大手予備校に在籍していましたが、大人数の講義形式では講師の方に質問できる機会がほとんどなく、疑問点は自分で解決するしかありませんでした。しかし、アイメディカの少人数制集団授業では、納得できるまでその場で質問することができ、置いていかれる不安が一切ありませんでした。
単に解法を暗記するのではなく、「なぜその答えに至るのか」という思考のプロセスを、アイメディカの講師の方々は徹底的に指導してくださいました。疑問にどこまでも真摯に向き合ってくださる先生方の姿勢は、私が理想とする医師の姿とも重なり、浪人生活の大きな支えとなりました。
特に苦手だった数学の確率は、金田先生の個別指導のおかげで克服できました。2025年度の入試本番、目の前の問題が授業での解説と鮮やかにリンクし、「あの時、先生がこう仰っていたな」と冷静に思い出しながら完答することができました。
また、物理の小島先生の指導は、私の受験戦略を大きく変えてくれました。豊富な演習の中で常に「なぜ?」を問い続ける習慣がついた結果、物理が大きな得点源となり、合格を勝ち取る原動力となりました。
1年間、苦しいこともありましたが、アイメディカの素晴らしい講師陣を信じて走り抜けた時間は一生の財産です。支えてくださった先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
私は親をはじめ周りに医療従事者が多い環境で育ち、幼い頃から医療を身近に感じてきました。私自身も喘息で通院を繰り返していたので、苦しい時に支えてくれる医師の存在に憧れるようになりました。中学生のときに将来を進路を考えるようになって医学の道を志すようになりました。
帝京大学に進学を決めた理由は何ですか?
医療系の学部があり、教育が徹底していると思ったから。病床数が多い附属病院があり、力がつきそうな環境も魅力的でした。キャンパスが新しくて綺麗なことにも惹かれました。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
体を動かすと頭にも良いと聞いて、ウォーキングや自重トレーニングなどしていました。たまに一人カラオケをして大声で歌ったりもしていました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
医学部を目指している皆さん、もし今一人で悩んでいるなら、ぜひアイメディカの先生たちを頼ってみてください。どんな些細な「なぜ?」も放置せず、プロの先生たちとガッツリ向き合うことが合格への一番の近道だと思います。自分を信じて、最後まで駆け抜けてください!