医学部予備校ガイドTOP » 私立全31大学の問題傾向と対策 » 北里大学の傾向と対策

北里大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ
2018年12月現在の情報です。

北里大学について

アドミッションポリシー

■選抜者基本方針
患者・家族の立場に立って考えることができる思いやりと命に対する畏敬の念をもって医療にあたることができる「人間性豊かで優れた医師の養成(学部基本理念の一つ)」を目的とすることから、入学者の受け入れにおいては、学力試験の結果を尊重することはもとより、将来医師となるべき資質、能力をも含め、総合的な判定による入学者の選抜を基本方針としています。

■理念・目的等
現代医療において特に重要視されている「チーム医療」の観点から、人望や包容力など「リーダー」としての資質を備え、体系的な医学知識と確実な医療技術を持ち、最先端の医学に関する知識を意欲的に吸収する努力を続けることができる医師の養成を理念としています。

■求める学生像
・医学の習得に必要な数学・理科・英語の基礎学力に加え、論理的に思考・判断し、表現する能力を持つ学生。
・知的探究心を持ち、自己学習と自己研鑽に努めることができる学生。
・医学並びに医療行為を通じて社会的、国際的に貢献したいと考える学生。
・患者・家族の立場に立って物事を考え、行動できる学生。
・医師であることはもとより、一人の人間として相手に共感できる思いやりを持つ学生。
・社会常識や良識に基づいたコミュニケーション能力を持ち、良好な人間関係を構築できる学生。

■入学者選抜方針
【指定校推薦入学試験】
医学・医療分野に対する深い関心と、自己研鑽を積む意欲を有し、品行方正、情操豊かな学生の入学を希望します。
【一般入学試験】
英語・数学・理科の学力に加えて、人間性豊かで論理的思考能力、記述力、表現力、考察力、理解力などが優れた学生の入学を希望します。
【学士入学試験】
英語・数学・理科の学力に加えて、医学以外の専門分野を修めた幅広い視野を持つ学生の入学を希望します。

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 入学センター/〒252-0373 神奈川県相模原市南区北里1-15-1
TEL:042-778-9760
募集要項の請求方法 大学のホームページ 
※詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ https://www.kitasato-u.ac.jp/med/
学部所在地

問合せ先に同じ。 Google Map

アクセス 小田急線相模大野駅(北口)、JR横浜線相模原駅(南口)から北里大学病院方面行バスで約25分、北里大学病院・北里大学下車。
学部学科・定員 医学部=医学科119
大学院 医療系研究科=医学専攻
おもな付属施設 北里大学病院、北里大学東病院、北里大学北里研究所病院、北里大学メディカルセンターなど。
沿革 昭和45年に医学部を開設した。

北里大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

大問6題は昨年通り。長文中の語数が増えたことで更に時間的余裕がなくなった。すべて客観形式。昨年復活した文法語法問題は今年度も出題され難易度も高いままである。長文も医療系ではなく昨年度同様科学系長文が出題された。しかし医療系長文が再び出題される可能性は高い。その他に昨年度と同様、語数の少ない文中空所補充が2題、会話文1題、語句整序1題が出題されている。過去には同意語選択問題、誤り指摘などが大問で出題されていたため注意しておく。

対策

文法語法は『Next Stage』『英文法ファイナル標準編・難関大編』、語句整序は『英語整序問題精選600』を徹底的にやり込むこと。長文は最近の傾向を考え、『私立医大の英語(長文読解編)』だけではなく『やっておきたい英語長文700』も利用する。特に語句の空所補充や同意語選択などの問題形式は意識する。500語程度の会話文は本学の過去問と一昨年度までの日本大学の大問5を利用し慣れる必要がある。時間的余裕がないので直前期には時間配分を意識しての過去問演習は欠かせない。

数学

傾向

2018年度は数Ⅲ中心の出題に戻った。[1]の小問集合は、基本的な問題が中心なので確実に得点したい。ただし、うまく処理しないと時間がかかってしまう面倒な問題が出題されることが多い。[2]以降の大問は、定型的な問題というわけではない。見慣れない難易度の高いものも過去に出題されている。大問は数Ⅲの微積分(特に微分の応用)と2次曲線がこれからも出題されるだろう。

対策

解ける問題を確実に得点することが最も大切である。『チャート』や『プラチカ』などの標準的な参考書や問題集を使って、数Ⅲを中心に、定型的な問題は確実に解けるようにしておくことが必要である。試験時間の80分で小問を40分、大問を残りの40分でこなす練習を重ねておきたい。その際、小問は複数の解法からベストな方法を瞬時に選択できるようにしておきたい。要領よく計算する練習もしておこう。大問は数Ⅲの微積分、2次曲線を『チョイス』『大学への数学』を使い標準的なものまでしっかり押さえておきたい。

物理

傾向

大問3題構成。大問1は小問集合、大問2、3は例年力学と電磁気からの出題となっている。問題は基本~標準レベルであったが、今年度は解法に気付きにくく計算量の多い設問も含まれていた。試験時間に比べ問題数が多いため、時間的な余裕はないので、典型的な解法を正確に身に付けて、解ける問題を確実に解きたい。また、各設問に対する選択肢の数が多いので、次元的にありえない選択肢を排除して素早く絞り込むトレーニングを積んでおきたい。交流回路への対策もしておきたい。※原子分野は範囲外

対策

教科書傍用問題集~標準レベルの問題集(『良問の風』など)や過去問を用いて、形式、分量に慣れるとともに、正確かつ素早く計算できる力を養っておくこと。過去問に関しては、時間を計ってできるだけ多くの年度の問題を演習しておこう。小問集合に関しては広く浅く内容が聞かれるため、苦手分野を作らないことが高得点のカギとなる。

化学

傾向

大問5題。第1問は多岐にわたる分野からの小問集合である。第2~5問は、各分野から出題されており、標準レベルの典型問題である。試験時間2科目100分を考えると、問題数が多く、計算問題をすばやく解くことがカギとなる。正誤問題、グラフ選択の問題、実験問題も頻出である。2014年度以降、大問での有機化学は脂肪族がメインであったが、2018年度は小問集合で脂肪族が扱われた。大問では、昨年度の本分析会で予想された高分子の出題(ペプチド)があった。

対策

例年同様の出題形式・傾向が続いているため、できるだけ早めに過去問を数年分解き、問題レベルを把握しよう。その際、時間配分を意識しておくこと。理論化学は幅広く出題される傾向にあるため、『セミナー化学基礎+化学』『スタンダード問題230選』などで、スピードを意識した演習を行う。出題傾向から考えると脂肪族の対策が有効であるが、今後、芳香族や糖類など高分子の出題の可能性があるため、しっかり準備しておくとよい。金沢医科大学、埼玉医科大学などの過去問も効果的である。

生物

傾向

2018年度も例年通り大問3題構成。標準的な問題が多いものの、選択肢の数が指定されない、選択肢が多い、といった問題が多く、50分間で正確に解いていくためにはかなり細かい知識が必要となる。グラフ選択の問題も頻出する。また、ほぼ毎年代謝、遺伝子、神経・筋肉に関する典型的な計算問題が含まれ、2017年度も代謝の計算が出題されている。
<頻出分野>動物の反応、タンパク質と生物体の機能、遺伝情報

対策

『理系標準問題集』、『ニューグローバル』、『エクセル』などの標準的な問題を使って繰り返し基本知識を確認すること。問題の文章量が多いので正しさとともに速さを身に付ける練習を。計算についても、一通り問題集の典型的なものを演習した上で、過去問にあたって慣れておく必要がある。過去問については、医学部の問題はもちろんだが、本学の他学部の問題も医学部と似たような出題形式なので、併せて演習することをお勧めする。また、試験はマーク形式であるが、最近3年間の国公立大学の問題を練習すると、リード文を読むだけでも周辺知識が身に付き、有効である。

予備校の検索はこちら

メディカルフォレスト 大手予備校で全滅からの1年で難関私立4大学に合格

白金台医進予備校シナプス シナプスの新システム

メディックトーマス 医学部入試ガイダンス開催!

東京医進学院 予備校と寮が一体型の全寮制で学習と生活の両面からサポート

ビッグバン 筑波大学/日本大学 合格者対談

資料お取り寄せリスト資料請求リスト

入っています

  •  

資料請求をする

資料請求の多い予備校

富士学院 合格者対談

東京メディカル学院 一人ひとりの生徒に向き合って1年で医学部に合格

メデュカパス Input-Output授業がもたらす効果とは

野田クルゼ 2,000名以上の医学部生を輩出 45年の伝統に迫る!

TMPS医学館 合格対談

個別指導が受けられる!通信コース おすすめ予備校特集

医学部受験性へのおすすめ寮 安心・快適な学生寮をご紹介!