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自治医科大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ
2018年12月現在の情報です。

自治医科大学について

アドミッションポリシー

地域医療に進んで貢献する気概を持った次のような人を求めます。

【適性】
 ■ コミュニケーション能力が高く、他人の痛みに共感できる優しさを有する人
 ■ さまざまな領域への関心と高い倫理観・教養を持ち、実行力を有する人
 ■ 困難に直面した時、ひるまずに目標に向かって努力を継続することができる人

【基本的学力】
 ■ 論理的思考力の高い人
 ■ 文章構築など、表現力の高い人
 ■ 総合医に必要な医学的知識を学ぶための十分な意欲と能力を有する人

【地域医療への関心】
 ■ 幅広い臨床能力を身につけた総合医を目指す人
 ■ 医療を通して地域社会に貢献しようとする人
 ■ 地域医療の経験を踏まえ、保健医療などの将来の仕組み作りを目指す人

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 学事課入試広報係/〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1
TEL:0285-58-7045
募集要項の請求方法 大学のホームページ/テレメール/学事課あて郵送/都道府県へ請求
※詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ

http://www.jichi.ac.jp/

学部所在地

問合せ先に同じ。 Google Map

アクセス JR宇都宮線(東北本線)自治医大駅下車、徒歩約15分。
学部学科・定員 医学部=医学科123
大学院 医学研究科=(修士)医科学専攻、(博士)地域医療学系専攻、人間生物学系専 攻、環境生態学系専攻
おもな付属施設 附属病院、とちぎ子ども医療センター、さいたま医療センター、地域医療学センター、分子病態治療研究センターなど。
沿革 昭和47年に開学した。

自治医科大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

60分で長文問題3題、小問集合25題すべてがマーク形式という解答形式に変化はない。長文の内容は今年度も昨年度同様、比較的読みやすく、語数に大きな変化がなかったことより標準のままである。設問は内容に関するものが中心であるが、同意表現も多く出題される。今年度は標準的なレベルだったが、語彙のレベルが高く、難解な内容の英文が出題される年もある。60分以内で読み解答するにはかなりの語彙力、読解力と速読力が必要になる。

対策

まず『英語長文出題パターン演習2・3』や『1日30分・40分の英語長文』で土台を築いたあと、マーク形式の長文問題集を時間を意識して演習すること。主にセンター試験の第6問(論説文)対策の問題集を利用すると効果的である。また、同意語選択が多く出題されるため、語彙力を強化しなくてはならない。『ターゲット1900』は完全にマスターし、更に長文中に出てきた未知の単語をノートにまとめ覚えるとよい。その他には語句整序、発音も頻出であるため『英語整序問題精選600』や『最頻出問題発音アクセント300』を1冊ずつ仕上げておきたい。直前期は過去問を用いてペース配分の練習が必須である。

数学

傾向

1問1答式で、答えはすべて1桁の整数になるように作られている。ほぼすべての範囲から出題されている。教科書レベルの基本的な問題ばかりで、短時間で解けるものが多い。分量がかなり多いので問題の難易度を素早く見抜き、要領よく解くことが重要である。過去には図形の絡む問題で解きにくいものが出題されたこともある。

対策

ほぼすべての範囲から出題されるので、まずは全範囲の基本事項を確実に覚えることが必須条件である。その上で、教科書傍用問題集や基本レベルの入試問題集などの易しめの問題集で、短時間に集中して多くの問題を処理する練習を重ねるとよいだろう。解ける問題から解いていくなど、かなり要領よく処理していかないと確実に時間切れになる。計算に非常に時間がかかるものもあるので、問題の取捨選択眼を鍛えておきたい。東邦大学や藤田医科大学の小問集合で練習すると有効である。

物理

傾向

25問の小問集合で構成される。1問につき約1分半で解答しなければならず、時間的な余裕はない。2016年度以降は原子からも出題されている。センター試験レベルの基本的な問題が多くを占めるが、中には時間のかかる数値計算、正誤問題、グラフの選択など、受験生が手間取る問題も見られる。問題数が多いので時間的な余裕はないが、難易度はそれほど高くなく、高得点の勝負になるだろう。

対策

ここ数年で出題範囲が大幅に変更されたため、過去問は対策としてはそれほど有効ではない。過去問の代わりに2014年度の自治医科大学やセンター試験(追試験レベルまで)の過去問、小問集合の出題がある兵庫医科大学、北里大学の過去問、センター試験問題集を用いて対策を行うと良いだろう。問題によっては時間のかかるものもあるので、解きやすい問題から解いて確実に得点し、その後解き残した問題を解くという時間配分を過去問演習で身に付けておこう。

化学

傾向

小問集合25問構成。2科目80分で全私立大学医学部の中で最短である。化学基礎・化学全範囲から幅広く出題され、細かな知識が要求される。試験時間を考えると問題数が多い。計算過程の多い問題、深めの知識が必要な正誤問題の解答スピードが合否のカギになる。25問のうち理論化学は10問程度の出題で、あとは無機化学と有機化学の問題から構成される。高分子分野では知識問題だけではなく、計算問題の出題も多い。

対策

問題数が多く細かな知識が必要であるが、いずれも基本~標準レベルの問題が中心である。『セミナー化学基礎+化学』などの問題集を繰り返し解き、典型問題を演習しておくとよい。必ず過去問を解いて、形式を把握して時間短縮の方法を探っておこう。工夫して分子量を覚えたり、あらかじめ立式のパターンを作ったり、有効なまとめ方を見い出しておくと効果的である。マーク形式のため、概算による計算も問題によって使える。知識問題の対策には、一問一答形式の問題集で練習を積んでおくとよい。

生物

傾向

25問の小問集合からなる。2013年度までは生物Ⅰ(旧課程)からの出題であったが、2014年度から生物Ⅱ(旧課程)まで拡大され、2015年度からの4年間は、生物基礎・生物全範囲(新課程)から出題されている。難問はないが、試験時間に対する問題量が多いため、時間的に厳しい。
<頻出分野>小問集合

対策

計算、考察系の時間がかかる問題と、知識問題で構成されているため、まずは過去問(2014年度以降)などを用いてしっかり時間を計って演習し、スピードアップのための十分な対策をとること。それに加え、標準的な問題集で全範囲を偏りなく学習しておくこと。センター試験の生物基礎・生物の問題や、センター試験対策用の問題集で知識、計算問題を中心に演習するのも良い。金沢医科大学、川崎医科大学、埼玉医科大学の小問集合も傾向が似ているので演習することを勧める。

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