独自のコンセプトを体現した予備校
- 学び舎東京PLUS
- 東京都新宿区市谷田町 1-11-1 サンシビル
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JRとメトロ合わせて4本の線が通っており、アクセス良好の市ヶ谷駅。JR市ヶ谷駅から徒歩4分、地下鉄の出口からは徒歩1分という好立地に、今回の目的地「学び舎東京PLUS」はあります。市ヶ谷は娯楽施設が少なく、都内屈指の有名大学もあるほどの勉強にふさわしい街。付近にはスーパー、コンビニ、飲食店が並び学生からの人気も高まっています。
受験を中心に生活する学生にとって「街の利便性」はとても重要。市ヶ谷なら不便なく徹底的に勉強に励むことができるでしょう。ちなみに学び舎東京PLUSでは、地方出身で一人暮らしをしながら通塾している生徒もいるということで、遠方の方もご安心いただけると思います。
笑顔で迎えてくれる受付のお姉さん
気持ちよく毎日を過ごすために
扉を開けると、最初に目にするのがこちらの「受付」です。毎朝、生徒さんたちを笑顔で迎えるのが重要なお仕事とのこと。「笑う門には福来る」というように、一日の始まりに笑顔になれると沈んだ気持ちも軽くなり、今日も頑張ろう!と、不思議と気持ちが盛り上がってきます。
また、授業欠席時の時間割調整や物品購入なども、校内の事務的なお仕事も担当で「何か困ったことがあれば気軽にご相談ください」と言っていただきました。
勉強が自然と「日常」になっていく
学習コンセプトを反映した教室
一流のスポーツ選手には、より効果的なトレーニングを行うためにトレーナーがいます。トレーナーの能力によって選手の能力も変わる。短期間で効果を出すためのダイエットジムなどでも、パーソナルトレーナーの仕組みが注目されていますね。学び舎東京PLUSでは「受験のパーソナルトレーナー」が付いてくれるという、他の予備校とは違ったコンセプト。
室内も一般的な教室とは、まったく別物。まるでカフェのような木目調のテーブル、そしてカウンターデスク。室内にすごくリラックスしやすい雰囲気があり、ずっと勉強してもストレスになりにくい。だからこそ勉強がしっかりと身に付いていく仕組みになっているんですね。
トレーニングアワー
毎日17:10~18:10に必ず組み込まれるというトレーニングアワーにお邪魔いたしました。トレーニングアワーとは、数学であれば「計算力」、英語であれば「語彙力」や「速読力」のような、基礎的なスキルを強化するための “トレーニング” の時間。いわば学習における「筋力トレーニング」のようなもの。難しい問題に取り組む影で疎かになりがちな、基礎力の強化にしっかりと取り組むことができる時間です。
学習効果を高める仕組み
徹底したトレーニングメニュー管理
学び舎東京PLUSでの一日は、全員が9:00に始まり22:00に終了。デイリーテストといわれる学習進捗の確認テストからその一日は始まります。その後は、パーソナルトレーナーの立てたメニューに従い、学習を進めていきます。授業時間になれば教室に移動し1対1の個別授業をうける形となります。
毎日、生徒さんには個別のメニューが組まれています。まるでアスリートのように、合格に向けて時間を効率よく、そして効果的に使うことができる。とても心強いツールです!
いつでもどこでも力を発揮する
受験当日は、席を自由に選ぶことはできません。そのため「いつもの場所」という概念を作らないのも学び舎流。自習室では、毎日必ず違う席で勉強するように配慮しているそうです。席は自由と言いつつも、人は無意識に同じ席を取ろうとしてしまうもの。そういう習慣を作らないのは、常に本番を意識し「いつでもどこでも勉強に集中する力」を養うためです。
他の予備校とはここが違う!
勉強の疲れを忘れさせるこだわり抜いた空間
学び舎PLUSのリラックススペースはエントランスにあります。参考書やプリントで埋め尽くされたイメージの予備校とは全く違い、まるでカフェにいるみたいで勉強の疲れを一瞬で忘れさせてくれます。
情報交換の場にも最適!
生徒さんはここのスペースでランチタイムや休憩の時間を過ごします。医学部合格という同じ目標を持つ者同士が集まると、休憩の時間も受験情報の交換の場に。おしゃれな電球や空気をクリアにしてくれる観葉植物が、コミュニケーションを更に活発にします。
「受験×パーソナルトレーナー」という仕組みや、「第二言語習得研究」の知見を英語学習に取り入れるなど、これまでの予備校の常識にとらわれない新しい取り組みが印象的な学び舎東京PLUS。やはり学習環境も常識を覆すつくりになっており、実際に生徒さんの姿を拝見するまでは、ここが予備校だとは信じられませんでした。しかしそこには、「受験合格率を上げるため」の理由がしっかりと隠されているんです。医学部合格をより確実なものにする、それが学び舎東京PLUSなんだと感じます。