予備校名:クエスト 掲載日: 2020/03/31
私は一浪目は、大手予備校に通っていました。現役時代で完全に受験勉強に遅れをとっていた私にとって授業のレベルは高く、必死に理解するだけで終わってしまいました。
また、生徒数も多く、静かな雰囲気で、講師とも距離があるなあと感じてしまいました。
一次試験は二校通ったものの、合格を貰うことはできませんでした。
二浪目に選んだクエストでは、頻繁に校内テストによるクラス分けがあり、自分にあったレベルの授業を受けることができました。特に苦手だった数学は基本の基本からやり直すことを意識して、担任の方にテストを毎回作っていただき、できなかったところが完全にできるまで授業の復習を徹底しました。
また、勉強内容だけではなく、勉強法や、受験に対する考え方などを変えるきっかけを授業で得ることができました。不安だった面接、小論の対策授業も充実していました。
そして、私が一番クエストで魅力に感じた事は事務の方々、先生方、友達との距離がとても近いことです。いつもアットホームな雰囲気で、気軽に話すことができるため、あまり受験にストレスを感じることもなく、一緒に頑張る友達とモチベーションを高め合うことができました。いつも気を張るのではなく、時には息を抜いて友達と笑い合い、そして勉強に集中することでメリハリのついた浪人生活を送れたと思います。
おかげで、一浪目と比べて模試の偏差値もかなり上がり、自信を持って勉強することができました。入試本番は、前夜に眠れないくらい緊張したり、途中で具合を悪くしたりとハプニングはありましたが、無事乗り切り、合格を貰うことができました。クエストには、本当に支えて貰い、感謝しかありません。