「最強の味方 3人の先生」

予備校名:螢雪会メディカル  掲載日: 2019/08/12

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東大螢雪会から志望校に合格した生徒様の経験談をご紹介させていただきます。
受験生の方、ご家族の方のご参考になれば幸いでございます。

高校部 教室授業
吉良 槙一君 聖学院高校卒
千葉大学(医)、東京慈恵会医科大学、順天堂大学(医)、日本医科大学、杏林大学(医)、帝京大学(医)、東京理科大学(理工)合格

第一志望だった千葉大学(医)に合格しました。これまでの受験生活を振り返ってみようと思います。

中学3年の終わり頃、学校の授業の「代数」や「幾何」が分からなくなり、なんとか克服せねばと思っていました。しかし、大勢の生徒と一緒に勉強する集団塾に通いたくないと考えており、個別指導の「東大螢雪会」に関心を持ちました。

最初に東大螢雪会に伺った時、先生と生徒の距離が大変近く、完全に仕切られた部屋がずらりと並んだ光景に「理想の学習環境だ」と嬉しくなったことを覚えています。東大螢雪会ならば、学校の授業や自習での疑問点をすぐに解決して成績を伸ばすことができると期待し、入会させていただきました。

それからは岡本先生の数学オリジナルプリントをコツコツと進めました。私にとってどんなに難しい問題を質問しても先生はすぐに答えてくださり、疑問を抱えたまま過ごすことはなくなりました。市販の問題集を買う必要もなく、ひたすら先生のプリントを解き続けることによって成績が上昇したので、先生についていけば合格できると信じ、安心して取り組むことができました。

高校2年の1月からは化学と生物の授業も受け始めました。鈴村先生はまず知識を定着させることから始めました。その後は単元毎の詳しい解説を受けて、それをノートにまとめていく作業を繰り返しました。電気陰性度とイオンの関係についての解説を受けた時、あまりの面白さに「体中がしびれた」感覚は今でも忘れられません。この他にも解説を通して多くの発見があり、楽しみながら受験勉強を続けられました。その後の分野別演習では「気体」の問題でかなり苦戦しましたが、鈴村先生が様々な難易度・出題内容から問題を選んでくださり、過去問演習でも私が理解するまで親身に教えてくださいました。

担任の土井先生は、志望校選択や願書作成、面接対策など迅速かつ丁寧に対応してくださり、とても信頼できました。
東大螢雪会の先生方は、勉強の仕方が分からなかった私を合格まで導いてくださいました。本当にありがとうございました。

予備校情報

螢雪会メディカルロゴ

1979年、東京大学医学部の学生たちによって創設された東大螢雪会。以来、医学部を目指す生徒様にご受講いただき、数多くの合格者を輩出してきました。そして、今や最難関とされる医学部入試で合格を掴み取るべく、東大螢雪会が創設以来培ってきたノウハウを詰め込んだのが、この螢雪会メディカルです。「完全1対1指導」という最も効率的かつ効果的な授業形態、医学部入試に精通し経験・実績ともに豊富なプロ講師陣による丁寧な指導、東京大学をはじめとする難関大学医学部に在学する学生講師によるサポート体制など、そのすべてを体感してください。そして、医学部合格を一緒に勝ち取りましょう。