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「螢雪会での半年で掴み取った逆転合格」

予備校名:螢雪会メディカル  掲載日: 2020/04/13

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東大螢雪会から志望校に合格した生徒様の経験談をご紹介させていただきます。
受験生の方、ご家族の方のご参考になれば幸いでございます。

高卒部
矢野 愛美香さん 国府台女子学院高等部卒
聖マリアンナ医科大学 合格

現役の時は大手予備校に通っていましたが、とりあえず授業を受けていただけ、という感じで成績は伸びず、浪人することになりました。浪人してからは基本的に自学自習で勉強を進めることにし、新課程対策として大手予備校の単科授業を少し受講していました。しかし、夏が終わっても成績が伸びず、予備校のどの先生からも医学部合格は難しいと言われる程でした。大手予備校の単科は情報量が少なく、学習計画の作成やその管理も全て自分一人でやらなければなりません。それが私にはとても難しいことでした。

そのため、勉強法のアドバイスや学習計画の作成、その管理のサポートをしてくれる医学部受験に詳しい先生を求め、9月に東大螢雪会に入会しました。螢雪会では週3コマ、1コマ90分の授業を取りました。内訳は英語と小論文で1コマ、数学で1コマ、化学と生物で1コマでした。授業では1週間の勉強でわからなかったことをどんどん質問しました。全ての科目について、まずは基礎の教材を使いました。12月から数学、化学、生物は受験校の5~6ヶ年分の過去問を解いて苦手分野の復習をしました。英語は過去問で医療系の文章を読んで慣れるようにしました。そうすることで出題頻度の高い内容に絞った勉強ができました。先生方は授業時間の中でいかにたくさんのことを教えるかを常に考えてくださいました。

精神面でも支えていただきました。特に、入会した頃に教務の土井先生から頂いたアドバイスは大きな心の支えとなりました。それは、「諦めない。弱音を吐かない」ということです。勉強していても結果はすぐに出るものではなく、弱音を吐きたくなることがありました。しかし、そこでグッとこらえて自分の気持ちと向き合えたので、勉強を続けることができました。

螢雪会に入会してから、色々な面で大きく成長することができました。最後の模試でも医学部はE判定だった私が、諦めずに頑張り続け、最終的に正規合格を掴み取ることができたのは螢雪会のお蔭です。本当にありがとうございました。

予備校情報

螢雪会メディカルロゴ

1979年、東京大学医学部の学生たちによって創設された東大螢雪会。以来、医学部を目指す生徒様にご受講いただき、数多くの合格者を輩出してきました。そして、今や最難関とされる医学部入試で合格を掴み取るべく、東大螢雪会が創設以来培ってきたノウハウを詰め込んだのが、この螢雪会メディカルです。「完全1対1指導」という最も効率的かつ効果的な授業形態、医学部入試に精通し経験・実績ともに豊富なプロ講師陣による丁寧な指導、東京大学をはじめとする難関大学医学部に在学する学生講師によるサポート体制など、そのすべてを体感してください。そして、医学部合格を一緒に勝ち取りましょう。