予備校名:クエスト 掲載日: 2016/04/24
クエストのパーソナルクエスト(個別指導)では、授業を受けっぱなしにさせません。受験指導のエキスパートによる個人面談を出発点にして、計画作成・授業実施・報告・結果検討という一連の流れを大切にします。
● 個別指導例1「授業フォロー」
学校や予備校の数学の授業は、おそろしく早く進みます。前の授業で説明したことは「定着して当然」とみなされます。しかし生徒の理解度は、人によって、また単元によって様々なはず。
クエストでは、授業で生徒が使っているテキストをもとに、定着して身につくまでフォローします。
● 個別指導例2「東大型数学演習」
「単元ごとの問題なら解けるけれども、総合問題になると手が出ない……」数学特有のこの悩みは、定期テスト対策型の勉強を繰り返しても解消できません。
クエストの個別指導のパターンの一つは、国立2次対策として、単元を横断した“自由形”問題を、とことん練習します。「知識があるのに問題が解けない」という感覚を味わい、それを克服することによって、公式暗記依存を乗り越えることができます。
● 個別指導例3「私大医学部対策」
私大医学部の入試問題の最大の特徴は、「学校ごとのクセが大きい」点です。彼を知り己を知れば、百戦危うからず。大学ごとの入試の傾向を研究することは、倍率が非常に高い医学部入試においては、もはや“絶対条件”です。
クエストでは、各私大の傾向を分析しつくした個別指導講師を揃えています。「医学部専門」予備校の真骨頂をぜひ味わって下さい。
▼数学科・個別指導主任
◎ 鈴木一哉 先生(東大理学部数学科卒、同大学院修了)
東大2次対策のみならず私立医学部入試問題にも、丁寧な解説を施す。駿台講師。
◎ 吉岡能人 先生(東京都立大理学部卒)
数学と化学の学習過程で苦労した体験を活かし、受験体系を徹底的に研究。偏差値10~20アップを可能にする実践的な指導法を編み出す。
◎ 永井浩二 先生(東大教養学部卒)
文系・理系の障壁を破り、幅広い教養と温厚な人柄で生徒の信頼を得ている。