予備校名:クエスト 掲載日: 2016/04/17
クエストのパーソナルクエスト(個別指導)では、授業を受けっぱなしにさせません。受験指導のエキスパートによる個人面談を出発点にして、計画作成・授業実施・報告・結果検討という一連の流れを大切にします。
● 個別指導例1「英文和訳の演習」
英語のパーソナルクエスト(個別指導)では、オリジナルテキストや市販教材等を用いて、一人ひとりの状況に合わせた授業を行います。
「和訳演習」では、授業前に生徒が作成した和訳答案に対して、講師が丁寧に添削をして、課題点を指摘して練習問題を与えます。和訳や英作文は、独学や集団授業では力がつきにくく、個別指導が威力を発揮します。
●個別指導例2「医学部長文の対策がしたい」
多くの理系受験生が苦手意識を持つ長文読解では、医学部入試で頻出の「医系長文対策」などを行います。ターミナルケアやiPS細胞などのトピックを扱った文章に慣れ、英語で点数を稼げる理系受験生を目指します。
●個別指導例3「東大英語」
要約・自由英作文・リスニングなど「何でもアリ」の問題を、短い試験時間で解答しなければならない東大2次英語。合格者によるハイレベルな解説・添削を繰り返すことで、記述力・読解力を身につけます。
自由英作文では、言いたいことを英語で表現するための練習を行います。現役生の語彙力は一般に乏しいですが、パーソナルクエストで鍛えられた現役生は、高い表現力で英語を使いこなせるようになります。
まずは、添削指導を受けてみてください。
▼英語科・個別指導主任
◎ 吉村康 先生(東大法学部卒)
「クエスト英文法」、「英文和訳演習」などを執筆しつつ、Structure of Sentence(英文構造)を簡潔に把握させる方法論を完成させた。受験英語の体系化をライフワークとし、受験生のために役立つテキストの作成に精魂を傾ける。
◎ 松浦太朗 先生(上智大卒、シカゴ大院修了)
専門は中世の哲学であるが、現代アメリカ口語にも精通。英語学習は英文の内容に対する知的好奇心が大切であるとの持論をもとに。