おすすめの勉強法
限られた時間でライバルよりも良い点数をとるために「長時間勉強する」だけでは、もったいない。できるだけ試験に役立つ方法を採用し「学習効率」を高めることがとても重要です。そこで、これまでに合格した先輩たちの「おすすめの勉強法」をまとめました。これらを参考に、自分にあった勉強法を見つけ出し受験合格のステップになれば嬉しいです!
現役生おすすめの勉強法
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地理、化学、生物などは夜学習したところを次の朝見直して復習した。
(夜机の上に教材を広げたままにしておいて、朝ちらっと見れば十分。) <Y・Oさん> -
とにかく数学は概念から理解すること。基礎を何回も繰り返しました。 <増田 光さん>
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英語…一度解いた長文は最低5回は音読をする。覚えておきたい熟語、文法や英語独特な表現はそれ専用のノートに書いておく。化学…重要問題集を何周もする。覚えてなければならないことは、確実に覚えていく。物理…復習も大切。同じ問題を解くよりは、それと似た、違う問題集を解くのが効果的かも。数学…青チャートをやる。家で勉強に集中できないときは、スタバか図書館に行く。 <H・Jさん>
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英語はシャドウイングすることが大切です。数学は何か1冊の問題集をこなすと、新しい問題に当たったときでも対応しやすいと思います。物理・化学はひたすら問題をこなして、演習を重ねてください。 <宇津野 芳彦さん>
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英単語を覚えるときは、その単語だけでなく、その語の派生語を覚えるようにしたことです。 <蓑輪 宥志さん>
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とにかく何回も繰り返して覚えました。 <N・Tさん>
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英単語などを覚えるときに、ボールペンでノートにひたすら何度も書きまくる。 <内田 雅文さん>
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塾の中で、勉強を完結させる。ずっと授業以外の時間はずっと自習をして、家に帰ったらすぐに就寝する。 <藤田 凱斗さん>
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ひたすら音読、ひたすら繰り返しの復習。 <岡部 健吾さん>
浪人生おすすめの勉強法
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センターの過去問で1992年から今までのものを全て解く⇒センターの出題の癖が自然と身に付きそして何よりも自信がつく⇒結果本番での安定につながった。 <梅田 朔さん>
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どの科目であれ基礎を固めることが一番重要だと思います。そのため、基本的な問題や授業の中で解いた問題でも、最低一回は自分で解き直して、本当に理解できているのか確認していました。また、一度やることに決めた問題集は、途中で投げ出さず、最後までやり切ってから次の問題集に進むようにしていました。 <T.K.さん>
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自分よりずっとレベルの高い受験生と一緒に授業を受けると、危機感が生まれて、中だるみを避けることができた。 <C.S.さん>
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理数系の科目はその日やった授業をその日のうちに自分がわかりやすいようにノートにまとめ直していた。そのことで、知識も定着しやすくなるので、非常に良い勉強方法だったと思います。 <徳重 聡さん>
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週単位、もしくは月単位でこなしたい課題を箇条書きにしてまとめ、終わったものは斜線を入れて消していっていました。それを机の前に貼っておくとやるべきことや、やったことが一目でわかり達成感も湧くのでお勧めです。 <武田 悠莉子さん>
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・勉強したくないときは何もせずに寝る。
・平日、やるべきことは全て塾でやって、家では何もしない。 <今西 涼華さん> -
3月から始めて7月までに英・数・化・物の基礎をひたすら問題集をやりこみ8月を予備の月にし、9月から過去問をやり、弱点の補強をやった。 <増田 陽平さん>
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では、夏の合宿で青森校や名古屋校と合同で勉強した時に、まだまだ自分が足りないことを知りました。勉強の効果も感じましたが何よりモチベーションが上がり、そのまま試験まで集中して勉強を持続できたことが良かった。 <垣見 幸代さん>
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授業ではたくさん演習をしてくれたので、緊張感を持ち続けられた。アウトプットの重要性を学べたし、成績UPにもつながった。 <高木 大輔さん>
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一冊の問題集を何周もやってマスターする。(化学)
眠いときは寝る!自習をなるべく減らして、個別授業を入れる。 <W・Sさん> -
浪人を早々に決め、再度基本からスタートダッシュした事。 <U・Hさん>
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「これは後で覚えよう・・・」今までの自分はこの考えでした。やるべきことを先延ばしにしない!腹をくくってその場で覚えさせられました。 <S・Sさん>
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ひたすら苦手な教科、分野を二時間ぐらい集中して解くこと。 <I・Tさん>
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苦手な英語を、自分が最も集中できる朝の自習時間に勉強することで、勉強科目に偏りのないようにしました。医学部はマークの試験が多いので、割と蔑ろにしがちな生物の記述問題を重点的にこなしました。その結果、有名な実験の内容や用語の定義などの知識の基盤がよりしっかりしたものになり、“自分の考えを簡潔にまとめる能力”が向上しました。 <今中 大起さん>
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理科の抜けをなくすことです。英語と数学と違い、受験の理科は覚えるだけで点数につながるものも多く、項目もかぎられています。そのため、てっとりばやく点数に結びつくため理科を確実に点数の取れる科目にしてしまうと心強いです。また、医学部はいかに取りこぼしなく解けるかということが大事だと思うので、苦手科目をなくすということも大切だと思います。具体的な勉強法でいうと、タイマーを使うことがおすすめです。この問題を6分で解くというように1問ずつ時間を決めて解いたり、10分ごとにタイマーを鳴らして集中力を切れさせないようにしたり、15分だけ休憩を取るのに使ったり、少しだけ寝る時の目覚ましとして使ったり色々と活用できます。音が気になる人はバイブレーションのものもあるので、ぜひ有効活用してみてください。もしかしたら、キッチン売り場に行かないとないかもしれないです。 <RSさん>
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自分が、この参考書を見れば何でも分かると思える、信頼できる1冊をつくることは、効果的な勉強法だと思います。参考書でも問題集でもむやみに何冊にも手を出すより、1冊に集中して取り組んだ方が精度が上がるし、直前期に見直しやすいと感じました。ただ、1冊に絞る場合、どのレベルのものを使うかはよく吟味しなければならないと思います。 <SYさん>
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過去問で解けなかった単元を普段使っている問題集で復習することです。 <阿部 一輝さん>
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前期はとにかく量、無地のノートにとにかく演習する。ノートの表紙に№○と書いていくと、使ったノートの冊数を数えることができ、それが増えていくと達成感を味わえる。 <K・Oさん>
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講師の先生がおっしゃっていたことですが、いつも常に勉強している状態を当たり前にすることです。これを達成できれば一日中勉強できます。 <林 勇樹さん>
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高3、1浪時はただ単に量をこなす勉強をしていた。そのため範囲全般をひとさらいすることはできたが、必ずしも受験学力に直結する方法ではなかった。GHSの授業を聴き、同じ頭の働かせ方で解答へのプロセスをたどることで着実な答案記述力を養成できた。具体的には理系科目などは問題を読みはじめ、読み終わる頃までには小問の解答が出そろっているようなプロセスである。しっかりとした原理に基づいて(もちろん最低限の知識は要る)問題文に忠実になれば解くことができるのが大学入試の問題であるため、非常に効果的な方法だと思う。 <佐藤 慶太さん>
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基礎をひたすら繰り返して反復する。 <細田 恵莉香さん>
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なるべく本番を意識して、ふだんの勉強もする。だらだら解かない・決めた時間内で集中してやる・簡単にあきらめない。 <梅村 澄和さん>
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受験校の過去問演習を重視し、これを計画的にきちんと行ったことが良かったように思います。大学ごとに、各科目の出題傾向や問題の難易度を把握し、その対策を行うことは重要です。私の場合は、マーク形式になると物理の得点が落ちる傾向が顕著だったので、授業ではその対策にも時間を割いていただきました。また、それぞれの大問構成に基づく、適切な時間配分を細かく指示していただいたので、本番でも落ち着いて対処することができました。 <濱田 紘彰さん>
再受験生おすすめの勉強法
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クラス授業を遅刻や欠席しないことが大事です。 <清田 知美さん>
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面接対策で、一度目と二度目で違う人が対応してくれた。異なる質問で違う角度から投げかけてくれたので、本番でもうまく対応できた。 <斎藤 匠さん>
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自分の実力に合ったテキスト、参考書を何回もやる。その際、どういう意識を持って取り組めばよいかは池田潤さんが書かれた「勉強の結果は『机に向かう前』に決まる」に書いてあります。絶対に読んでください。 <T・Mさん>
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ビッグバンの週間テストの復習・授業であつかった問題が集約されているので、それを繰り返し復習することでまんべんなく復習できた。 <U・Mさん>
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化学の理論分野でよくわからない所は、徹底的に先生の解法をマネして覚えてしまい、そのうちに理解できるようになりました。英単語や生物などの暗記分野は、1人でやるとどうしても単調でつまらなくなかなか覚えられないため、普段は友人達と問題を出し合いながら楽しく覚えました。 <鮫島 甲太さん>
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紋切り型ですが、計画性を持って勉強できたことです。ロゴスは基本的に自習の時間が少ないため、講習中の日曜日は手持ち無沙汰になりがちですが、その中でもリズムを崩さずにやるべきことを坦々とこなしたことです。 <藤田 智之進さん>
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自分の苦手な点をノートにまとめることです。簡潔にまとめておいてテスト前に何回も見直していました。 <A.Tさん>