岩﨑 未怜さん
私は都立高校出身なので、勉強はしていたつもりでも受験対策は私立より遅れており、特に理科は未習の部分が多かったです。その上、医学部面接のような場で話すことは苦手で、初めてYMSに来たときは担任に心配されるほど話すことに自信がありませんでした。しかし、担任との面談の中では約1週間ごとに毎日やることを決め、 面接対策も行っていただきました。そのおかげで、秋ごろには高卒生と十分たたかえるくらいに理科がのび、むしろ得意科目になっていました。また、面接対策の成果も夏明け頃から出てきて、気づかないうちに先生方にほめられるようになりました。医学部受験の経験豊富な担任がついてくれての徹底的なサポートをしてもらえるYMSだからこそ合格を掴めたのだと思っています。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
私のように高校のペースが遅かったり部活・行事をギリギリまでやっていたりして勉強が遅れて焦っている人もいるかもしれません。
しかし、担任に相談しながら細めに計画を立て、効率的かつ基礎をみっちりあせらず勉強していけば、必ず成績がのびてくると思います!なかなかのびなくてもあきらめないでほしいです。また、私はとても面接対策が苦手だったのですが、YMSに来たなら大丈夫!! YMSに出会えたのはラッキーですよ!!きっと話すことに自信が生まれると思うので、逃げずに向き合ってほしいです。これは受験に限らずその後の医師としての人生にも活きてくるのではないかと感じています。