祝合格
Y.H

Y.Hさん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2024年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
東京女子医科大学
その他合格した大学:
北里大学

通った予備校について

予備校の良かったところ

先生に質問しやすいところです。テラコヤで質問できる時間が長いので、解るまで質問をすることができました。授業に欠席してしまっても、先生からフォローを受けることができるのでサポートが充実していたと思います。
今は参考書やネットで解決できるものもたくさんあるけど、数学とか、それだけでは解決できない問題もたくさんあるので、先生にじっくり質問できる環境はよかったなって思います。あとは、学生同士で交流があったところも良かったです。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

私は、生物選択だったのですが、初学から始めて、この1年で仕上げました。細胞の話・ミトコンドリアの話から、始めました。高校時代は化学しかやってなかったので自分にとってチャレンジでもありました。授業のやり方も合っていて、1年の中で何回転もできるような授業だったので定着しやすかったと思います。テストの点も発表されるところもよかったです。

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

私自身、熱血タイプではないんです。壁にぶち当たっても「しょうがないやるかー」と淡々と向き合う感じでした。できないことばっかりの勉強だったけど、それでも「しょうがないやるかー」と思って乗り越えてきました。できない問題に遭遇した時は、できるようになった達成感があるし、やっぱり医学部を目指しているので、難しい問題があっても「それはできるよね?(できて当たり前だよね)」と言い聞かせてきました。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

私は女子医の面接の時に、資格の話になりました。至誠と愛とか医師志望理由とか、いわゆるテンプレ的なものはすごーく対策して行ったけど、その辺は全く聞かれませんでした。その代わりというか、持っていた資格(色彩検定1級など)の話や、趣味の話をしました。受験勉強も大変だと思いますが、3月とか少し授業に余裕があるタイミングを見つけて、自分の興味のある勉強をするのはとても大事だと思います。

この学生が通った予備校

医学部予備校【メディセンス】ロゴ

【小人数・定員制】医学部専門予備校だからこそ、圧倒的な伸び率!! 定員:東京校20名、大阪校15名、新潟校10名、神戸芦屋校3名 予備校の授業は分かりやすくて当たり前。 その上で、いかに生徒の理解を得点力へ昇華させるか、そこが合否の分かれ目だと私たちは捉えています。 社会人プロ講師が授業だけではなく、学習管理や自学習のサポートまで。大手予備校では手の届かない一人一人の生徒に寄り添える学習環境がここにあります。