W.Tさん
私にとっては、放置はしないが拘束もしすぎないのがとてもちょうど良くて、毎日通学するのが全く苦じゃなかった。むしろ家より快適だった。
あと先生方がとても個性的でおもしろくて、見ていて飽きなかった。
他の予備校だと先生に質問するのに事務の人を通して事前に伝えておかないといけない場合があるが、メディセンスは自習しているすぐ隣に先生がいるので、すぐ質問できるのが良かった。
また、各教科の先生が自分よりも自分の苦手分野や解法のくせを把握しているので、苦手を克服するのに回り道をせずに済んだのがとてもありがたかった。また、少人数制なので自分が理解できるまで先生方がとことん付き合ってくれるのが良かった。
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
何個か予備校を見学して、1番アットホームで温かい雰囲気だったので、入学したいと思った。また、自分は完全個別制も集団制も合っていないと思っていたので、少人数制のメディセンスがぴったりだと思った。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
自分は怠け癖があるので、家で勉強せず毎日メディセンスに来るようにした。理科が苦手科目で何度やっても忘れてしまうので、忘れる前に何度も繰り返し復習した。
分からないことは、どんなささいなことでもすぐ先生に質問した。英語や化学の暗記事項は電車の中で覚えて、駅から自宅までの徒歩の間にブツブツ復唱した。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
私がアドバイスできることと言えば英語くらいしかないのですが、とにかく英単語(特に速単上級編)は一年間を通してきちんと覚えるべきだと思います。入試期間中、「上級編をコツコツ覚えておいて良かった!」と思った瞬間が何度もあったからです。
あと、英語は秋くらいまでには、ある程度完成させておくべきだと思います。冬以降は長文を読むスピードを上げたり、熟語をつめこんだりすることに時間を費やしたいからです。
ゆっくり構造分解したり文法を勉強するのは、時間がある秋までしか出来ないと思います。