祝合格
SH

SHさん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2025年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
金沢医科大学
その他合格した大学:

通った予備校について

予備校の良かったところ

朝が苦手なので寮付きの予備校に入ろうと思い、フォレスト池袋校の寮は、校舎と寮が直結しているので、ここが良いと思いました。寮は部屋も広めで食堂もあり、ご飯も美味しく快適でした。フォレストは校舎が綺麗で、1人ひとりの机も広く、開放感があります。窮屈な感じがないのと、温度調整もされていて、快適で集中しやすかったです。
印象に残っていることは、まずは数学の髙平先生です。授業の内容は分かりやすく、板書は図も文字もきれいで見やすかったです。時々ギャグを交えていたのも印象的です。他の先生方も個性豊かなので、授業を受けていて飽きることがなかったです。二次対策の柴田先生のグループ面接対策授業では、柴田先生がはじめから最後まで、話し方や伝え方など全部を丁寧に指導してくださったのが印象的でした。その他に、個別授業の英語、数学、化学、物理全科目受講していましたが、どの授業も分かりやすかったです。特に入学時に苦手だった化学は、林先生が担当してくださいましたが、時に厳しく指導していただいたおかげで、成績が確実にアップしてとてもありがたかったです。物理の偏差値も、入学前から20ほど上げることができました。集団授業と個別授業を両方とも受講しましたが、集団授業の方が少し問題の難易度が高く、その後に個別授業でやや難易度の低めの問題を解くようにしたので、まんべんなく学習が進んだと思います。
毎週実施されるウィークリーコーチングは、英語の小島先生に英語以外の部分も含めて勉強方法について相談をさせていただき、お世話になりました。スタッフの方には、学習管理から勉強面での手厚いサポート、朝が苦手な私のために寮の部屋に呼びにきていただいたこともあり、そちらでもお世話になりました(笑)。同じ校舎の友人には授業を休んでしまった時にノートを取ってもらうなどして、協力しあうこともありました。
元々地方の環境の方が自分には合っていると感じており、地方の大学への進学を希望していました。7月にフォレストで行われた推薦入試ガイダンスで、金沢医科の総合型選抜を知り早速金沢医科大学に見学へ行きました。街並みの雰囲気、綺麗さなどもあり魅力的に映り、学科試験の内容も含めて金沢医科大学を選びました。結果的には自分に合っている大学を選べたのではないかと思います。
合格の決め手としては、フォレストの「金沢医科推薦対策講座」の効果が大きかったです。総合型選抜だったので面接対策の効果も大きかったと思います。以前に久留米大学を受験した際に、面接が上手くいかなかった経験もあって面接の対策を進めていきました。以前は面接経験も十分でなく、自らの長所や短所もまとまりきっていなかったので、柴田先生と徹底的に考えていきました。また、柴田先生オリジナルのプリントは面接や小論文についての内容の他に、医療に関する知識や時事的なニュースなどについても取り上げてあり、とてもタメになりました。小論文にも活かせるように文字に書き起こす作業も進めていきました。結果的に久留米大学で面接を失敗してしまった時のように頭が真っ白になることもなく落ち着いて臨めました。学科については、英語は元々自信がありましたが、数学や化学、物理なども授業やゼミでの対策の効果を発揮することができました。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

学科も勿論大事ですが、面接も重要です。私は面接に課題を多く残していたからこそ、二次対策の重要性が身に沁みました。様々な大学で様々な選抜方法が取られているので、それについては、正しい情報を持つことも受験生活の成功の可能性を高めます。メディカルフォレストでは推薦入試などについてのガイダンスもあり、一人ひとりの特徴をよくみてくれて受験校選択をして下さるので、それをしっかりと聞けば、間違いなく受かります!1年で受かりたいならメディカルフォレスト一択です(笑)。

この学生が通った予備校

医学部専門予備校【メディカルフォレスト】ロゴ

★★毎年満員御礼となり、締め切らせていただいております★★メディカルフォレストは、池袋校・自由が丘校・札幌校と各校舎ごとに、地方生には安心で安全な寮完備、通学生にはアクセス便利な校舎に通学できる環境となっており、それぞれの校舎をテーマカラーで変化させて、生徒一人ひとりにしっかり目が行き届く少人数定員制の学習環境の中で、あなたも “国公私立医学部1年合格” へと導きます。あの柔道世界王者朝比奈選手も合格した東京札幌の医学部専門予備校です!