祝合格
MW

MWさん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
獨協医科大学
その他合格した大学:

通った予備校について

予備校の良かったところ

フォレストを選んだ理由は食事付きの寮と直結しているからです。私は現役時代、家だと勉強に集中できず塾の自習室に通っていたのですが、電車が少なく時間もかかったり、雨が降ると行きにくくなることを理由に、行かないという自分に甘い選択をしてしまいがちでした。また、夜まで勉強すると夕食がコンビニの弁当になってしまいがちで、体調を崩してしまうこともありました。しかし寮生活を始めてから朝早くから自習室に行け、体調を崩すことなく通い続けることができました。寮の友人や食堂の方とも気軽に話せたことも受験期の心の支えになりました。

他にも受付の方や先生との距離が近く、質問をしやすい環境であることもフォレストの魅力です。私は質問をしに行くことが元々苦手でしたが、声をかけてもらううちに自然と自分から積極的に質問をして行くようになりました。勉強は勿論ですが、人間的にも大きく成長できたと思える1年間になりました。

進学先について

医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?

幼い頃に医師である父の影響や、獨協医科大学からドクターヘリが飛ぶ様子を見て、医療に興味を持ちました。中学生までは医学部は難関で自分には遠い世界だと思い全く考えていませんでした。高校1年生の頃父の働く病院に見学に行った際、廊下で患者と親しく話す姿や医療従事者から信頼されている姿をみて、医師は大きな責任を背負う大変な仕事ですが、それを超えるやりがいのある仕事だと感じ、一生の仕事にしようと決意しました。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

私の苦手な勉強は暗記をすることです。そんなめんどくさがりな私が続けた勉強を紹介します。

まず数学に関して集団授業でわからないことに気づいていき、個別授業で苦手部分の強化(特に数3)、自習で復習と予習という流れで勉強しました。個別では自習の際に何をやればいいか分からなくならないよう、課題を沢山出してもらうようにしていました。

次に苦手な英語は授業で出た熟語や単語をただ書いただけのノートを作り、空いた時間に見返していました。見返しているうちに難しい長文でも、「あっこの熟語見たことある」と気付ける場面が多くなっていきます。このノートはコツコツやることが苦手な私でも、4月から続けることができたのでおすすめです。

物理は元々苦手教科だったのですが、竹川先生の授業で基礎から丁寧に教えていただいたため、試験本番では力になりました。山を越えたらどんどん解けるようになって行く科目なので、苦手な人は基礎から丁寧にやってみてください。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

医師を目指すきっかけを作ってくれた獨協医科大学に合格したときは、とても驚きました。医学部受験はゴールではなく医師になるための一歩です。私は高校3年生の頃に「このままじゃ浪人しても医学部合格は無理だよ」と言われたこともありました。それでも医師になりたいという気持ちが大きく、1年で合格を勝ち取ることができました。勉強中辛いことがあったときは、医学部を目指したきっかけを思い出して心の支えにしてください。

この学生が通った予備校

医学部専門予備校【メディカルフォレスト】ロゴ

★★毎年満員御礼となり、締め切らせていただいております★★メディカルフォレストは、池袋校・自由が丘校・札幌校と各校舎ごとに、地方生には安心で安全な校舎真上に寮完備、通学生にはアクセス便利な校舎に通学できる環境となっており、それぞれの校舎をテーマカラーで変化させて、生徒一人ひとりにしっかり目が行き届く少人数定員制の学習環境の中で、あなたも “国公私立医学部1年合格” へと導きます。あの柔道世界王者「朝比奈沙羅選手」も合格した東京札幌の医学部専門予備校です!