赤尾 彰友さん
ペースがつかめる他のでよかったですね。勉強の計画を立ててもらえるので、どの範囲をいつまでにやる、ということを考えなくて済んだのは楽でした。勉強の計画は立てるのにも時間がかかるし、そうやって立てた計画も主観的なものだから正しいかどうかの判断もできない。あらかじめ学習計画を立ててもらえて、課題まで与えてもらえることは、悩む必要がないので最も効率的だと思います。
聖マリアンナ医科大学に進学を決めた理由は何ですか?
実家から通える
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
課題をやるときなど、なるべく自分で答えを出すところまでやって、それでもわからなかったら先生に質問するようにしていました。その結果、問題の解法も自然と身につきましたね。頭を使って考えて、どこがわからないのかをきちんと認識した上で質問しないと記憶に残らないと思うんです。そこを意識してやれたのは大きかったですね。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
化学は課題が多いときと少ないときの波があったんですけど、多いときは本当にしんどかったです。
課題を溜めてしまったら、例えば、この日は数学の課題を片付けよう、というふうにその日にやる科目を決めていました。頭をその科目だけに集中するようにしてフル回転でやっていました。
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
『医学部まるごと相談会』で現役の医学部生の話を聞きました。
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
医学部に入るのはすごくハードルが高くて大変です。でも、大事なのは基礎です。例えば物理でいうと、『セミナー』の問題を完璧に解けるようにすれば合格できると思います。むやみに難しいことに手を出さずに基礎を固めることが大事で、あとはそれを諦めずにやり続けることです。
担当講師・担任からのコメント
やるべきことをきちんと出来る生徒でした。レクサスの利用法として理想的なモデルでした。