K.Eさん
最初は医学部専門の予備校があること自体も知らなくて。父親の知り合いの娘さんがいろいろ予備校を知っていて、レクサスは夜間の指導もちゃんと徹底していてすごいよって聞いたのがきっかけです。自分でもいろいろ予備校のパンフレットを見ていたのですが、夜間の指導までちゃんと徹底しているところは他にないなって思ったので。朝の九時半から夜の九時半までみっちり拘束されて、今日の課題とか一日のノルマがちゃんと決まっているところが、自分の中で魅力的でした。課題をきっちりこなして、毎週の小テストで8割以上とっていれば結果はついてくる、そういうシステムがしっかりしていて、目標もある程度はっきりしていたので勉強しやすそうでした。
医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?
きっかけとなったのは、私の妹が小さいときから入院したり結構病気がちで、入院や通院で、小さいころから医療の現場を見ることが多かったんです。そのとき目にした医師の方の姿に影響されたというか、そういう面が強いのかな、と思います。
杏林大学に進学を決めた理由は何ですか?
できれば都内希望でしたが、医学部に入学できれば日本全国どこでも進学しようと思ってたので、日程や合格レベルで決めました。高校の先生から聞いた話やレクサスの先生から聞いた話をもとに検討しました。
受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。
やはり授業を受けてわからなかったところや、ちょっとあやふやな理解だった部分を、その日の夜間指導で先生に直接質問に行けるのが、すごくよかったと思います。課題が終わらなかった場合は朝早く来てやってました。生物とか、あと数学の予習も。前の日に生物の課題を優先すると、英語や数学の予習時間がなくなってしまうのでレクサスに朝早く来て勉強しましたね。日曜日は平日より少し遅めの10時半に来て最後までいました。で、終わった後、家に帰ってまた小テストの勉強を続けました。小テストの勉強には時間をかけました。私は要領が悪いんで時間をかけないと(笑)。基本的に、レクサスにいる時間内でテスト勉強を終わらせたくて、それを目標にやっていました。
受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?
理数系の科目は苦手でした。理数系の科目の克服法は…うーん、そうですね。生物に関しては、やはり苦手と思わずにどんどん取り組むことだと思います。自分が覚えやすいように突き詰めていくことが大事なんじゃないかな、と思いました。きちんと理解して細かいところまでということですね。細かいところまでといっても、覚える必要がないところまで覚えることはないと思うのですが、でも覚えたほうがむしろわかりやすいことってあるじゃないですか。自分で納得するまで先生方に質問しました。生物は繰り返すと、おのずと、自然に覚えていけるというか…。もちろん時間的に制約はあると思うのですが、できる範囲で。
受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?
苦手科目といえば数学だったのですが、夏で成績が一気に下がっちゃって…。その結果、後期から数学のテキストが発展的なものから基礎も扱うものに変わって、その時は落ち込みました。不安というか、「うわー試練だー。」と思いましたね(笑)。でもそれがよかったんですよ!あのときはショックだったんですけど、後期が始まる段階で教材が変更されたことで、基礎固めがしっかりできて後々本当によかったと思います。あと、仲間がいたのは大きかったです。しかも同じ目標を持った仲間ですからね。やっぱり自分一人だと、知らない間にモチベーションが下がっちゃうことがあると思うんですけど、仲間とお互いに高めあいながらできる感じがすごく良かったです。
科目 | 書籍名 | おすすめ度 |
---|---|---|
レクサスの教材、復習課題 |
入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?
レクサス医学部まるごと相談会・私立医学部合格読本・担任の先生・面談
最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。
レクサスに入るのであれば、どんどん質問に行くべきです!やっぱり勉強していて悩んだときに、すぐに質問に行ける環境っていうのはすごく大きいです。ちょっとでも疑問に思ったらすぐ解決したほうがいいです。あとはテストの結果が悪くても、落ち込まずに(笑)。