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杏林大学の傾向と分析

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ
2019年12月現在の情報です。

杏林大学について

アドミッションポリシー

医学部医学科は、本学科の理念・目的を理解し、その達成に真摯に取り組む意欲ある人材を求めている。具体的には、次のような資質をもつ学生を求めている。

(1)求める学生像、資質

(1-1)生涯を通じて医師として他人のため、社会のために奉仕する強い意欲をもつ人
(1-2)生命の尊厳を尊ぶ心をもつとともに、高い倫理観と豊かな人間性を備えた人
(1-3)協調性と高いコミュニケーション能力をもち、周囲の人と良好な関係を築ける人
(1-4)柔軟な思考力と知的探究心をもち、生涯を通じて医学の修得・研鑽に熱意をもって取り組める人

(2)求める学習成果
「卒業認定・学位授与の方針」(ディプロマ・ポリシー)および「教育課程編成・実施の方針」(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、次に揚げる知識・技能や能力を備えた人を求める。

(2-1)入学後の修学に必要な基礎学力としての知識や実技能力を有している。(知識・理解・実技能力)
・高等学校で履修する数学、理科、英語などについて、内容を理解し、高等学校卒業相当の知識を有している。
・基本的な英語力および日本語運用力と表現力を身につけている。
(2-2)知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて物事を多面的かつ論理的に考察することができる。(思考力・判断力)
(2-3)自分の考えを的確に表現し、伝えることができる。(表現力)
(2-4)教育、人間、自然、文化などにかかわる諸問題に深い関心を持ち、社会に積極的に貢献する意欲がある。(関心・意欲)
(2-5)積極的に他者とのかかわり、多様な人々との対話を通して相互理解に努めようとする態度を有している。(態度・主体性・多様性・協働性)

(3)入学者選抜の基本方針
本学科の教育理念・目標に合致した学生を選抜するために、以下のとおり入学者選抜を実施する。
(3-1)AO入試
志望理由書、推薦書、面接の内容、小論文、調査書および基礎学力の状況を総合して入学の適性を評価する。
(3-2)一般入試
一般入試試験(数学、理科、英語)の成績、小論文、面接、調査書の内容を総合して評価する。
(3-3)センター試験利用入試
センター試験(数学、理科、英語)の成績、小論文、面接、調査書の内容を総合して評価する。
(3-4)外国人留学生入試
一般入試と同一の選抜方法、選抜基準により評価する。

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 入学センター/〒181-8612 東京都三鷹市下連雀5-4-1 
TEL:0422-47-0077
募集要項の請求方法 大学のホームページ  
※募集要項は紙媒体による配布を行わず、大学ホームページに掲載予定。
大学ホームページ

http://www.kyorin-u.ac.jp/

学部所在地

〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2 Google Map

アクセス JR中央線・総武線三鷹駅南口または吉祥寺駅南口、京王線仙川駅または調布駅北口から小田急バスで約20分、杏林大学病院前下車。
学部学科・定員 医学部=医学科117
大学院 医学研究科=生理系専攻、病理系専攻、社会医学系専攻、内科学系専攻、外科系専攻
おもな付属施設 付属病院、高度救命救急センター、総合周産期母子医療センターなど。
沿革 昭和45年に医学部を設置した。

杏林大学の入試問題の出題傾向と分析

英語

出題形式に変化はない。大問1や3で出題される文法語法問題は標準的だったが、2つある長文の語彙レベルが上がったため18年度より難化した。60分で文法問題25問と会話文5問に加え、長文が2題あるため時間的な余裕はない。そのため時間配分を考慮した対策が必要。誤り指摘は慣れていないと解答できないため、特化した問題集を最低1冊演習するとよい。長文は医療科学系が題材の700語程度の英文を20分程度で読む練習をしよう。

数学

18年度より若干易化した。19年度は新しく大問3の(d)で領域を選択する問題が出題された。ハイレベルなテーマが誘導形式で出題される。計算量が多いため、素早く誘導に乗り正確に解き進めていくことが求められる。全分野の基本的な解法を習得した後、過去問などを使って時間配分や誘導に乗ることを意識した練習をしておくとよい。完答を狙わずに解きやすい問題から確実に解いていくといった姿勢も大切だ。

化学

大問3題。大問1は18年度から続く小問形式だった。基本レベルの問題で構成されているため、ケアレスミスに気をつけて、スピーディに解答してほしい。大問2は酸化還元に関する問題で幅広い知識が求められる。大問3は選択肢が多く、落ち着いて的確に判断する必要があった。対策としては、センター試験レベルの演習を進めることと物質特有の性質をしっかり把握することが大切。近年、易化が続いており、高得点を求められるため、工夫をしながら精度の高い解答を心がけよう。

生物

大問3題構成の18年度と異なり、大問が4題という構成。大問1で基本的な知識の一問一答形式の問題、大問2~4で実験考察問題という形式となり、難化傾向になった。教科書の内容の完全理解と定着を基本に、標準的な問題集で演習する。過去問演習では大問1の知識問題を素早く解き、残りの実験考察問題の大問に時間を割けるような時間配分で演習したい。

物理

例年通り大問4題構成だが、18年度から出題傾向が変わり、19年度も小問集合2題と力学1題、電磁気1題だった。小問集合は力学、電磁気、熱、波動、原子と全分野から出題されているため、幅広く学習しておく必要がある。年度によっては、難度が高い問題、時間のかかる問題も見られるが、基本的に問題の難易度はそれほど高くなく、典型問題が多い。しかし、試験時間に対して、設問数がやや多いため、典型問題を速く、正確に解くことが大切だ。

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