国際医療福祉大学の傾向と分析

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ
2022年11月時点の情報です。

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国際医療福祉大学について

アドミッションポリシー

1.国際医療福祉大学および医学部の基本理念と教育理念とを十分に理解し、専門職業人として「共に生きる社会」の実現に貢献する強い意志をもつ者であること

2.優れた学業実績や英語能力を有し、将来、国際性を身につけ、国内外の医療需要に応じて、母国および国際社会における保健、医療、福祉分野の発展貢献したいという強い意志をもつ者であること

3.自ら積極的に学ぶ意欲をもち、保健、医療、福祉分野における科学技術の高度化、専門化、及び国際化に対応するための努力を継続できる者であること

4.幅広い教養と広い視野を備えた豊かな人間性を養うため、積極的に自らを磨いていける者であること

5.あらゆる人に対して自らの心を開き、コミュニケーションをとれる者であること

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 入試事務統括センター/〒286-8686 千葉県成田市公津の杜4-3
TEL:0476-20-7810
募集要項の請求方法 大学のホームページ
※募集要項は紙媒体による配布を行わず、大学ホームページに掲載。
大学ホームページ

https://narita.iuhw.ac.jp/gakubu/igakubu/

学部所在地

問合せ先に同じ。 Google Map

アクセス 京成本線公津の杜駅下車、徒歩約1分。
学部学科・定員 医学部=医学科140
大学院 医学研究科=(修士)公衆衛生学専攻、(博士)医学専攻
おもな付属施設 大学病院、 大学成田病院、大学塩谷病院、大学市川病院、大学三田病院、大学熱海病院など
沿革 1995年開学。2016年成田看護学部、成田保健医療学部を擁する成田キャンパス開設。2017年同キャンパスに医学部開設。現在5キャンパスに10学部25学科を設置。

国際医療福祉大学の入試問題の出題傾向と分析

英語

21年度から大きな変化はない。大問4のみ専門的な内容でやや難しかったが、その他の問題は標準的なレベルだった。しかし基本ができていないと大問1・2でも苦労する。まずは語彙力をつけ、文法・語法・熟語の問題集を1冊完成させる。大問3の長文中の誤り指摘の対策としては、文法・語法の誤りだけでなく内容から判断するものもあるため、本学の過去問で傾向をつかんでおくとよい。読解対策は医療・科学系の論説文中心に演習する。専門的な内容の英文なら東邦大学、問題形式が似ているものなら順天堂大学の過去問を利用するとよい。

数学

20年度以降は新型コロナウイルスによる休校措置等の影響で易化傾向が続いており、21年度はさらに易化したが、22年度は難化に転じた。例年、数学A(場合の数・確率)、数学B(ベクトル、数列)、数学Ⅲ(複素数平面、微積分)を中心に出題される。大問では基本事項の問題から始まり後半は難しくなり、計算量も多い。誘導に乗っていけば、典型解法で対応できるものばかりだが、解法は瞬時に出てくるようにしておき、計算時間を確保する必要がある。日頃から面倒がらずに計算に取り組んでおこう。難関大や国公立大レベルの問題で練習しておくとよい。

化学

大問4題。21年度に引き続き出題量は多かったが、生命科学に関連する題材が多い例年とは異なり、22年度はオーソドックスな内容が目立った。計算問題も多く出題され、数値の各桁の数字ごとに記載する形式もあった。大問3の有効塩素量に関する計算問題を苦手とする受験生が多いが、最近は扱われることが多いので理解していれば非常に有利だった。対策として、難関レベルの問題や過去問に取り組んで解答力をつけていく必要がある。また天然高分子とともに合成高分子にも取り組んでおくとよいだろう。

生物

21年度と同様に大問4題構成のマーク式。20・21年度と比較的多く見られた計算問題が減少した。考察問題は21年度より多少増加し、難度も高くなっていた。22年度は落ち着いたが、年度によって考察問題が極端に多い年や、計算問題が極端に多い年がある。また難度も年度によってばらつきが大きい場合があるので、どのタイプの問題が出題されてもいいように、苦手な問題のタイプがないようにしておきたい。

物理

各分野ともに基礎~応用レベルの問題で構成。大問2~5までは原子分野以外の各分野から1題ずつ出題されている。設問はよく見かける事例のようでありながら工夫されており、最適な解法を見抜き、手際よく計算しないと時間内に解き切れない。過去問を利用して解きやすい問題から取りかかるなど、時間配分を意識した演習をしておきたい。また、各大問は後半に行くほど難度が上がるので要注意。難関大や国公立大レベルの問題集で誘導に乗って解答する練習をし、自分で解法を見抜く力を身につけておこう。

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