医学部予備校ガイドTOP » 私立全31大学の出題傾向と分析 » 慶應義塾大学の傾向と分析

慶應義塾大学の傾向と分析

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ
2021年12月時点の情報です。

慶應義塾大学について

アドミッションポリシー

本学医学部は、本学の使命「独立自尊と実学(サイエンス)の精神に基づき、患者中心の医療を実践し、世界の医学を先導する」に基づき、「基礎臨床一体型の医学・医療の実現」の理念の下、人材を育成してきました。
本学医学部は、この使命・建学の精神を理解し、次世代を先導し、豊かな人間性と深い知性を併せ持つ医学生を強く求めます。そのために、創立者 福澤諭吉の「一身独立(自ら考え、実践する)」の教えを理解し、世界に雄飛し、患者中心の医療を実現できるphysician scientist(科学的思考力を備えた医師)となりうる医療人としての資質、使命感、学習意欲を重視し、卒業時コンピテンスを修得しうる人材を選抜します。

入学試験での評価は、次のように行います。
基礎学力:学科筆記試験(数学、理科、英語。詳細は入試要項参照のこと)、面接、および小論文により評価します。
学習意欲・態度、使命の理解、倫理感:調査書、面接、小論文により評価します。
読解力・文章能力:学科筆記試験、小論文により評価します。
自らの考え方を他者に説明する能力、コミュニケーション能力:面接、小論文により評価します。

【入学までに身につけておくべきこと】
医学部では、幅広い知識や技能を修得し、実践することが求められます。また、卒業後は、医療人として、生涯にわたって学び続けることが求められます。そのために、大学に入学するまでに、次の教科・科目についての学力とともに、自ら学ぶ学習態度を身につけることが期待されます。
数学:数量的な概念の理解、論理的思考力、計算力
理科:物理、化学、生物など自然科学についての十分な理解と科学的思考力
英語:英語の読解力、表現力、コミュニケーション能力
特別活動および課外活動:主体性、協調性、共感・思いやり・気遣い、利他性(奉仕の心)、倫理感、責任感、洞察力など

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 入学センター/〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
TEL:03-5427-1566
募集要項の請求方法 大学のホームページ 
※募集要項は紙媒体による配布を行わず、大学ホームページに掲載予定。
大学ホームページ

http://www.keio.ac.jp/

学部所在地

〒160-8582 東京都新宿区信濃町35 Google Map

アクセス JR中央・総武線信濃町駅下車、徒歩約1分。都営地下鉄大江戸線国立競技場駅下車、徒歩約5分。
学部学科・定員 医学部=医学科113
大学院 医学研究科=(博士)医学研究系専攻、医療科学系専攻、(修士)医科学専攻
おもな付属施設 大学病院、総合医科学研究センターなど。
沿革 大正6年、北里柴三郎を学部長に迎え、慶應義塾医学科として創設。大正9年に大学令により医学部となる。昭和27年に新制大学医学部設置。

慶應義塾大学の入試問題の出題傾向と分析

英語

形式に大きな変化はない。英文の内容は理解できることが前提で、それをいかに表現できるかに重点が置かれている。そのため記述解答量が多く時間に余裕はない。長文中の設問は空所補充、内容説明、和文英訳、英文和訳が中心。普段から文構造を意識して細部まで英文を読み込み、本学や国公立大の過去問で記述形式を十分に練習する。長文中の空所補充は前置詞や動詞の語法などが問われ、英作文もあるため、文法もしっかり学習しておく必要がある。

数学

大半が空所補充で記述は大問2の証明1題だけである。これまで10年以上、大問2では確率が出題されていたが、21年度はデータの分析だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で全体的に易化の傾向がみられるため、傾向が変わったとは判断しづらい。問題の難度に開きがあり計算量も多いため、解答可能な問題を見極める力が必要。大問1の小問集合は基本的な問題が中心で落とせない。例年は大問2に確率漸化式が出題されるので、過去問の演習が有効。後半の総合的な問題はレベルが高く解法の丸暗記では通用しない。難関大の過去問で思考力を養っておくとよい。

化学

大問4題。大問数とSI組立単位の記載は20年度と同様だった。大問内がすべて正誤選択は珍しい(大問1)。全体的に平易に見えるが、ところどころに注意を要する問題が配置されており、深い知識や迅速な判断が必要だった。実験装置を用いた測定、導出過程の記載、目的や理由の簡潔な論述、有機化合物の構造式の表記指定などの出題は例年通り。また化学的な背景や流れを、講義や演習、多読などにより習得して、常に高い思考ができるようにしておこう。

生物

20年度と同様に大問3題構成の記述式。20年度に引き続き描図問題が出題された。全体的な分量が増加して、論述量もかなり増加し、さらに考察問題の難度が高くなったため、全体として難化した。例年難度の高い考察問題が複数出題されることが多く、さらにそれを短時間で解く必要があるため、難関国公立大の過去問を使って、考察問題や論述問題の演習を十分にしておく。

物理

例年通り大問3題。大問1は小問集合で、受験生の馴染みのないものも含めて様々な事例が出題されている。大問2は波動と力学の融合問題、大問3は電磁気だった。大学のレベルを考慮すれば、難問とは言えないが、広汎で正確な知識と、事例を正確に把握する力を要求され、物理の実力が試される出題だ。また、日常生活における科学的視点を問う問題も見られる。論述対策も必要で、正確な用語を用いた論旨明快な文章が求められている。

予備校の検索はこちら

メディックトーマス 医学部入試ガイダンス開催!

ビッグバン 筑波大学日本大学合格者対談

TMPS医学館 年500回超の面談で生徒を志望校へ導く「コーチング」

YMS 将来のよき医療人を育成する

メディカルフォレスト 柔道と医学部受験の二刀流で合格をつかむまでの道のり

アズメディ 元大手予備校在籍のトップ講師による完全オンライン授業

資料お取り寄せリスト資料請求リスト

入っています

  •  

資料請求をする

資料請求の多い予備校

    東京メディカル学院 一人ひとりの生徒に向き合って1年で医学部に合格

    大阪医歯学院 合格をあきらめない!卒業生のコトバから生まれた医歯学院の【3本柱】

    医学部に全員を合格させるためのシステム それが7名限定。

    定員制オンライン予備校での徹底したサポートで偏差値30から医学部合格

    1996年の開校以来、高い合格実績を残してきたノウハウで全員第一志望合格を目指す

    少人数制で偏差値大幅アップ!OGが語る、大手予備校との違い

    個別授業料が安い おすすめ予備校特集

    個別指導が受けられる!オンライン授業 おすすめ予備校特集

    医学部予備校診断