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《久留米大 合格体験記》心掛けていたことは、合格した人の真似をすること

予備校名:太宰府アカデミー  掲載日: 2021/03/21

右田さんより、合格体験記が届きました。

合格、おめでとうございます!!

久留米大学(医・医)正規合格



太宰府アカデミーでは1浪目から3年間お世話になりました。

アカデミーは先生方との距離が近く、質問対応の時間以外の休み時間にも質問しやすいですし、何より教え方が上手く、レベルの高い先生が多い印象です。教務の方々も生徒の意見にしっかり耳を傾けてくださるので、相談すれば授業のクラスや生活面の事まで融通をきかせてくれます。
また、寮と教室が同じ建物内にあるので通学のストレスがなく、自習室を利用しやすいのが自分にとっては大きかったです。

三浪目は精神的にもかなり参っていたところがあり、医学部受験に挫けそうな時は何度もありました。しかし、夜の自習時間以外に必ず自習時間を確保することが当たり前になるよう心掛けていたおかげで、大きく勉強のリズムを崩すということはなかったと思います。
昼休みや夕休み、夜の自習後や日曜日など、ある程度自由に自習時間をスケジューリングできるのもアカデミーの魅力だと感じます。

私が浪人生活で心掛けていたことのひとつは、受かっていった人や、受かりそうな人の真似をすることです。
例えば私は生物選択者ですが、ある程度生物の知識が固まっていて得点できる人は必ず自分で作ったまとめノートを持っていたり、休み時間はなるべく友達と群れず、必ず一人で自習する時間を作っていたり…というところです。
成功した人、しそうな人の真似をして自分の勉強スタイルを確立していけたことや、生活や勉強のリズムが一定だったことが私の強みだったかなと思います。

前述したように、アカデミーでは意外と隙間時間が多く、日曜日の定期テスト後などは半日自由時間があったりします。
私はそこを人より活用できていたのが合格への別れ道だったかなと思います。夜の3時間の自習時間は、予習復習で手一杯になってしまうので、とにかく人より自分の勉強時間を増やすことを心がけていましたし、私より先に合格していった人達も同様だったと感じます。

最後になりましたが、アカデミーの先生方、スタッフの皆さん、3年間本当にありがとうございました。これまでの浪人生活を糧に、私を支えてくださった皆さんの期待に応えられるよう頑張りたいと思います。

予備校情報

太宰府アカデミーロゴ

当校は福岡県にある日本では珍しい全寮制医学部受験予備校です。1年間、同じ志を持つ約30名の生徒たちが切磋琢磨し、医学部合格を目指します。今年度の生徒さんは“全国17”の都道府県から、「太宰府」に集まりました。(2023年度生徒出身内訳:北海道、茨城×2、栃木、石川、長野、静岡、京都、愛知×3、高知、広島、大分×4、佐賀×2、熊本、長崎×4、鹿児島×2、沖縄、福岡×多)当校在籍生の約80%以上は、県外の方です。「地元のしがらみに捉われたくない」「環境を変えたい」と、勉強に専念したい受験生たちが多く集まります。