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【合格体験記】付属校から文系学部へ進学。ゼロから医学部を目指し、1年弱で見事合格

予備校名:アイメディカ  掲載日: 2020/04/01

【合格】聖マリアンナ医科大学医学部・帝京大学医学部

自分は小学校受験で某私大の係属校に入学し、そこから流されるままに受験を経ずに大学1年の冬まで同じ学校に通い続けました。高3時の成績は医学部受験はおろか、理系だったのにも関わらず、理系の学部にも進学できない状態でした。文系の学部に進学し、1年間理系科目から離れていた僕が1年かからずに医学部に合格できたのは、偏にアイメディカのおかげだと思っています。これから医学部受験を考えている方、特に、僕のように短い期間で仕上げなくてはならない方にアイメディカの他にない良い点を説明したいと思います。

まずアイメディカのいいところは授業の時間が長いことです。月曜から土曜まで9時半から21時まで校舎にいることになります。浪人生活が始まる前は勉強のリズムを作ることができるか、それを継続できるか不安に思っていましたが、いざ始まってしまうとそんなことを考えている暇もありません。やることが押し寄せてきて勉強漬けの日々に無理やり引きずり込まれます。僕は明らかに周囲の子達と比べて、スタート地点が遥か後方だったので朝の8時半から校舎で自習するようにしていました。授業のない日曜日も平日と同じ時間に勉強を始めて、同じ時間に帰るようにしていました。こう聞くとこの生活についていけるか不安に思われるかもしれませんが、ちゃんとリフレッシュの時間も取ることができます。通学の時間は音楽を聴いたりしていましたし、授業が終わった後はスポーツクラブに行って泳いだりしていました。本当に100%勉強漬けだと気が滅入ってしまうので、工夫して時間を作ってリフレッシュすることも大切です。本筋からはずれますが、リフレッシュの方法は各自で考えておいた方がいいと思います。休むときは勇気を出して休んで、明日につなげる努力をすることも受験勉強のうちです。個人的には運動が1番おすすめです。不安で寝れない時期も、良く眠れるようになります。

もう1ついいところを挙げるとすると、それは講師の方々のレベルが高いことです。ほぼ0からのスタートだったのにも関わらず、1つ1つ理解するまで丁寧に教えていただきました。範囲が膨大なので、100%完璧に仕上げることは難しいですが要点を押さえて効率よく、教えてもらった箇所は完璧だと実感しながら前に進むことができました。出来るようになったと実感することはとても重要で、モチベーションの維持にも繋がります。納得できない点は鵜呑みにせず、完璧に理解するまで先生に聞いてください。どんな質問にも真剣に答えてくれます。

僕のように、内部進学で受験も努力も知らず、何か頑張らなきゃいけないけどきっかけがないと悩んでる方は他にもいると思います。きっかけなんて探してる時間はありません。僕も周りより2年遅れをとりました。なんの目標もなく過ごしているといつか努力するチャンスはなくなります。ぜひ、自分が努力したいと思えることを見つけて、不安に思う前に飛び込んでみて下さい。それが受験勉強であるならアイメディカは最適な環境を提供してくれます。

予備校情報

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アイメディカでは医学部受験に精通するキャリアの長いプロ講師陣がチームでサポートや教科別レベル別クラス授業と個別指導で効率的プランを組み、医師を目指す受験生を強力に応援しています。「わかる」から「解ける」を目指す夜間学習の時間にも講師が常駐し、生徒1人ひとりを指導します。少人数制を最大限に活用し、きめ細かく柔軟なサポートを行うアイメディカで合格を勝ち取りましょう!