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【2020合格体験記】徳島大学(医・医)に合格した生徒から合格体験記が届きました

予備校名:太宰府アカデミー  掲載日: 2020/03/25

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合格体験記
森口 宗虎 くん

医学部医学科合格校

徳島大学(医・医) 合格
久留米大学     合格
福岡大学      合格(一般&セ利)
獨協医科大学    合格(セ利)



僕は三浪目を太宰府アカデミーで過ごしました。


一浪目に別の医専予備校に在籍し、成績は伸び1校合格は貰えたものの第一志望である福岡大学には届かず二浪を決めました。一浪で1次試験をいくつか合格出来たこともあり、二浪目では少しレベルの高い勉強をしたいと思い大手予備校の国立医学部コースに行きました。しかし大手には自分よりずっとレベルの高い人が多く、授業も難しく自信を失いました。また高校の同級生以外とは話すことがないため競い合う相手もいなかったので勉強のペースを作ることが出来ず、結果としてセンターの得点は下がり、私立の1次合格の数も減りました。


そして三浪目は自分に合ったレベルで、勉強の面倒もしっかり見てもらえる予備校にしようと思い太宰府アカデミーを選びました。少人数全寮制の太宰府アカデミーで良かったと思う点を沢山ある中の2つを紹介します。


まず1点目は競い合うライバルがいるということ。ここでは多くの人が久留米福大を第一志望としているので成績の近い人が集まります。少人数だから全員の顔をすぐ覚えて全員がライバルでした。成績上位者は名前が貼り出されるため「絶対に1位を獲るぞ!」というモチベーションで1年間頑張ることができました。
2点目は常に相談できる相手がいるということです。
太宰府アカデミーでは担任制を導入していて週に一度面談があります。そこで自分の学習状況を担任に話し、今後の学習計画を立てていました。大手予備校では自分の学習は自分で管理し相談もなかなか出来ないので、自分がどの状況にいるのか、自分が今何をすべきなのかがわからず不安を抱えていました。マイペースな僕にとって面談でもっと勉強しなさい!と尻を叩かれたのはありがたかったです(笑)


結果として、センター試験では苦手だった理科で物理93点化学100点をとることができ、久留米福大だけでなくずっと憧れでしかなかった国立医学部にも合格することができました。
発表直前まで太宰府天満宮でお祈りしてスマホで番号を見つけた瞬間は一生忘れられません。今でも合格したことが奇跡のようで、太宰府で学んだおかげで道真公にご縁を結んで貰ったんじゃないかなと思います。


ここまで僕を鍛えてくださった先生方、担任として導いてくださった倉八さん、生徒の目線で話し相手になってくださった登さん、様々な面で支えてくださったスタッフの皆さま、1年間本当にありがとうございました!充実した時間を過ごせました。


僕の合格がアカデミーの後輩達の希望になり、国立合格者が来年以降も続くことを願っています。

予備校情報

太宰府アカデミーロゴ

当校は福岡県にある日本では珍しい全寮制医学部受験予備校です。1年間、同じ志を持つ約30名の生徒たちが切磋琢磨し、医学部合格を目指します。今年度の生徒さんは“全国17”の都道府県から、「太宰府」に集まりました。(2023年度生徒出身内訳:北海道、茨城×2、栃木、石川、長野、静岡、京都、愛知×3、高知、広島、大分×4、佐賀×2、熊本、長崎×4、鹿児島×2、沖縄、福岡×多)当校在籍生の約80%以上は、県外の方です。「地元のしがらみに捉われたくない」「環境を変えたい」と、勉強に専念したい受験生たちが多く集まります。