疲れたときの息抜き法

予備校名:レクサス教育センター  掲載日: 2019/11/23

当校には現役東大生・その他最難関医学部の学生から選りすぐったT.A.(Teaching Assistant)が在籍しており、受験生の質問や日頃の悩みに答えてくれます。
今回のテーマは「疲れたときの息抜き法」です。 (東京大学医学部4年)


こんにちは!
一段と寒くなってきましたね。
体調を崩してはいませんか?
私は今週熱を出して、2日ほど寝込んでしまいました…。
みなさんも気を付けてください!

さて、今日は勉強に疲れたときの息抜きについて、私なりの方法を書こうと思います。
もし息抜きがうまくできなくて困っているという人は、参考にしてみてください!

①とりあえず椅子に座ったまま伸びをする
時間がどうしても取れないときは、一問終わるごとに・一段落読むごとに、固まった姿勢を伸ばすだけで少しはリラックスできると思います。
特に肩や首が凝ってくると思うので、周りにぶつからない範囲で肩や首を回してみてもいいですね。
本番の試験の時にもできるちょっとした息抜きの方法を自分で見つけておくと役に立つと思います!

②その場で立って歩く
何かがどうしても覚えられないときや、何回やっても計算が合わときは、ひとまず立って歩き回ると、意外とあたまの中が整理されてすっきりすることがあります。

③運動する
時間があるときは、運動するとかなりよい気分転換になると思います。
ただジョギングしたりストレッチしたりするだけでも、その時間の間は勉強から解放されます。
疲れてもう何もできなくなるまで運動してしまうと、そのあと勉強できなくなってしまうのでご注意です。

④お茶・お菓子
お茶を飲んだり、甘いものを食べたりするとホッとしますよね。
ただ、私自身はお菓子を食べすぎて受験期に太りました…。

⑤短時間寝る
眠すぎてどうしようもないときは寝ることもありました。
そのまま眠って起きないことのないようにアラームをかけてから寝ましょう!

いかがでしたか?
当たり前と言われれば当たり前のことですが、勉強のしすぎで頭が煮詰まっているときはぜひ試してみてください!

予備校情報

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レクサス教育センターでは、情熱と実力を兼ね備えた講師達があなたの学習を厳しく管理し、合格へ導きます。講師の指示通りに課題をこなせば、医学部に合格する実力が必ず身につきます。