願書の作成について

予備校名:レクサス教育センター  掲載日: 2019/11/13

当校には現役東大生・その他最難関医学部の学生から選りすぐったT.A.(Teaching Assistant)が在籍しており、受験生の質問や日頃の悩みに答えてくれます。
今回のテーマは「願書の作成について」です。 (東京大学医学部6年)


こんにちは!
11月11日は、ポッキーの日でしたね!
たまには甘いものを補給して、息抜きをしてみてはいかがでしょうか。
虫歯や風邪予防に食べ終わった後の歯磨きも忘れずに!

私事で恐縮ですが、今週に医師国家試験の願書および受験票の提出締め切りがありまして、現在、書類作成に奔走しております。
そろそろみなさんも願書などを提出する機会があると思いますので、今回は願書の作成について焦点を置いて書いていきたいと思います。

書類作成においてまず重要なのが受ける全大学を把握し、各大学やセンター試験で何が必要な書類なのか、そしてそれらの締め切りを早めに把握しておくことです。
出身高校の卒業(見込み)証明書など、手続きから実際に手に入れるまで時間のかかる書類が必須の場合もありますので、とにかく早めから動き出しましょう!
可能であれば願書は2部用意しておくと、書き損じた時に予備を残しておきたいですね。
証明写真も時間のある時に写真館に行って撮影することをお勧めします。

また、願書を作成する際には当たり前ですが一度コピーを取って下書きを完成させてから本番のを書くようにしましょう!
誤字脱字だらけの願書はそれだけで悪い印象を与えるので、一度下書きを書いたらもう一度読み返して誤字がないか、読み手に分かりやすい文章になっているかなどをチェックしてから本番に移行しましょう。
一度書き上げたら友人や家族に読んでもらうとよりよくなります。

願書に限らず公的な書類を作成することは時間も思った以上にかかりますし、その分とても疲れる作業です。
「勉強に集中したいから後回し」とはせず、なるべく早め早めに動き出して万全の態勢で受験できるようにしておきましょう!

予備校情報

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レクサスでは出欠や課題などを厳しくチェックしながら、1日13時間の学習で一つひとつ完璧に完成させるシステムをとっています。学力別クラスなので基礎学力に不安のある受験生も基礎から徹底補強することができます。 また担任によって精神面、勉強面だけでなく、生活面でもサポートします。「総合教育プランナー」である私たちが、合格へ向け必死に努力するみなさんを全力で後押しします。