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センター試験「社会」の勉強法

予備校名:レクサス教育センター  掲載日: 2019/07/13

当校には現役東大生・その他最難関医学部の学生から選りすぐったT.A.(Teaching Assistant)が在籍しており、受験生の質問や日頃の悩みに答えてくれます。
今回のテーマは「センター試験「社会」の勉強法」です。(東京大学医学部6年)


みなさんこんにちは。

先日、医学部まるごと相談会がありましたね。
現役医学部生への質問コーナーや入試対策の先生の講演など、充実していましたね。
ぜひ、みなさんの勉強に役立ててください。
次回も開催されるので、新たな質問をぶつけに参加してみてください。

相談会でも何人かに聞かれましたが、センター試験の社会の勉強法に悩む人が一定数いるみたいなので、今回はそれをテーマに書こうと思います。
結論から言ってしまうと、社会に関しては本腰を入れて勉強する必要はありません。
英数理のほうが医学部入試でははるかに大事なので、社会は出来る限り少ない時間で効率よく勉強する必要があります。

私は受験の時「倫理・政経」を選んでいましたが、今の時期は週に3時間だけ、薄い問題集を繰り返し解くようにしていました。
問題集も重要用語が赤い文字で書かれていて、その文字を赤い下敷きで隠せるようなものを使っていました。
出来る限り時間を短縮するため、用語を紙に書くこともしませんでした。
というのも結局センター試験は記号問題なので、用語の漢字を覚え間違えたりしても何も問題がないからです。
冬になったらセンター試験の過去問をやりましょう。

この省エネ勉強法でも本番では9割得点できたので心配いりません。
みなさんも出来る限り省エネで社会を済ませて、英語や数学を頑張りましょう。

予備校情報

レクサス教育センターロゴ

レクサスでは出欠や課題などを厳しくチェックしながら、1日13時間の学習で一つひとつ完璧に完成させるシステムをとっています。学力別クラスなので基礎学力に不安のある受験生も基礎から徹底補強することができます。 また担任によって精神面、勉強面だけでなく、生活面でもサポートします。「総合教育プランナー」である私たちが、合格へ向け必死に努力するみなさんを全力で後押しします。