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ゴールから逆算して、何をすべきが考えよう!

予備校名:レクサス教育センター  掲載日: 2019/03/25

当校には現役東大生・その他最難関医学部の学生から選りすぐったT.A.(Teaching Assistant)が在籍しており、受験生の質問や日頃の悩みに答えてくれます。

今回のテーマは「ゴールから逆算して、何をすべきが考えよう!」です。

私は、高2までは自分のやりたい科目、好きな科目ばかり勉強していました。
ですが、高3になるとあと1年弱でどれくらいの学力をつければ、行きたい大学に合格出来るかなど、ゴールから逆算して何を勉強するか考えていました。

具体的には、化学と物理は8〜9月までに全分野の基礎から標準までの問題が解けるように、英語は、夏休みまでに基礎的な英単語、英文、文法を解けるように、数学は7月までに基礎から標準までの問題を解けるようにしました。
それから過去問なり、発展問題をやるなどの目標を先生と相談して決めていました。

高3になると多くの人が頑張って勉強すると思いますが、ただ漠然と勉強していると、同じ勉強量でも試験日に間に合わない、もうちょっとあの分野を勉強したかった、なんてことがあります。
ゴールから逆算して、今自分が何をするべきなのか考えて勉強出来ればいいと思います。

私は、現役時にあまり成績が良くなかったり、勉強していても全然面白くない科目はなんでこんな事を勉強しなくちゃいけないんだ…なんて思ったこともあります。
しかし理科に関しては、大学でもしっかり使うので、勉強しておきましょう。

予備校情報

レクサス教育センターロゴ

レクサスでは出欠や課題などを厳しくチェックしながら、1日13時間の学習で一つひとつ完璧に完成させるシステムをとっています。学力別クラスなので基礎学力に不安のある受験生も基礎から徹底補強することができます。 また担任によって精神面、勉強面だけでなく、生活面でもサポートします。「総合教育プランナー」である私たちが、合格へ向け必死に努力するみなさんを全力で後押しします。