予備校名:アイメディカ 掲載日: 2018/03/30
私は今年初めての浪人生活というものを体験しました。幸いなことに最終的にいくつかの大学に合格できたので、この1年間の浪人生活は無駄ではないと感じる事が出来てとても嬉しく思います。
これからアイメディカに入ろうか悩んでいる人に、アイメディカの他にはないメリットがなんなのかを軽く説明したいと思います。
まず、授業数はかなり多いと思います。ほとんど、いやかなり休みの数は0に等しいと思います。なので、より多くの問題のパターンに触れる事が出来るので、本番の時に「何これ!知らんわ!」みたいな事にはなりにくいです。ただ、本番にしっかりと解けるには、日頃からしっかりと習った事の復習をする必要があります。よって、復習の時間を作るためにかなり早めに起きて復習、夜遅くまで復習、をしていく必要があるのでかなり大変だと思います。
次に、各教科の先生は大体いつもいるのでわからないところなどはすぐに質問できるので、分からないまま過ぎていくみたいな事にはなりにくいです。ただこれもしっかりと分からなかったら、分かるまで質問するという事が重要になります。質問して本当は分かっていないのに、なんとなく分かった風にしていても力はつかないと思います。
3つ目は、自分は数学を得意分野にしたかったので、数学について。数学などは全分野を網羅的に、しかも2周してくれます。これは1回目に大体の流れを掴んで、それを利用して、解けるという感覚を身に付ける事が出来ます。なので、実践の時に見たことないはないので、物怖じせずに戦う事が出来ます。
最後に、私は今年1年間勉強漬けの生活でした。朝5時半ぐらいには起きて、7時に渋谷に行って9時まで自習。9時から21時までアイメディカ。21時から23時まで渋谷で自習。夜中の1時くらいに就寝。
このような生活を毎日送っていました。こんなものは受験生として当たり前です。人生80年としてその内の1年を医学部に入るとはいえ、入試のために使う訳です。ムダとは言いませんが、かなりの痛手だと思うべきだと思います。おそらく、私個人の考え方ですが、どこの予備校に行こうがやる気がないなら入る事は不可能だと思います。家族全員が死ぬ気で頑張って初めて入れるぐらい、今は難しくなっています。なので、本気でやる覚悟があるなら医学部を受験するべきだと思います。また、アイメディカには医学部に特化してその本気に対して本気で向き合ってくれると思います。