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岡山校の現在の医学部合格状況について

予備校名:富士学院  掲載日: 2018/03/07

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岡山校校舎長の伊藤です。平成30年度入試の現在の合格状況についてお知らせしたいと思います。

まず、昨年秋に行われた川崎医科大学特別推薦入試の結果ですが、昨年12月5日のブログで紹介しましたように、岡山校では富士ゼミ生9名・来院指導生1名・対策生1名の計11名が合格を果たし、全合格者数20名中12名(合格占有率60%)が富士学院で指導した生徒達で、その内11名が岡山校の生徒達という圧倒的な結果を出すことができ、岡山に校舎を構える地元校としての面目を今年も保つことができました。続いて国公立の前期日程が終わり、私立の一般入試もあといくつかの後期試験を残すだけとなった現時点での岡山校としての今年度の合格実績についてお伝えしたいと思います。

年間を通して受験科目すべてを指導してきた富士ゼミ生の内、医学部医学科の専願者は44名おり、その内推薦入試合格者も含め、現時点で実数で20名が最終合格を掴んでいます。あと補欠の上位番号者が3名おり、その他の補欠待ちも含めると最終合格者は実数で50%を大きく超える結果を残せそうです。

この結果は選抜制をとらず、現在の成績はさておき、“医学部に行くために頑張る”という生徒達は原則どんな生徒でもお預かりしてきた中での結果ですので、本当にみんな良く頑張ったと思います。もちろん一番頑張ったのは主役である生徒達ですが、その生徒達をサポートする様々な学習環境が、富士学院の中にノウハウとして積み重ねられているのが、この結果の大きな要因の一つだと思います。それは岡山校に限らず富士学院の各校舎でも、同じ様な合格率や合格実績が出ていることでもおわかり頂けるかと思います。

昨日は、国公立の前期日程で鳥取大学医学部医学科の合格者が出ました。これからは国公立の合格者も、もっと出てくることでしょう。私達も今期の受験が終わるまで、頑張る生徒達と一緒に最後まで全力で戦っていきます。

予備校情報

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圧倒的合格力の秘訣は【講師力】【サポート力】。生徒の現状を把握し今やるべき事を明確にした上で、やる気を継続させ、チームとして最後まで責任指導で合格を目指します。生徒を主役とした教え育む教育、医専直営校全国10校舎のネットワーク、最新入試情報を生徒個々に活かせる医学部受験の学習環境、全国の高校や大学との信頼関係。やるべき対策は一人ひとり違います。医学部合格に奇跡はありません。近道もありません。でも遠回りはさせません。多浪生や再受験生、成績が厳しい生徒(入学時偏差値30台やE判定等)含め、医学部を目指して頑張るという生徒は原則お預かりしてきた上での実績です。