予備校名:メディカルフォレスト 掲載日: 2019/08/26
各科目の取り組み方について
英語
イディオム帳、単語帳は予備校で与えられたものを使用し、毎朝ある英語小テストで、必ず9割以上を取れるように毎日取り組みました。私の場合は、イディオムを重視しました。長文は、一日怠るだけでも勘が鈍るので、できるだけ毎日1題解くように心がけました。
数学
数Ⅲの微分積分を素早くできるようにするため、問題集を使用して毎日一定量の問題を解くようにしました。微分積分の問題集以外に取り組んだ問題集はないけれど、個別の先生から与えられたプリントや宿題は必ず取り組みました。整数、複素数はほかの分野よりも、これまでやってきた問題量が不足していたため、毎日1問ずつ解きました。
化学
問題集は、エクセル、化学の新演習などを使用。問題集よりも、授業で使用するテキストを何度も復習し、最低10回は復習をするようにしました。そうすることで、知識量が圧倒的に増え、正誤問題の吟味が早くなり、また、ハイレベルな問題も徐々にできるようになりました。
生物
問題集は、セミナーや標準問題精講を使用。化学と同様に、テキストの復習を重視し基礎知識の定着を徹底し、図説を積極的に利用し補足事項を書き込みました。理科は、予習よりも復習がかなり重要だと思います。
得意科目がある場合、その教科の現状に満足せず、さらなる得点源になるように勉強を怠らないことも大切です。苦手な教科がある場合は、いきなり難しいことをするのではなく、基礎知識を絶対に落とさないような勉強をする必要があります。