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順天堂大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ

順天堂大学について

アドミッションポリシー

医学部は、自らの夢を本学での学習と学生生活を通して医学・医療の知識・技能のみならず豊かな感
性と教養を自ら進んでアクティブに学び、国際社会に役立つ未来を拓く人間性溢れる医師を養成するた
め、本学は次の学生を求めます。
1. 一人の人間として,人間と自然を愛し、相手の立場に立つ思いやりと高い倫理観を有する人
2. 幅広い人間性、柔軟性と協調性を備えた高いコミュニケーション能力を有する人
3. 自ら問題を発見し、知的好奇心をもって、自主的に課題に取り組むことができる人
4. 国際的な視点から医学・医療の進歩に貢献しようとする熱意有る人
5. 入学後も、自己啓発・自己学習・自己の健康増進を継続する意欲を有する人

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 医学部入試係/〒113-8421 東京都文京区本郷2-1-1
TEL:03-5802-1021
募集要項の請求方法 大学のホームページ 
※インターネット出願に伴い、医学部ホームページへ募集要項を掲載。
大学ホームページ http://www.juntendo.ac.jp/
学部所在地 問合せ先に同じ。  Google Map
アクセス JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅下車、徒歩約7分。
学部学科・定員 医学部=医学科127
大学院
医学研究科=(博士)医学専攻、(修士)医科学専攻
おもな付属施設 順天堂医院、静岡病院、浦安病院、順天堂越谷病院、順天堂東京江東高齢者医療センター、練馬病院。
沿革 天保9年創設の蘭方医学塾が起源。昭和18年に順天堂医学専門学校、21年に順天堂医科大学となり、27年に順天堂大学医学部となった。

順天堂大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

長文4題の内容は標準的ではあるが、自由英作文と合わせて80分で解答するにはかなりの実力が必要である。4題中1題は対話形式である。2014年度から出題されるようになった段落補充だが、2015年度も大問3題で出題された。また、2015年度は内容に関する設問以外同意語選択が多く出題されたため、語彙に対する意識を高めなくてはならない。

対策

まず速読力をつけることが必要。設問が客観形式である500~700語の長文問題を意識して解くこと。センター試験対策問題集を短時間で解答する練習をした後、語彙レベルの高い英文に取り組もう。対話文対策としては名古屋大学の〔3〕を演習しておくと良い。自由英作文対策は150~200語程度の英文を書く練習をし、同意語選択対策は基本を確立後、英字新聞や英検準1級などの長文を読み、未習単語をノートにまとめ暗記すると良い。

数学

傾向

2015年度は難化した。全般的に題意がとらえにくい問題が多く、計算量もかなり多い。〔1〕の小問は問題ごとの難易の差が大きい。〔2〕はセンター試験形式の誘導問題で、年度によって難易度にばらつきがある。〔3〕で定番だった定義の説明や公式の証明が出題されなかった。

対策

問題を見てからじっくりと考える時間はないので、定型問題は解法が瞬時に浮かぶようにしておくこと。かなりの計算が必要な問題が出ることもあるので、要領のよい計算をする練習もしておこう。空所補充、記述とも、細かいところは気にせずに解答した方が良いかもしれない。

物理

傾向

大問2題構成。〔1〕は小問6問、中問2題で構成され、マーク形式である。〔2〕は1つの分野からのみの出題であり、解答の過程まで要求される記述形式である。難易度は入試標準レベルであるが、設問数が多いため、時間的な余裕はない。問題を解くスピードがそのまま得点差につながる入試である。年度によっては受験生があまり触れたことのない問題も出題されるが、誘導にのって解答していけばそれほど難しくはない。 ※原子分野も範囲となるので、出題が予想される

対策

標準レベルの問題集で全範囲偏りなく演習し、このレベルの問題を素早く処理できるまでに仕上げておくこと。問題の構成が独特であるので、時間配分、問題間の難易度差などの研究を過去問を通じて行い、時間内に効率よく、より多くの問題に対応できるように戦略を練っておこう。難易度が高い問題はそれほど出題されない。いかに早く、より多くの問題が解けるかが勝負になる。日ごろの学習から、スピードを意識した学習を心掛けよう。

化学

傾向

大問2題のうち、〔1〕マーク形式3~4題、〔2〕記述形式1~2題。最近2年、〔1〕第1問は小問、第2問は理論化学、第3問は有機化学、〔2〕理論化学という形式が続いた。設問数や計算量が非常に多く、スピードが求められる。入試難易度を考えると、標準的な問題をきちんと解いた上で、難しい問題に挑まなければならない。有機の構造決定が頻出である。2015年度の記述問題では出題がなかったが、例年、グラフを用いる問題がよく出ている。

対策

徹底的に問題集や演習をやり込み、過去問で計算量に慣れておくことが必要である。また、国公立大学の入試問題にも積極的に取り組もう。化学平衡や電気化学の分野は、特に重点的に演習しておくと良い。

生物

傾向

2015年度も例年通り、マーク3題、記述1題。マークは標準的な問題が多い。2015年度は記述の大問も標準的なものになり、全体として易化した。例年は記述の大問の難易度が高い。生物の集団、分類・進化の出題も多い。 <頻出分野>タンパク質と生物体 動物の反応 生物の集団 分類・進化

対策

標準的な問題集を使って基本事項の取りこぼしがないようにした上で、特に人体に関する知識を資料集などで強化しておこう。また、例年の傾向として生物の集団や分類・進化の出題も多いので、手を抜かず満遍なく学習すること。

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