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完全1対1の医学部受験専門コース 【螢雪会メディカル】

完全1対1の医学部受験専門コース 【螢雪会メディカル】:ロゴ

入試に精通したプロ講師と東大理Ⅲ・医学部生約50名を中心とした学生講師による徹底指導!2023年度入試エクストラコース受講生全員合格‼

対象学年
  • 中学生
  • 高校生
  • 浪人生
  • 大学生・社会人
特徴
  • 個別指導あり
  • 少人数制
  • オンライン選択可
  • 個別が安い
  • 集団が安い
  • 合格保証制度
  • 専用寮あり
  • 提携寮あり
  • 専用自習室
  • 実績15年以上
  • 中学生受入
  • 編入対策
  • クラス分け
  • メンタルケア
  • 優待生制度
  • 医生チューター
総合評価
1 1 1 1 0 4.14 (9件)
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1979年、東京大学医学部の学生たちによって創設された東大螢雪会。以来、医学部を目指す生徒様にご受講いただき、数多くの合格者を輩出してきました。そして、今や最難関とされる医学部入試で合格を掴み取るべく、東大螢雪会が創設以来培ってきたノウハウを詰め込んだのが、この螢雪会メディカルです。「完全1対1指導」という最も効率的かつ効果的な授業形態、医学部入試に精通し経験・実績ともに豊富なプロ講師陣による丁寧な指導、東京大学をはじめとする難関大学医学部に在学する学生講師によるサポート体制など、そのすべてを体感してください。そして、医学部合格を一緒に勝ち取りましょう。

【東大螢雪会】プロ講師・現役東大生・医学部生による体系的な授業 と充実のサポート!

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医学部受験指導を熟知した超一流のプロ講師陣や現役東大生を中心とする学生講師が多数在籍する東大螢雪会。生徒一人ひとりの学力や目標に合わせた質の高い完全1対1授業が特徴です。学生講師(現役東大生・現役医学部生)サポーターによる丁寧なサポートも好評です。成績の悩みや大学選びについてなど、身近な先輩のような感覚で気軽に相談できます。

東大螢雪会のポイントは大きく3つです。

・記憶に頼らず、体系的に理解させることで本質的に実力をつける授業
・受験生の悩みや困りごとについて親身になって相談に乗り、ゴールまで伴走する専属の学生講師(現役東大生・医学部生)サポーター
・生徒一人ひとりの学力や個性に合わせて指導を行う、医学部受験に精通した講師陣

この記事は次のような方におすすめです。

  • 公式や解法の丸暗記に頼ってしまい、ど忘れして本番で点数を落とした経験がある人
  • メンタル面までフォローしてくれる予備校を探している人
  • レベルの高い講師に教わりたいが授業についていけるか不安な人
取材協力者
  • 高山 敬行 氏
    高山 敬行 氏
    東大螢雪会代表
  • 小池 淳 氏
    小池 淳 氏
    東大螢雪会数学プロ講師
  • 高平 健太郎 氏
    高平 健太郎 氏
    学生講師代表
    (東京大学医学部6年)
  • 由良 水沙 氏
    由良 水沙 氏
    講師兼学生講師サポーター
    (東京慈恵会医科大学医学部2年)

公式の丸暗記に頼らず、体系的に理解させる授業で各科目・分野が相互につながる

-本日はよろしくお願いいたします。
早速ですが東大螢雪会ではどのような形の授業が行われているのでしょうか?

まず初めに、近年の医学部受験の状況について教えてください。

小池:よろしくお願いします。
私たちは、単純な知識の丸暗記ではない体系的な授業を展開しています。大学受験においては知識同士のつながりが非常に重要です。体系的な理解ができていれば、知識は網目のように相互につながります。数学であれば、公式を覚えていなくとも、頭が真っ白になっても、何度でも理論・解法を構築し直して問題を解くことが可能です。因数分解や三角比など、公式の丸暗記になりがちですが本質的に理解できていれば丸暗記は不要です。自分でその場で導くことができるからです。
また、一つの問題に対して様々なアプローチができます。
一つの問題を図形的にも、関数的にも考えられるようになれば、怖いものはありません。分野の枠を超えた理解が可能になり、問題を冷静に俯瞰することができるようになるのです。東大螢雪会では定義を出発点に、公式の成り立ちや導き方、その背景を大切にして指導を行っています。
基礎がしっかりとできている人は応用が利くようになるので、基礎こそ最も大切に指導しなければならないと考えております。
解法を丸暗記するのではなく、その過程や論理性が何よりも大切なのです。

-このような授業を行うのは非常に難しいことのように感じるのですが・・・

小池:その通りです。このような指導は灘高校など一部の超一流進学校でしか行われておらず、なかなか受ける機会がありませんし、ほとんどの大手予備校や学校で、分野横断的な授業をすることは逆に生徒の混乱を招くためあえてやらないケースが多いです。 基礎的な点の知識を、線や面にするのはとても時間がかかり難しい作業です。残念なことに、世の中には単純な知識の積み重ねで何とかなると考えている講師が一定数いるのも事実です。
そんな中、東大螢雪会の講師は論理的に考え、その考え方をわかりやすく教える能力が非常に高く、暗記に頼らない体系的な理解について熟知した講師ばかりです。これは私たちの強みの一つでもあります。
多くの人が望むのは、明日の中間テストで点数が取れるようなその場しのぎの力を求めた授業なのかもしれません。 しかし、それでは大学受験は通用しないのです。
多くの知識が互いにつながり、関係しあっていることを理解することが大切です。

どの予備校よりも手厚い学生講師サポーター制度

-続いて東大螢雪会の大きな特徴の一つである、学生講師サポーター制度についてお聞きできればと思います。そもそも学生講師サポーター制度というのはどのような制度でしょうか。

由良:学生講師サポーター制度というのは、受験生一人に対して、親身に相談等に乗ってくれる現役医学部生のサポートを専任でつける制度です。

-学生講師サポーターの方は、生徒さんとは普段どのようなお話をされているのでしょうか?

数学と小論文・面接が医学部合格の鍵となる

由良:勉強に関する相談はもちろんのこと、他愛もない雑談をすることも多いです。 親御さんと口喧嘩してしまったといった相談をされることもあります。「成績のことや受験校について親にこんなことを言われた」とか、なんでも正直に話してくれる子が多い印象です。
受験勉強の期間は親子ともにピリピリとしてしまうことが多いですから、年齢が近く、同様の悩みを抱えながら受験を乗り越えてきた学生講師サポーターには心を開いて相談してくれて、すっきりして帰っていくことが多いように思います。生徒から相談しやすい関係を築けるように私たちも意識して声掛けを行っています。リラックスして話ができるように、相談は別室のラウンジ(写真)で行っています。

-他塾と比較した、東大螢雪会の学生講師サポーターの強みを教えてください。

演習授業と実力ある講師陣で無駄のない授業を提供

由良:他の予備校では、私たちのような医学部生はメンターとして雇われることが多く、実際に指導する講師とは別であることがほとんどです。
しかし、東大螢雪会では私たちが科目指導を行うこともできます。そのため、勉強のスキルのことから日常生活のこと、メンタル的なことまですべてのことをワンストップで相談することができるのは、非常に大きな強みだと思います。
また東大螢雪会では、生徒に付く学生講師サポーターの質が非常に高いのも大きな特徴です。
みんな東大生・医学部生など、難関受験を切り抜けてきた講師ばかりなので受験生からの相談には自分の経験から様々なアドバイスをすることができます。学生講師サポーターは生徒専属ですので、担当する生徒のことをしっかりと把握し、密な関係性を築くよう心がけています。中には大学を卒業してお互い医師になってもその関係性が続くようなこともあるようです。どの学生講師サポーターも本当に親身になって相談に乗ってくれるので、私も高校生の時に利用してみたかったです。

東大理Ⅲなどに合格するような高い学力だけでなく、豊かな人間性も兼ね備えた講師陣

-ここからは東大螢雪会の代表である高山敬行代表、学生講師代表の高平健太郎先生にお話を伺いたいと思います。高平先生のように東京大学医学部というレベルの高い大学に通っている先生が多くいらっしゃるメリットについてお聞かせください。

演習授業と実力ある講師陣で無駄のない授業を提供

高山:よろしくお願いします。
東京大学理科三類をはじめとする最難関大学や医学部の講師は、やはり受験に対する総合力が非常に高いことが特徴です。どの科目に関しても広く深い知識があり点数を取るスキルも高いので、受験のエキスパートとして、科目横断的かつ、体系的な指導を行うことができます。こうした質の高い講師の指導力こそがまさに東大螢雪会の特徴と言えると思います。
ただもちろん、東大螢雪会の講師の条件は、そうした指導力の高さだけでは十分に満たすことはできません。ここで求められるのは、一人ひとりの生徒と向き合い、親身になって寄り添える豊かな人間性です。それがあってはじめて、生徒に満足してもらえる質の高い授業ができるのです。
東大螢雪会では、そうした高い学力と豊かな人間性を兼ね備えた講師を揃え、一人ひとりの生徒と向き合い、それぞれの生徒が掲げるゴールを目指して、真摯に寄り添ってきました。44年間の歴史は、生徒のみなさんが満足する授業を提供し続けてこられたことの証だと思います。

-高平先生は数学を指導されているとのことでしたが、その際に気を付けている点はありますか?

演習授業と実力ある講師陣で無駄のない授業を提供

高平:指導する際に、なぜそうなるのか、どこからその公式が導き出せるのかという論理的な説明を大切にしています。
生徒に対して疑問を投げかけ、敢えて課題を提示することで考えさせることを意識しています。
最初はなかなか上手くいかないことが多いですが、繰り返していくにつれ、生徒が自分で考え方のポイントを発見することが増えていきます。
一方的に教えるのではなく、生徒の思考を引き出すような授業を展開するようにしています。

-生徒に考える癖を植え付けるということですね。しかし、高平先生のようにレベルの高い先生からの指導は、元から能力が高い生徒でないと付いていけないかもしれないと心配になってしまう人もいるかと思います。その点についてはいかがでしょうか?

高平:個人的な話ですが、私は長崎県の公立高校出身で大手予備校などには通わず自分で様々な勉強方法を試行錯誤し、ゼロから学力を構築していった経験があります。教科書を完全に理解し、つまずいたら教科書に立ち戻るという基本的な方法で勉強していました。適切なステップを踏むことができれば、特別なことをしなくても合格できるということだと思っています。高校時代から、ハイレベルな参考書の「大学への数学」をずっと解いていた、などということはしなくていいのです。合格に必要なことは全て教科書に書いてあります。 東大生・医学部生が指導すると聞くと、理解できるだろうか、ついていけるだろうか、と心配される方もいますが、誰でも持っている教科書をベースにした汎用的な勉強方法で、実際の経験を基に指導しています。初めから高いレベルである必要は全くありません。生徒一人ひとりの個性を見極め、それぞれに合わせた指導をしていますので、ぜひ一度東大螢雪会に来てみてください。見学も体験授業も随時受け付けています。みなさんが合格をつかむまで一緒に頑張ります。

編集者のコメント

今回の取材を通して、東大螢雪会では小手先の技術や暗記だけに頼らない本質的に理解できる授業をしていることがわかりました。また、受験生一人ひとりの個性を尊重し、親身になって寄り添ってくれる丁寧なサポート体制が非常に印象的でした。一人で勉強するのが苦手で手厚いサポートを受けたい人、どんな時でも使える思考力を身に付けたい人は一度東大螢雪会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

東京大学の医学部に在籍する学生により、東大生だけの家庭教師センターとして1979年に設立された「東大螢雪会」。現在も東京大学の学部生および大学院生とプロ講師からなる優秀な講師が在籍し、質の高い1対1指導を行っています。40年を超える伝統と実績こそが、世代を超えて支持されてきた証です。授業内容は生徒の目標や学習ペースに合わせて自由に決められ、受講場所も教室・オンライン・ご自宅から選べる完全オーダーメイドです。まずは体験授業をお試しください!
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