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福岡大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ

福岡大学について

アドミッションポリシー

本学の「建学の精神」を理解した、次のような人たちを広く国内外から受け入れます。

1.考え方がしっかりしており独断や偏見にとらわれない生き方を求める人
2.温和で包容力がありバランス感覚に優れた能力を身につけたい人
3.誠実で責任感が強く何事にも屈しない人生をめざす人
4.新しいこと、困難なことに自ら進んで取り組んで行こうとする人

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 入学センター/〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈8-19-1
TEL:092-871-6631
募集要項の請求方法 大学のホームページ/テレメール /書店で購入/入学センターあて郵送  
※詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ http://www.fukuoka-u.ac.jp/
学部所在地 〒814-0180 福岡県福岡市城南区七隈7-45-1   Google Map
アクセス 地下鉄七隈線で福大前駅下車、徒歩3分。JR博多駅から西鉄バスで約35~45分、福大正門前下車。
学部学科・定員 医学部=医学科110
大学院 医学研究科=人体生物系専攻、生体制御系専攻、病態構造系専攻、病態機能系専攻、社会医学系専攻、先端医療科学系専攻、看護学専攻
おもな付属施設 福岡大学病院、福岡大学筑紫病院、先端分子医学研究所など。
沿革 昭和47年に医学部を設置した。

福岡大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

長文は内容真偽のみ。2015年度は、例年と比べると選択肢が紛らわしく、解答するのが困難であったが、他の設問は例年通り標準的であった。試験時間に対する問題の分量は適量なので、時間をそれほど意識する必要はない。唯一の記述箇所である英文和訳は得点差がつきやすいので、十分練習を積んでおきたい。 <頻出分野>発音アクセント 文法語法4択 内容真偽 語句整序 英文和訳

対策

文法語法、発音対策は繰り返し演習し、特に1語不要タイプを意識して、長文はセンター対策問題集で内容真偽を練習しよう。ここ2年は選択肢が紛らわしくなってきたので、東京医科大学や金沢医科大学の過去問を利用して練習する必要がある。英文和訳対策としての参考書も1冊完成しておきたい。

数学

傾向

2015年度は大幅に難化した。〔3〕は数Ⅲの微積分が記述形式で出題されていて、基本的な問題が多い。〔1〕・〔2〕には場合の数・確率、ベクトル、数列が頻出で、〔3〕よりやや難しい問題が入っていることが多い。試験時間に余裕があるので高得点が必要である。特に、〔1〕・〔2〕の計算ミスは致命的になる。

対策

幅広い範囲から出題されるので、標準的な参考書や問題集で、苦手分野を作らないような演習をしておくこと。特に、微積分の基本的な問題は、確実に得点できるようにしておかなければならない。ケアレスミスのないように、解答を見直す習慣をつけておくと良いだろう。

物理

傾向

大問3題構成。2題はマーク、1題は記述形式である。力学、電磁気は必ず出題され、残り1題を波動または熱力学が占める。記述形式の問題は力学、電磁気からの出題となっている。難易度は基本~標準レベルであり、丁寧に解き進めていけば完答も目指せる。しかし、設問数が多く、また年度によっては思考力を要する問題も出題されるので、解答時間にあまり余裕はない。熱力学の気体の状態変化については、過去に似た内容の問題が頻出していた。 ※原子分野も範囲となるので、出題が予想される

対策

力学、電磁気は記述形式での出題が多く、難易度もマーク形式の問題よりは若干高いので、他の分野よりも演習量を増やし、しっかりと対策しておくこと。またマーク形式の問題では、解答群に似た選択肢が多くあるので、せっかく正解を出したにも関わらず誤答を選びやすい。過去問を用いて、素早く、そして正確に解答を選択する訓練を積んでおくこと。医学部の入試問題は、他学部の入試問題とよく似ているため、医学部だけでなく、他学部の過去問も演習しておくと良いだろう。

化学

傾向

大問4題。記述であるが、論述問題はほとんどなく、選択式の解答が多い。数値の解答は、それぞれの問題に有効数字の指定があるので注意する。平易な問題が多いので、ケアレスミスには十分注意をする。理論化学の基本的な計算、天然高分子の出題が多い。2015年度の形式は前年と同様であったが、問題レベルは少しだけ難化した。受験生には解きやすい問題が多いため、化学が苦手な生徒にも向いている。

対策

問題集は2冊ほどできるように繰り返し学習しておくこと。また、高分子分野や生命化学系分野の参考書を用いてノートに簡潔にまとめておくと良い。

生物

傾向

大問5題構成。問題集にあるような典型的な標準問題が多いが、教科書にはないような実験問題の出題もある。ただし、問われている内容やグラフの比較など、問題としては基本的なものである。したがって、初見の問題であっても、普段学習した内容を念頭に冷静に取り組めば、高得点が得られる。 <頻出分野>動物の反応 タンパク質と生物体 遺伝情報 細胞 生殖・発生

対策

長い論述は求められないので、典型的な問題を確実に解けるよう、標準的な問題集をくり返し解いておこう。また、実験問題への対策として、資料集等を活用して様々な実験をまとめておくと良い。材料、方法、結果だけではなく、その実験が行われた背景、結果がもつ意味などを確認しておくこと。他学部の問題も医学部とよく似ているので、他学部の問題も解くと良い。

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