大学受験予備校【四谷学院】

大学受験予備校【四谷学院】:ロゴ

普通の子が医学部に続々合格。その理由は四谷学院だけの「科目別能力別授業」と「55段階個別指導」。「ダブル教育」は他にはない合格システムです。

対象学年
  • 高校生
  • 浪人生
特徴
  • 個別指導あり
  • 少人数制
  • オンライン選択可
  • 個別が安い
  • 集団が安い
  • 合格保証制度
  • 専用寮あり
  • 提携寮あり
  • 専用自習室
  • 実績15年以上
  • 中学生受入
  • 編入対策
  • クラス分け
  • メンタルケア
  • 優待生制度
  • 医生チューター
総合評価
1 1 1 1 0 3.91 (62件)
大学受験予備校【四谷学院】:メイン画像

★他予備校で6年浪人した人が一年で国立医学部に合格! ★社会人からの再受験で25年のブランクがある人が国立医学部に合格! ★現役時から共通テスト200点アップで旧帝大の医学部に合格! 無料特待生がいないのに、旧帝大をはじめとする医学部に続々と合格者を輩出しているのが四谷学院独自の「ダブル教育」。 大量の問題演習とマンツーマン指導で基礎からみっちり鍛え上げる「55段階個別指導」と、科目別にレベル分けされた授業でしっかり理解できる「科目別能力別授業」が、あなたを念願の医学部合格へと導きます。 まずはお気軽に資料をご請求ください!迷惑な電話営業はありません。

大学受験予備校【四谷学院】の合格体験記一覧SUCCESS STORY

祝合格
鈴木

鈴木さん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
名古屋大学
その他合格した大学:
防衛医科大学校

予備校の良かったところ

【55段階システム】
現役のときは過去問中心の演習をしていて、基礎的な部分の抜け落ちが多かったです。55段階で基礎からやり直せば、自分で埋めるのが難しかった知識の穴を埋められるだろうと思い、受講を決めました。実際に55段階を受けてみると、自分の頑張りと共に合格ハンコが増えていくのが楽しく、達成感を感じながら進めることができました。自分では疑問に感じなかったことを先生に問われて、自分がきちんと理解していなかったことに気づかされたり、別解も教えてもらえたり、とにかく学びの多い時間でした。
試験直前もギリギリまで55段階を活用しました。特に自分では添削しにくい現代文についてよく質問しましたが、例えできなくても落ち込まないように、私の解答を見ながら良いところと改善点を伝えて先生が励ましてくださったので、本番前もナイーブになることなく頑張ることができました。

【クラス授業】
クラス授業は科目ごとに自分に合ったレベルを受けられ、他の塾と違って得意科目、あるいは苦手科目に合わせたコース選択をしなくて良い点が魅力でした。実際の授業は先生との距離が近く、高校生の頃は滅多に先生に質問できなかった私でも気軽に色々質問することができました。生徒同士もすぐ仲良くなれたので、わからないことを教えあったり、一緒に考えたりすることによって理解が深まりました。
先生には直前期もお世話になりましたが、丁寧な指導と添削、足りない部分の指摘と改善案の提示をしてくださり、本当にありがたかったです。

祝合格
野々下

野々下さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
北海道大学
その他合格した大学:

予備校の良かったところ

【55段階システム】
現役のときや1浪目のときは問題演習をしていて、「どこが分からないのか分からない」状況によく陥っていました。そしてそれが原因となって勉強に対するやる気がなくなり、成績をなかなか伸ばせませんでした。55段階は他の予備校にない独特なシステムであり、基礎からやり直せると知って受講しました。実際にやってみると、自分が苦手だと思っていなかった範囲でもミスが続出し、どこが苦手なのかを明確にすることができました。また、その場で採点→解説という流れになっていることで、担当の先生に納得いくまで質問することができ、すぐに苦手分野を定着させることができました。

【クラス授業】
クラス授業は志望校別でなく、各科目の学力別に分かれているので、自分の力に合った適切な授業を受けられるのが良かったです。内容も一方的なテキストの解説ではなく、時に質問させ、時に解答を発表させる双方向の授業が展開され、飽きることなく集中することができました。おかげで、6月には621点だった総合点が11月には786点と、半年で160点以上もレベルアップしました!

【受験コンサルタント】
コンサルタの先生と定期的に面談をすることで、模試のフィードバックや悩みの解消ができ、本番まで高いモチベーションを維持することができました。

祝合格
南舘

南舘さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
東北大学
その他合格した大学:
国際医療福祉大学/日本医科大学/藤田医科大学

予備校の良かったところ

【55段階システム】
現役のときは難しいことばかりやっていて、基礎的な問題をしっかり解けないことが多かったです。そのため、マーク模試でも記述模試でも成績が伸びず、ほとんどがE判定のまま試験に落ちてしまいました。兄も通っていた四谷学院に入学して55段階を受けたところ、自分で思っている以上にできていない分野が散在していて、55段階のテストがあったからこそ気づけた分野が沢山ありました。さらに先生が名前を覚えてくださり、自分の志望校の対策なども教えてくださるので、とても良いシステムだと思います。自分のやるべきことがわかったおかげで成績アップ!特に伸びた物理は、東北大模試の偏差値が67から77まで上がりました。

【クラス授業】
クラステキストは、難易度がちょうど良かったです。特に数学は難易度の設定が絶妙で、自分にとって解けそうで解けないけれど、本番では解いておきたい問題が多かったので、力をつけるのに一番最適でした。講師はベテランの先生が多くて自分の弱点を的確に突く質問をしてくださり、受け身ではなく能動的に授業に参加できるのが良かったです。記述の答案や英文の要約など、添削も個別に見てもらえたので、根本的に分かっていないのか、どこまでは分かっていてどこからが分かっていないのかなども判断でき、記述力が格段に伸びました。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

四谷学院の授業や55段階を効果的に使いつつ、自分に足らない点は何で、それを克服するにはどうしたら良いのかを常に考え続けたことが成績アップの一番大きな要因になったと考えています。そうすることで1年間ペースを崩すことなく、毎日同じ時間、同じクオリティで勉強をすることができたからです。
志望校対策としては過去問を15年分解いて、55段階やクラス授業の先生方に質問や添削をしていただきました。練習のときも本番と同じ解答形式で解くように心がけ、時間も常に計っていました。

祝合格
大島

大島さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
日本医科大学
その他合格した大学:
北里大学/東邦大学

予備校の良かったところ

【55段階システム】
数学と化学に自信がなく、英語も根拠を持てずに感覚で解いていたため、基礎からやり直せる55段階を受講しました。やってみると得意科目の生物でも、自分では理解していると思ったところに多くの穴があることがわかり、理解を深められました。苦手だった数学や化学は基礎から少しずつ確実に知識や経験を積むことで、入試で十分戦えるレベルまで実力がつき、化学に関しては得点源に。秋の記述模試で英語は偏差値72、数学は65、化学は83をとれるまで伸びました!

【クラス授業】
クラス授業では、英語の長文における的確かつ効率的な読み方、数学における典型問題の解法、化学における効率的な考え方や計算方法、生物における体系的な理解などを教わることがででき、確かについた実力は入試本番でも存分に発揮されました。また、各科目で先生が配布してくださった復習用プリントや授業映像は復習において大きく役立ちました。

【学習環境】
四谷学院の入口一面に貼られている合格実績や快適な自習室、模試の成績を管理し的確なアドバイスをくださるコンサルタントの先生の存在はモチベーションを持ち続けるのにとてもありがたい環境であり、55段階やクラス授業、復習プリントや映像授業は正しい努力を自然とできるようになる素晴らしいものでした。予備校選びには迷いましたが、四谷学院に入学して良かったと心から思っています。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

受験勉強をするにあたって最も重要なことは、努力するモチベーションを常に持ち続けること、効率良く正しい努力をすることの2つだと考えます。色々と大変なこともあるかと思いますが、折れずに頑張り続けてください。時々は休憩をとって、間違った努力をしていないか気をつけるようにすると良いと思います!

祝合格
椎名

椎名さん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
東北大学
その他合格した大学:
防衛医科大学校

予備校の良かったところ

【55段階システム】
現役のときは基礎力が不十分なまま、過去問をたくさん解いて自己満足に陥っていたことが不合格につながったと考え、自分の実力に合わせて学べる四谷学院を選びました。実際に55段階をやってみると、テキストには暗記事項や基本原理から応用問題までがまとまっていて、公式を丸暗記して乗り越えようとしていた自分の基礎力不足を痛感しました。特に英語ではSVOCから学び直すことで、曖昧だった文法知識からも解答根拠を探し出せるようになり、減点されない答案作成力が身につきました。また、記述式の答案をその場で見てもらうことで、解答用紙の限られたスペースに何を書くべきで、何を書く必要がないか、客観的に理解することができました。
こうして、55段階で質の高い問題演習を大量に積み重ね、厳選された様々な問題パターンを偏りなく解くことで、あらゆる問題に対応できるスキルが身につき、本番に臨むことができました。先生方は私の志望校や現状レベルを把握してくださったので、多くのアドバイスをくださり、信頼して勉強することができました。

【クラス授業】
クラス授業のテキストは良問ぞろいで問題数もそれほど多くない分、日々の予習復習に丁寧に時間をかけることができました。そのため、予習でわからないことを洗い出す→授業で確認→復習で身につけるというサイクルを徹底することで、力がつきました。クラスでは問題の解説だけでなく、その問題で問われていることの本質やアプローチの仕方などを丁寧に教えていただき、類題まで解くことができて毎回濃密な授業を受けられました。55段階で身につけた基礎力や応用力を、クラス授業の問題と照らし合わせて活用できたことも能力向上につながったと思います。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

予習復習を欠かさずに、授業に臨むことが重要です。私は特に復習に力を入れて、①授業があった日、②1週間後、③長期休み中の計3回復習をして、間違っている箇所を埋めていきました。苦手な箇所はそれ以上に何度も見直しました。
復習で意識したことは、パッと見ただけでその問題のポイントが何かを確認できるようにしたことです。問題を解いた日の復習では、自分ができなかったポイントを付箋にまとめてすぐ分かるようにしていました。自分の復習ルーティンなどを決めて、1年間続けることがお勧めですよ!

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

浪人することが決まった当初はやる気に満ち溢れていたのですが、自分が正しい方向に努力できているのかという不安は入試日が近づくにつれて大きくなっていきました。何度も心が折れかけたのですが、不合格となって後悔するのだけは絶対に避けたかったので、第一志望の大学で学んでいる自分や、浪人後にやりたいことを想像して乗り切っていました。振り返ると、四谷学院に入塾して、他の予備校にはないシステムを存分に活用して周りを気にせずに努力し続けられたのが良かったなと思います。

祝合格
稲毛

稲毛さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
東京慈恵会医科大学
その他合格した大学:
順天堂大学/日本医科大学/聖マリアンナ医科大学

予備校の良かったところ

【生徒一人ひとりに向き合ってくれる】
現役のときに受けた医学部入試はすべて、一次試験すら通らず不合格。そんな絶望的な状況の中、四谷学院に通って順天堂大学医学部に合格した姉の勧めで四谷学院に入りました。そこからクラス授業を受け、55段階を受講し、コンサルタントとの定期面談を受けることで1年間ずっとモチベーションを保つことができ、E判定しか出なかった模試がB判定に。四谷学院の生徒一人ひとりに丁寧に向き合ってくれる学習システムと先生方のおかげで、合格することができました。

【55段階システム】
55段階のテキストは基本事項が分かりやすくまとまっており、テキスト学習→テスト→先生の添削を受けることで、基礎が漏れなくしっかり身につきました。先生の採点と丁寧な個別指導を何度も受ける中で、自分では気づかなかった間違いパターンやミスの癖も指摘してもらえて、受講するたびに成長を感じられました。また、自分の志望校に合わせた記述のアドバイスや本番での時間のかけ方、過去問の質問にも対応してもらえるので、非常に効果がありました。入試直前の2月まで受けることができ、存分に活用することで最後も一気に成長できたと思います。

【クラス授業】
55段階とクラス授業を受講することで、さらに理解を深めることができました。授業では「問題を見て何を思い出す必要があり、そこからどう考えていけば良いのか」といった着想や、解法を導き出すまでの思考過程を重視していたので、必要な解法を身につけるだけでなく、思考力まで鍛えることができました。また、先生は質問対応なども一人ひとり丁寧に行ってくださったため、授業の内容を完全に理解するまで何度も指導してくださり、どのような勉強をこれからして、どれくらいの時期に過去問を始めれば良いかなどのアドバイスもしてくれたので、1年間を通して計画的に勉強ができました。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

私立医学部は全体的に試験時間が少ないため、過去問をやるときは初めに全ての問題を見てから解けるところを解いて、1問でも多く正解することを意識しました。また、捨て問が含まれているので「どれを捨てるべきか」先生に見せにいって教えてもらい、本番でも問題の取捨選択を適切に行えるように訓練しました。
英作文がある大学もあったので、英作文は毎回必ずクラス授業の先生か55段階の先生に添削してもらっていました。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

四谷学院では手厚いサポートを受け、基礎からしっかり身につけることができるので、四谷学院に入って絶対後悔することはないですよ!

祝合格
鵜沢

鵜沢さん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
現役生
進学予定の大学(医学部):
筑波大学
その他合格した大学:

予備校の良かったところ

【55段階システム】
四谷学院は、基礎からやり直せるところが良かったです。55段階ではテストで不合格だった級だけでなく、合格した級も必ず振り返って解き直すようにしていました。コロナ禍で校舎に通えないときも、ひたすら55段階を進めてオンラインで添削してもらえたので、入学前には55くらいだった数学の偏差値が夏の時点で70近くに!その頃から、模試でもA・B判定が多くなりました。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

「どうしても数学の成績を上げたい」という思いがあって、55段階の基礎的な問題を10周以上やりました。55段階の問題を完璧にやりこなすと、たとえ初めて見る問題でも、テキストに入っている問題と結びつけて考えられるようになります。他の受験生と競ったとき、解いた問題の数では勝てないかもしれないけれど、1つの問題に対してかけたものは誰よりも大きいはず。そう信じていたので、受験会場でも落ち着いて問題を解くことができました。

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

私はつらいことよりも、勉強って楽しいなと気づかされることの方が多かったように感じます。四谷学院では、わからないことも質問しやすく、先生方が真摯に応えてくださったり、よく褒めてくださったりしたからだと思います。コンサルタントの先生をはじめ、講師の先生方、受付スタッフ、たくさんの方々にお世話になり、感謝しています。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

受験期は、自分の答案と丁寧に向き合って、徹底的に自分を磨き上げていけば、周りの方々が自分のことを支えてくださいますし、そのおかげで結果も自ずとついてくると思います。

祝合格
中島

中島さん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
現役生
進学予定の大学(医学部):
千葉大学
その他合格した大学:

予備校の良かったところ

【雰囲気】
何よりもまず受付の雰囲気が温かくて、アットホームなところがとても気に入りました。それに、四谷学院特有のシステムである55段階を通して、自分の苦手なところを把握でき、先生と1対1で話せることも魅力的でした。

【55段階システム】
55テキストには基本事項が詳しく、でも簡潔にまとめられているので、予習がスムーズにできました。成績が伸びたのは、個人のペースで丁寧に勉強を進められた55段階のおかげです。私は模試でもずっとE判定でしたが、「55段階で積み重ねた知識がある」という確信によって自信を持つことができ、最後まで頑張り続けることができました。

【自習室】
私は自習室の雰囲気が好きでした。椅子がふかふかで高さが調節でき、個別スペースなのでとても集中できました。最後の方は教室タイプの自習室も使っていましたが、色々な教室を使うことで集中力が途切れず勉強できたし、友達と切磋琢磨することもできました。だんだんと顔見知りの人も出てくることで、「あの人が帰るまでは帰らない!」など勝手に目標を作って頑張っていました(笑)。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

私は英語が苦手でしたが、「55段階で文法を全部確認して毎週授業で長文を解く」というルーティンがすごく良かったと思います。少しでもあやふやなところは、先生に質問すれば親身になって丁寧に返してくださったのも、苦手克服にとても役立ちました。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

私は常に自分のやっていることを信じた結果、E判定から逆転現役合格できました。努力は絶対に報われます。最後まで諦めないで頑張ってください!!

祝合格
松下

松下さん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
自治医科大学
その他合格した大学:
国際医療福祉大学

予備校の良かったところ

【受験コンサルタント】
入学して1番良かったことは、尊敬する先生に出会えたことです。現役時は科目のバランスが偏りがちでしたが、受験コンサルタントの先生が定期的に進度をチェックしてくださったことで、バランスを保って勉強し続けることができました。また、先生はどんな分野に対しても知識量がハンパなく、目の前のことだけでなく将来のことまで見据えた様々なアドバイスをくださったので、自分も視野を広くして将来を考えながら勉強することができました。おかげで医学部合格を果たしただけでなく、将来したいことも見つかりました。先生には最後まで頼りっきりで、受験勉強が終わっても、勉強が終わった喜びよりも四谷学院を卒業する寂しさが勝っているくらい充実した1年間でした。

【授業の楽しさ】
クラス授業も55段階も先生が自分のことをよく把握して指導してくださったので、質問しやすかったですし、毎週の授業が楽しみすぎて、ボリュームの多い予習すらも苦なく取り組めるほど、笑いのあふれる楽しい授業でした。先生が質問しやすい環境を作ってくださったため、毎回授業に出て質問するというサイクルを繰り返すだけで成績が伸びていきました。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

自治医科大学の問題は特徴的なので、一次試験は過去問を中心に勉強し、過去問が一年分しかなかった二次試験は55段階の先生に相談して似ている段を教えてもらい、解いて添削してもらうというサイクルを繰り返しました。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

四谷学院にはとても質問しやすく、聞くたびにまた1つ聞きたくなるような分かりやすい説明をしてくださる先生が沢山いらっしゃいます。人見知りだった私でも質問しやすい環境が整っていたので、後輩の皆さんもぜひ、四谷学院の頼れる先生方に色々なことを相談して充実した1年間を過ごしてください!

祝合格
小島

小島さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
千葉大学
その他合格した大学:

予備校の良かったところ

【55段階システム】
55段階は自分の受験校に絞った勉強スタイルを築けるため、どのような得点配分で合格点を目指すのか、明確なビジョンを作ることができました。そのうえで勉強を進めることができたので、苦手科目で必要以上に苦しんだり、周りと比べて精神的に参ってしまうようなこともありませんでした。また、1年間1対1で教えてもらった先生だからこそ、受験直前には知識面でもメンタル面でも支えてもらえることが非常に多くありました。

【クラス授業】
現役のときには表面的な暗記をしていた公式も、それがどういった実験結果のもと証明されたものであるかの歴史的背景を踏まえて教わることで、「公式=暗記するもの」から「公式=原理に則って考えれば自然と出てくる法則」へと認識が変わりました。そのことで、暗記に頼らなくてはいけない母数そのものが減り、頭の中が整理された状態で試験本番に臨むことができました。

【映像授業】
クラス授業は先生の解説を映像でも見ることができたので、授業が受けられなかった際の対面授業の代用として使えるだけでなく、自分でテキストの問題を解き直したりする際の理解の補助にも役立ちました。

進学先について

医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?

私は小さな子供たちが学校に通ったり、友達を作ったり、遊んだりといった普通の生活を送れることが実はとても幸福なことで、そんな普通で幸せな生活を多くの人たちに送ってほしいという思いから医者を目指し、ひいては医学部を志望しました。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

千葉大学医学部は偏差値としては最上位校に当たるかもしれませんが、設問は他学部と同じであることから、他の医学部上位校と比べると問題自体は簡単で高得点勝負になる傾向があります。そのため、明らかな苦手科目を作らないことを意識しました。
中でも英語は得点にあまり差がつかず、数学はその年の難易度により大問1個分ほどの点数の波は予想されるため、時間との勝負とも言われる理科2科目でどれだけ安定して得点を取れるかを重点に対策しました。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

努力することと苦しいことを耐えることは似ているようで違うと思います。受験において本当に大切なのは正しい努力を必要なだけすることにあると私は考えます。そのために正しく自己評価する能力や必要な課題を見つける能力は知識と同じくらい重要だと思いますし、それを補ってくれるのが先生方だと思います。だからこそ、個別指導という1対1で話せる四谷学院の環境を存分に活用することが、受験勉強においてとても効果的な合格方法だと思いますので、ぜひこの環境を上手に利用して欲しいです。

祝合格
長屋

長屋さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
札幌医科大学
その他合格した大学:

予備校の良かったところ

【ダブル教育】
クラス授業と55段階個別指導指導の2つで、先生から手厚い指導を受けられました。クラス授業は科目ごとにレベル分けがなされ、クラス授業でインプットして学んだことを55段階でアウトプットすることで、効率の良い学習が自動的に進みました。

【55段階システム】
55段階テキストは重要な基本事項から二次試験レベルまで、全範囲もれなくカバーされていてやりこむ価値があります。教科書よりも見やすく、2~3周すると大抵の問題を解くための基礎力をつけることができます。他の大手予備校では授業を受けるだけなので、どうしても理解した気になって終わってしまうことがよくありますが、55段階テストでは自分が理解できていないところが点数となって見事にあらわれるので、自分の弱点を客観視しやすいです。先生に気軽に何度も質問できるので、解答作成の癖まで把握してもらえて、個人個人それぞれに合うアドバイスをいただくくことができました。

【受験コンサルタント】
例年の合格者の時期ごとの模試平均点などを提示してくれるので、具体的な目標を立てやすかったです。ただ「A判定、B判定をとろう」といった漠然とした目標を立てることもなくなりました。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

浪人期間は自分自身を見つめ直し、自分の弱さと向き合うことの連続でした。毎日のやる気の有無に左右されることなく、とにかく毎日予備校に通うことが大切だと思います。勉強に対する自分のコントロールの仕方や目標設定、自分のスタイルを試行錯誤しながら模索し、主体的に学習していくことが大切です。

祝合格
本多

本多さん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
九州大学
その他合格した大学:
昭和大学/久留米大学

予備校の良かったところ

【先生との距離の近さ】
先生との距離が他予備校に比べてかなり近いので、質問するのに何分も並んで待たないといけないということはほとんど無いし、質問や添削をしてもらいに積極的に行けば、先生も自分の顔を覚えてくれます。55段階も先生が答案を何度も見てくれるので、自分の解き方の悪い癖やどの問題につまずきやすいかを正確に判断し、それを克服するためのアドバイスをしてくださいました。受験コンサルタントとは必修面談の頻度も高く、そのとき以外でも勉強の仕方に悩んだときなど、気軽に相談できました。このように距離が近いおかげで、四谷学院でアウェーに感じることは無く、非常に居心地の良い環境で勉強することができました。

【55段階システム】
55段階を1級1級進めるなかで、自分が実は苦手だったところ、逆に得意だったところが一目瞭然で非常に役に立ちました。また、良問しかなかったので効率良く予習復習ができ、無駄な時間と感じたことは一度もありませんでした。もちろん講師からの添削や説明も非常にわかりやすく、授業が終わる度に「質問はないかな?」と気にかけてくださったので、雰囲気も非常に良かったです。いつも私の拙い答案を丁寧に添削してくださったおかげで、受験本番までにクリーンな答案を作れるようになりました。

【クラス授業】
選抜クラスのテキストは演習方式が多かったので、予習に時間がかかり過ぎることもなく、効率よく授業に取り組めました。難問だけでなく基本問題も入っていたので、応用力だけでなく基礎力も伸ばせたと思います。先生は非常にわかりやすく上手に教えてくださり、私が理解してるか時々目を合わせて確認してくれたので、疑問を抱いたまま帰宅するようなことはほとんど無かったです。貴重な休み時間を削ってまで答案や記述を見てくださった先生もいらして、おかげで私の記述力は格段に伸びました。

【受験コンサルタント】
コンサルタントの先生は非常に優しく、親身になって相談に乗ってくださいました。志望校の相談もしやすく、自分の成績の分析を細かく丁寧にしてくださったので、自分の足りないところをすぐに把握できて非常に感謝しています。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

受験中、つらくて苦しい思いをすることがあるかと思います。実際に私もそうでした。けれど、四谷学院を選んだのは正解だったと思えるくらい、本当に素晴らしい環境です。先生が優しくて距離も近く、教室や自習室も快適で、こんなに勉強しやすい環境は他にありません。四谷学院の55段階や授業に素直に取り組めば、嫌でも成績は伸びます。これは本当です。だから、最後の最後まで諦めずに粘って、自分を信じてください。陰ながら応援しています!

祝合格
アーサン

アーサンさん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
横浜市立大学
その他合格した大学:

予備校の良かったところ

【55段階システム】
55段階で全科目の全範囲を1から解いて先生に答案を見せることで、去年の自分がわかったつもりになっていた多くのことが間違っていたり、誤解していることに気がつき、盤石な基礎ができました。また、基本的な級の部分が終わると志望校別の段に入りますが、そうした難問を解くうえで合っていても間違っていても先生から様々な考え方や解き方を習うことができ、色々な視点を得ることができました。これらの指導のおかげで、明らかな難問は飛ばし、自分がとるべき問題を確実にとりきることが出来るようになりました。その結果、記述模試の総合偏差値が20近く上がりました!

【クラス授業】
テキストの問題や授業の質が良く、講師の方々は皆、とても親身に対応してくれました。先生は良い方ばかりで、授業の予習の疑問に答えてくださるだけでなく、休み時間の合間をぬって進路のことや模試の結果を元にアドバイスをくださったり、学習計画の相談に乗ってくださる方もいました。

【雰囲気】
四谷学院には塾の特性からか真面目な人が集まりやすく、家に帰ってから怠けたくなる自分を鼓舞してくれるような友達が多くいて、また綺麗な自習室があることも、私が入試を乗り切るうえで大きな糧になったと思います。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

横浜市立大学特有の問題がいくつかあるので、それらの例題や似た問題を集めて解きました。例えば英語なら小説のような長文が毎年出るので、先生に相談して55段階の中から似た問題をリストアップしてもらいました。化学は先生に構造決定の解き方を細かく伝授してもらったり、とにかく先生を頼りました。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

目標を達成できるだけの力があっても、気持ちがついてこなければ本番で力を出しきれないことがあります。数学や化学など、自分の計算が本当に合っているのかに疑心暗鬼になってしまうと、時間内に解ききることは困難です。だからこそ受験までの間にやるだけのことはやっておいて、最後は自分を騙してでも絶対に受かると思い込んで、試験を受けるのが良いと思います。ぜひ、素晴らしい環境で良い先生や友達を見つけて、合格目指して頑張ってください!

祝合格
荒木

荒木さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
九州大学
その他合格した大学:

予備校の良かったところ

【55段階システム】
自分でできることは全てやったはずなのに合格できなかったのは、自分の弱点に気づけなかったからだと考え、基礎からやり直せる四谷学院を選びました。
実際に55段階をやってみると自分のしやすいミスが見つかり、分からないところは分かるまで詳しく質問できたので、すぐに解決して理解することができました。先生が追加で教えてくれる様々な知識は大いに役立ち、授業を受けるのが楽しく感じるほど面白い授業をしてくれました。

【受験コンサルタント】
志望校を変えたときも様々なデータを提供してもらえて助かったし、模擬面接もしてもらえたことが本番で非常に役立ちました。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

1年間モチベーションを落とさずに最後まで走り続けることができたのは、環境が良かったことが一番だと思います。合格したときの喜びは今までの人生で一番でした。後輩のみなさんも、努力を積み重ねれば良い結果を手に入れられると思うので、ぜひ頑張ってください!

祝合格
安齋

安齋さん

年齢:
性別:
女性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
旭川医科大学
その他合格した大学:

予備校の良かったところ

【55段階システム】
四谷学院の「基礎から学ぶ」ところに魅力に感じて選びました。 実際に55段階をやってみると、自分は何ができていて何ができていないのかをしっかり見つめ直すことができました。

【クラス授業】
クラス授業では、プロの先生方がわかりやすく面白い授業をしてくださったおかげで、毎日四谷学院に通うことが苦でなかったです。難しい問題も分かりやすく説明してくれることで、しっかりと理解につながり、一つひとつの授業が自分の力になっていることが実感できました。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

55段階で早めに穴を埋めていけたのが良かったです。授業を聞くだけでなく実際に問題を解くことで、すらすら解けるところと時間のかかるところがわかったので、自分が「何ができていて何ができていないか」はっきりしました。55テストで時間のかかったところや復習で躓いたところは重点的に復習するなど、メリハリをつけて勉強できたのでほぼ初めての科目でも大丈夫でした。

祝合格
加藤

加藤さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2022年度
受験時の状況:
浪人生
進学予定の大学(医学部):
広島大学
その他合格した大学:
防衛医科大学校/関西医科大学

予備校の良かったところ

【55段階システム】
現役のときは難しいことをやりすぎて、丸暗記の勉強しかしていませんでした。勉強時間はかけているのに成果が出ず、模試ではE判定以外見たことがありませんでした。
55段階を受けて初めは「こんな簡単なところからやるのか…」と思ったのですが、中学の範囲でもミスした問題があり、自分がいかに基礎が固まっていないかを痛感しました。また、答えが合っていたときも先生が考え方まで確認してくれるので、自分では把握できなかったミスにも気がつけました。先生はどんな基礎的な質問をしてもわかりやすく丁寧に答えてくださり、私の癖や弱点を把握したうえで教えてくださったので、先生の解説一つひとつが身になりました。

【クラス授業】
クラス授業の質も高くて感動しました。先生は生徒の理解度を確認しながら進めてくれたので、とても分かりやすかったです。難しい問題も「どんな基礎的なことが組み合わさって出来ているのか」解きほぐしながら教えてくれたので、今まで全然わからなかったことがぱっと世界が開けたようにわかるようになりました。おかげですぐに伸びを実感し、英語の偏差値は55→79、生物の偏差値は60→80まで上がりました。

【テキスト】
全て基礎から載っているところ。色々な問題が収録されていて、各教科、四谷学院のテキストのみで十分な学力が身につきました。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

広島大学は英語にクセがあるので、毎日広大の過去問を解いて55段階の先生に添削してもらいました。

祝合格
岡山

岡山さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2021年度
受験時の状況:
社会人
進学予定の大学(医学部):
岩手医科大学
その他合格した大学:

予備校の良かったところ

【ブランクにも対応】
私が以前に大学受験をしたのは10年も前のことなので、学習範囲も大きく変わっており、ほぼ全ての科目を1から勉強し直すような状態でした。特に困っていたのは数学で、問題を見てもそもそも何を言っているのか分からない。四谷学院のテキストにある「中学受験の復習」という項目すらさっぱり分からず、絶望的な有様でした。それでも浪人すると決めて予備校を探していたときに、四谷学院に通って再受験で合格した方がいるという話を聞いて、あやかりたいとの一心で入学を決めました。

【55段階システム】
55段階では基礎の基礎から順番に教えていただくことができ、全ての問題を自分で解くので自信もついていきました。そしていつしか、「何を言っているのか分からない」が「こうやったら解けそう」に変わり、数学を楽しく感じられるようになりました。その甲斐あって、6月の模試では数学4点、6点という惨状から、11月の模試では6割を超えるまでに改善しました。もちろんその程度では私立医大のレベルには到底届かず、ほとんどがまだE判定ではあったものの、「合格なんて夢のまた夢。なんとか勝負になれば、それだけで奇跡」と考えていた自分にとっては、自分の成長の確かな手応えを感じる大きな一歩となりました。

【先生との距離の近さ】
55段階テキストはシンプルな構成ですが、講師の先生に質問する機会が十分に確保されているため、理解できないままということはありませんでした。先生方は、苦手な人の気持ちやつまづきやすいところを十二分に理解してくださる方が揃っており、苦手意識を解消することにおいて、とても大きな助けになりました。また、授業を「聞くだけ」ではなく、先生にヒントをもらいながら「自分でやってみる」ことが正しい理解につながったと考えています。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

この1年は私にとって大きな挑戦でしたが、その中で私が常に心掛けていたのは、「悪い状況であっても、その『いいところ』を見つける」ということです。今回はコロナ禍で勉強に制約が加わり、成績を上げづらい状況が続きました。つらい状況では自信が持てず、迷うと思います。やる気も持続しにくいでしょう。しかし同時に私は、苦手な数学で引き離されることはないわけだから、ライバルを追い上げるためのハードルが下がっていると考え、自分を奮い立たせていました。受験に限らず、どのような悪い事柄にも必ずいい面はあります。これを読んでいる皆さんも、直面した困難に「いいところ」を見つけて、それを活力にしていただきたいと思います。

祝合格
寺澤

寺澤さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2018年度
受験時の状況:
社会人
進学予定の大学(医学部):
大分大学
その他合格した大学:

予備校の良かったところ

【ブランクにも対応】
パンフレット等に社会人を経験してからの再受験生の方が何名も載っていたので、一番受け入れてもらえそうと思えたのが四谷学院でした。7年ぶりの受験勉強だったので基礎を固める必要があり、逆に言えば基礎さえ固まれば医学部でも受かるはずだと思っていたので、その点でも55段階で漏れなく基礎を定着できる四谷学院が最適だと考えました。

【ダブル教育】
覚えていることなんてほとんど無かったのではじめは不安しかなかったですが、55段階のスタートは中学の内容のまとめから入るので、着実に基礎から固め直すことができました。クラス授業は確かにはじめは苦労しましたが、しっかり基礎を勉強していくことで夏には周りとの差は感じなくなり、11月の模試ではA判定が出るまでになりました。55段階でしっかり基礎を固め、クラス授業で応用の仕方を学べたことが再受験1年目で医学部に合格できた理由であることは、間違いないです。

【アウトプットできる】
アウトプットする機会の多さも四谷学院の良さだと思います。学んだことを先生に見ていただくことで、自分が間違えた解釈をしている部分を直していただいたり、得意科目であれば他の受験生と差のつく記述方法まで教えていただけたりしました。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

会社を辞めて迷惑をかけてしまったにも関わらず、沢山の人が協力して応援してくれました。はじめは医師になることを目標にして始めた受験勉強でしたが、最後の方は「これだけ応援してくれるみんなのために、何とか早く良い報告をしたい!」と思って勉強していました。この気持ちがあったからこそ、再受験1年目での合格につながったのだと思います。後輩のみなさんにも、自分を応援してくれている人が沢山いることを忘れずに頑張っていただきたいです。

祝合格
内田

内田さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2016年度
受験時の状況:
社会人
進学予定の大学(医学部):
東京慈恵会医科大学
その他合格した大学:
高知大学/日本医科大学/北里大学

予備校の良かったところ

【ブランクにも対応】
私は高校卒業後、芸術学部に進学しました。当時から芸術学部と医学部に興味があったのですが、そのときの学力で医学部は難しいと考え、芸術学部に進みました。大学卒業後は役者をしていたのですが、元々行きたかった医学部に未練があり、後悔したくなかったため再受験を決意。ただ、その時点で高校卒業から6年も経っていたので、どの科目も全くゼロからのスタートでした。勉強しようにも何から始めれば良いかわからず困っていたとき、「基礎を徹底的に固める」という四谷学院の勉強法を見つけて「これだ!」と思い入学しました。実際、英語の偏差値は50→65、総合偏差値は58→70まで伸びたので、四谷学院を信頼して勉強したのは正解でした。

【ダブル教育】
四谷学院にはクラス授業と55段階、2種類の授業形態がある点で優れていると思います。クラスでは難しめの問題をテンポ良く説明してもらって、新たな知識を取り入れられる受動的な学びができ、55段階では自分の疑問を解決するために質問をぶつける能動的な学びができる。1年間の受験勉強の最中、単に先生の話を聞いているだけでは自ら取り組む力が養われないし、また自分1人でコツコツ進めるだけでは必ずどこかで疲れが出てきます。その点、四谷学院のダブル教育は双方を適度なバランスで設けてくれる、素晴らしいシステムだと思います。

【先生の指導法】
学習システムだけでなく、先生の指導法もかなり優れていると感じました。学習レベルの違う生徒に対して、それぞれが最も理解しやすく、またその知識が定着するであろう説明をしてくれるので、自分の理解の深さに自信が持てるようになりました。

祝合格
高井

高井さん

年齢:
性別:
男性
合格年度:
2016年度
受験時の状況:
社会人
進学予定の大学(医学部):
横浜市立大学
その他合格した大学:
東京医科大学/杏林大学/北里大学

予備校の良かったところ

【ブランクにも対応】
私は高校を中退してからずっと働いていて、まずは高卒認定試験に合格する必要がありました。そこで、高認から大学受験まで手厚くサポートしてくれる体制が整った、他にはない四谷学院を選びました。幸い、高認試験には3ヵ月で合格することができ、その後は高卒コースに合流しました。

【クラス授業】
初めは授業のレベルや周りに打ち解けられるかなど不安がありましたが、生徒のみんなや講師の方々が非常に気さくで話しやすかったし、特に先生方がすぐに生徒の名前を覚えてくださったのは印象的でした。先生は褒めてくださるのも上手で、頑張るとちゃんと気がついて声を掛けてくれましたし、しっかり見てくれていることが分かって勉強意欲を継続させることができました。
また授業は受動的にならない、生徒が主体になれるものでした。講師が全てを教える方法もあるとは思いますが、そうした授業よりも生徒が能動的に解き進める方が自分の力になるし、考える瞬間が多々ありました。演習形式の授業や予習前提の授業、また生徒同士で話すような授業もあり、とても良い刺激になりました。

【55段階システム】
55段階はテスト形式のため、解答の無いところが良かったです。僕はものすごく勉強効率を求めてしまうタイプで、それまでは解答を見ずにうんうん考えることがなかなか出来ませんでした。手元にあるとすぐに解答を見てしまい、なんならその方が効率的で有利だと考えていたのです。ですが四谷学院には55段階があるので、考えることが嫌でなくなりました。「わからなくても答案を白紙で出したくない」という思いから思考することができ、色々なアプローチをしたいと思えるようになりました。そして、「自分が知っていることを全部試してみよう」「あ、いけた!」ということが度々出てくるようになりました。おかげで、秋の記述模試では英語・化学・生物・総合偏差値が70を突破!実際の試験でも完答はほとんど出来なかったのですが、答案で「ここまでは分かっています」とアピールすることが出来たので、そこで部分点がとれたと思います。

【教材】
テキストも闇雲に問題数が掲載されている訳ではなく、単元ごとに数問で非常に予習・復習がしやすく、遅れずに付いていくことができました。様々な問題集や参考書がありますが、四谷学院のテキストや講師の方々が作成されたプリントをやったことが、大幅な成績アップにつながったと思います。

進学先について

医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?

高校を中退した後、マージャンのお店で働いたり、ガソリンスタンドの店長をしたりしていました。24歳の頃、10年後、20年後の将来を考えたときに「自分が本当にやりたいことは何なのか」悩み始めました。そこで父親とも相談し、せっかく大学受験をするなら医者になりたいと考えて目指すことにしました。
医師は特別な職業ではなく普通の職業の1つで、接客業として一番大切な仕事ではないかと考えたためです。人の命に関わる職業なので、患者さんに丁寧に説明できて安心感のある医者になりたいと思いました。

横浜市立大学に進学を決めた理由は何ですか?

夏頃までは私立志望だったのですが、私立医学部の再受験はなかなか難しいという噂を聞いて、滑り止めの意味でも国立を受けようということになりました。コンサルの先生がしっかり話し合う時間をとってくださり、何度も相談することが出来たので、結果的に悔いのない受験ができてレベルの高い横浜市立大学に出願しました。

勉強内容について

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

医学部専門予備校や医学部コースなどもありますが、合格するには純粋に勉強するのが一番だと思います。僕は過去問研究も全くしなかったし、四谷学院で「普通の勉強」を普通にやりました。実際の入試問題も普通だし、たまに変な問題が出てくることもありますが、そうしたもので合否は決まりません。その代わり、受験者の倍率が高いので1問とれるかとれないかが非常に大きく、ケアレスミスが致命傷になります。みんな解けるところは解けないといけない。だからこそ、普通の勉強を純粋にできるかが勝負だと思います。

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

たぶん僕くらいのレベルの子は世の中に沢山いて、大人数の予備校に行くと埋もれて「ただの生徒」になってしまうかと思いますが、四谷学院なら「一人ひとり」を見てもらえるのでやる気が出るし、実際に伸びます。だから学力にあまり自信がなかったり、今の学力が普通の受験生には四谷学院がお勧めです。

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