祝合格
成瀬 友翔

成瀬 友翔さん

年齢:
18
性別:
男性
合格年度:
2024年度
受験時の状況:
現役生
進学予定の大学(医学部):
高知大学
その他合格した大学:

通った予備校について

予備校の良かったところ

先生方が自分を全力で応援してくださっていると心から実感でき、勉強のやる気に繋がること。
教材が優秀であること。

進学先について

医学部進学を目指し始めたのはいつ頃ですか?そのきっかけは何ですか?

中学3年生から高校1年生の2年間のうちに、新型コロナパンデミック、妹が車に轢かれドクターヘリで搬送、母が脳腫瘍、父が仕事中に左手首の動脈を誤って切創ということが立て続けに起こり、医療の大切さや偉大さを感じました。その経験から医学部に入って医師になることを志しました。

高知大学に進学を決めた理由は何ですか?

元々臨床医になりたいと思っていて、加えて実家が田舎だったので僻地医療に興味がありました。僻地で活躍する医師の育成に力を入れている大学に行きたいと思い、自分のしたいことに1番近い教育を行っている高知大学を志望しました。

勉強内容について

1日の平均自習時間
平日 休日
6 10
1日の平均睡眠時間
平日 休日
5 7

医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつ頃ですか?

高2の10月

受験勉強の中で「効果を感じた」オススメの勉強法を教えて下さい。

期間を決めて、その期間内に参考書を完璧に仕上げることです。私の場合、例えば化学は『セミナー化学』は高校3年生の6月までに大学の過去問以外は全て正答できるようにし、3年生の夏休みが終わるまでには化学の重要問題集で満点が取れるように仕上げました。基礎問題は2周。応用問題もだいたい3周、苦手分野は7周ほどしてから、次のレベルの参考書に移るとあまり躓くことなく問題を進められるので、効率よく全範囲を網羅できると思います。

受験勉強の中で「一番苦労したこと」はなんですか?

モチベーションを高く保ち続けることです。推薦入試を受けたので、医学部志望のクラスメイト達が学科の勉強をしている中、自分だけ志望動機の作成や小論文の勉強に多くの時間を費やしている時に1番焦りを感じました。自分がしている勉強に不安を感じて、モチベーションが下がりそうになりました。なんとか気合いで頑張り通しましたが、自分のモチベーションを維持に一番苦労しました。

受験期はどんなことにストレスを感じていましたか?その対処法は?

日々の勉強時間の目標を越えた日は、寝る前にひたすら自分を褒めたたえて自分で自分の機嫌をとっていました。ストレスは次の日に持ち越すのが一番良くないと思っていたので、なるべくその日のうちにストレスを発散することを心がけていました。

参考書などについて

受験勉強で使っていた参考書と評価
科目 書籍名 おすすめ度
化学 実戦化学重要問題集 評価5
生物 リードα 生物基礎+生物 評価4
英語 基礎英文解釈の技術100 評価4
英語 関正生のThe Rules 英語長文問題集 評価5

入試情報をどこで集めていましたか?参考になりましたか?

ネット上にある大学の募集要項

メッセージ

最後に、これから受験する方々へのメッセージやアドバイスをお願いします。

諦めず最後まで自分を信じたら自ずと合格は近づくはずです。応援しています。頑張ってください。

この学生が通った予備校

医学部専門予備校【京都医塾】ロゴ

京都医塾では、生徒一人ひとりの実力・理解力・試験本番までの日数を考慮し、結果を導き出すためにオーダーメイドのカリキュラムを作成し、高い指導力と熱意をもつプロ講師が全て完全1対1個人授業×レベル別少人数授業を行います。「超」がつくほどの難関である医学部入試において求められる高いレベルの「思考力」と「知識」。その両方を身につけてもらうための最良のシステムを実現しています。