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東京医科大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ

東京医科大学について

アドミッションポリシー

1.十分な基礎学力をもつ人
2.日々の自己学習意欲が旺盛である人
3.自ら問題を発見し解決する積極性のある人
4.他者と積極的に関わることを志す人
5.他者の痛みを自分の痛みとして捉えることができる人
6.自らのおかれた立場を理解し、求められている役割を自ら果たそうとする人
7.自らの意見を他者に伝えるだけでなく、他者の意見を理解できる協調性と柔軟性をもつ人
8.医療を通して国際的視野で活動する志のある人
9.公平・公正な人

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 医学科学務課入試係/〒160-8402 東京都新宿区新宿6-1-1
TEL:03-3351-6141
募集要項の請求方法 テレメール
※詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ http://www.tokyo-med.ac.jp/
学部所在地 問合せ先に同じ。 Google Map
アクセス JR、小田急線、京王線新宿駅下車、徒歩約20分。東京メトロ丸ノ内線新宿御苑前駅下車、徒歩約7分。都営地下鉄新宿線新宿三丁目駅下車、徒歩約10分。
学部学科・定員 医学部=医学科120
大学院
医学研究科=(博士)形態学専攻、機能系専攻、社会医学系専攻、内科系専攻、外科系専攻、社会人大学院臨床研究系専攻、社会人大学院研究系専攻、(修士)医科学専攻
おもな付属施設 東京医科大学病院、茨城医療センター、八王子医療センター、医学総合研究所など。
沿革 東京医学講習所が前身。大正7年に東京医学専門学校、昭和27年に東京医科大学医学部となった。

東京医科大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

発音、文法語法、文中空所補充、内容真偽が毎年出題される。 2014年度までの会話文が2015年度は語句整序に変更された。過去2年間は易化傾向にあったが、2015年度は〔4〕・〔5〕で語数が約450語増加した上に、大問5の選択肢が大幅に増加したため、60分という試験時間内に解答することは困難であった。 <頻出分野>発音アクセント 文法語法 文中空所補充 内容真偽

対策

文法語法、語句整序、発音アクセントは標準レベルの問題集を1冊しっかりと仕上げる。文中空所補充対策は、300語~400語程度の英文を文構造、単語の品詞を意識しながら精読し、長文は内容真偽に重点を置き、700語~1000語の英文や過去問を20~25分で速読すると良い。

数学

傾向

〔1〕・〔2〕は小問が2問ずつで、基本的な問題が中心であるが、思考力を問われる問題が入っていることも多い(2015年度はなかった)。誘導がないので、知っている定型問題の数が多ければ多いほど有利である。ベクトル、数列、微積分の他に、2次曲線の接線に関する問題がよく出題されている。2015年度は満点が可能。

対策

見た目より時間がかかる問題が多いので、定型的な解法が瞬時に頭に浮かぶようにしておくことと、要領のよい計算をすることが必要。問題の型と解法をセットにして覚えておくことも重要である。問題演習の際に、問題を多角的に捉え、最短時間で解く方法を研究することで、スピードアップが期待できる。

物理

傾向

2013年度以前は(2012年度を除き)力学、電磁気、波動、熱力学、原子からの大問5題構成であったが、2014年度、2015年度ともに大問9題構成となった。出題分野としては、力学3題、電磁気3題、熱力学、波動、原子からそれぞれ1題ずつとなっている。2014年度に比べ、2015年度は数値計算がより煩雑となり、計算に時間がかかってしまう問題が多かった。この出題は2016年度も続くと予想される。また、1つ1つの難易度は高くないが試験時間に比べ問題数、計算量が多く、時間的な余裕はない。

対策

2013年度以前の特徴であった煩雑な計算が2015年度から復活してしまった(2014年度はそれほど面倒な計算はない)。問題の内容自体はそれほど難しくはないが、問題数、計算量がとても多いため、問題に取り組む順番や計算の工夫をしなければ高得点は望めないだろう。計算については、2013年度以前の過去問を用いて、有効数字の扱い方等を含め訓練をしておくこと。また、教科書傍用問題集などを用いて入試典型問題を素早く正確に処理する力を養っておくこと。

化学

傾向

大問5題。出題量が多く、解答時間に余裕がない。〔1〕誤文選択問題は、選択肢の中に誤文がない場合があるので、一問一答のつもりで解いていくと良い。誤文選択肢を一つだけ選ぶ形式の場合、明らかな誤文を見つけたら、次の問題に移るくらいがちょうど良い。計算問題も多く、正誤問題の選択肢すべてにおいて、計算を必要とするものが出題される。他の大問では、一つの設問に対して複数の選択肢を解答させるものもあるので注意する。

対策

例年、よく似た内容やパターンの問題が繰り返し出題されているため、過去問で問題傾向をしっかり把握をすることが有効である。積極的に他大学のマーク形式の入試問題にも取り組むと良い。計算は、常に速く正確にできるように心掛けていくと良い。

生物

傾向

大問4題構成。〔1〕は小問集合の正誤問題。〔2〕~〔4〕はテーマ別の実験を含む知識・考察・計算問題。〔1〕以外はリード文が長いボリュームのある問題が多く、読解力やグラフを読み解く力が試される。 <頻出分野>総合問題 遺伝 遺伝情報 タンパク質と生物体

対策

正誤問題で全分野の細かい知識が必要となる。〔1〕以外はリード文の長い問題が多く、読解力やグラフを読み解く力が試されるため、一問一答的な勉強ではなく、日頃から過去問も含め、ある程度長文の問題を多く演習しておくこと。

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