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東邦大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ

東邦大学について

アドミッションポリシー

大学教育を通じてどのような力を発展・向上させるのか
 本学の建学の精神である「自然・生命・人間」を礎に、自然に対する畏敬の念を持ち、生命の尊厳を自覚し、人間としての謙虚な心を原点として、かけがえのない自然と人間を守るため、豊かな人間性と均衡のとれた知識と技能を有する「より良き臨床医」の育成を医学部の教育目標に掲げています。
 医学部は、この教育目標を達成するために、医学知識および技能の教育にとどまらず、患者中心の医療を実践するための幅広い教養教育に基づいた豊かな人間性を涵養します。そして、少人数グループによる課題解決型学習を通して、進歩し続ける医学・医療に対応できるだけでなく、患者やその家族、他職種からの深い信頼を得られる医師を養成します。さらに、多様な語学教育を通じて、異なる文化・民族的背景を持つ人々への医療を提供できる人材の育成に努めます。
 そこで、本学部は、以下のような資質を備えた人材を積極的に受け入れます。

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 入試事務室/〒143-8540 東京都大田区大森西5-21-16
TEL:03-5763-6598
募集要項の請求方法 大学のホームページ/テレメール/書店で購入/入試事務室あて郵送 
※詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ http://www.toho-u.ac.jp/
学部所在地 問合せ先に同じ。Google Map
アクセス 京浜急行線梅屋敷駅下車、徒歩約8分。JR京浜東北線大森駅・蒲田駅からバスで東邦大学下車、徒歩約2分。
学部学科・定員 医学部=医学科115
大学院 医学研究科=医学専攻、医科学専攻
おもな付属施設 医療センター大森病院、医療センター大橋病院、医療センター佐倉病院など。
沿革 大正14年創設の帝国女子医学専門学校が前身。昭和22年に東邦医科大学となり、27年に東邦大学医学部となった。

東邦大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

長文は医療・科学系が中心であるため医療系単語は解答する際に欠かせない知識である。文中空所補充の出題率が高い。発音アクセントは3年連続で出題された。2015年度は長文の大問が1題減り、代わりに文法の4択問題が出題された。最近は大問のうち1題が前年度と形式が変わる傾向があるため、注意しておきたい。 <頻出分野>文中空所補充 同意語選択 内容一致

対策

まず医療・科学系の長文を読むこと。次に医療系英単語を覚え、さらに発音アクセントの問題集も1冊仕上げよう。ここ3年は毎年出題内容の変更が見られるので、過去問演習で以前出題された様々な問題に対応できる実力をつけておきたい。

数学

傾向

全問小問で全範囲から出題される。標準的な問題集にある定型問題が多いが、計算力や応用力を要するものもあるので、時間的な余裕はないだろう。誘導はないので、確実な実力を身につけておかないと解けない良問が多い。ただ、問題前半の方が後半よりも易しい問題が多いので、得点源にしたい。

対策

全範囲の基本的な解法が瞬時に頭に浮かぶように、標準的な問題集を繰り返し解くのが良い。要領良く計算できるようにしておくことも必要。そのためには、日頃から、見通しを立てたり、工夫をした計算を意識して解くことが重要である。難度の高い問題の対策には、誘導のない記述用の問題で、解答の道筋を立てる練習をすると良いだろう。

物理

傾向

2015年度は大問14題構成であった。大問数は毎年変化するが、問題数自体は25問で変わらない。力学、電磁気からの出題が多い。マーク形式であり、基本的に正しいものを1つ選択して答える形式であるが、正しい答えを選択肢の中からすべて選んで答えさせる問題も出題されている。問題の難易度はそれほど高くはないが、出題分野が広く、また計算量が多いので、難易度は多少高めになっている。 ※原子分野も範囲となるので、出題が予想される

対策

問題の難易度はそれほど高くはないので、教科書傍用問題集などを通じて、基本~標準レベルの問題を即答できるまでに仕上げておくこと。また、出題分野が多岐にわたっているので、苦手分野を作らないことが肝心である。特に、受験生が手薄になりやすい万有引力、波の式、レンズ、交流、原子などの分野には注意すること。本学の特徴である、正しい答えをすべて選択肢から選ぶ問題は、その他の問題に比べ解答に時間がかかってしまうため、まずはそれ以外の問題から着実に得点していくという戦略を取った方が賢明であろう。

化学

傾向

大問3題。〔1〕小問25問前後、〔2〕〔3〕は各2分野ずつの出題。幅広い知識と解答スピードが必要となる。時事問題、生活環境に関する問題が出題され、たまに細かい知識問題もある。試験では、知識問題に即答して、計算問題に時間をあてなければならない。また、マーク選択記号はアルファベットであり、計算値の各位の数字に対応する選択記号を直接選択する問題もある。

対策

しっかり過去問に取り組んで出題の特徴を把握しておくことで、参考書や問題集の中から出題されそうな用語や知識を見つけやすくしておく。タンパク質や医薬品の分野などは、できるかぎり機能性にも興味を持ち、幅広い知識を得るようにしておくと良い。難易度は高くないが、出題量が多いため速く解けるようにしておくこと。また知識問題を即答できるように練習しておこう。

生物

傾向

2011年度までは大問が8~10題(小問40~50)であったが、その後大問、小問ともにやや減少傾向にあり、2015年度は大問7題(38問)構成。それでも問題量はやや多め。隔年で2013年度・2015年度ともに〔1〕は小問集合。例年計算問題が非常に多いのが特徴。 <頻出分野>動物の反応 タンパク質と生物体 遺伝 生物の集団 分類・進化

対策

発展的内容も含む問題集で計算問題に対する十分な対策をしておくこと。問題量が多いことを考慮して、計算の正確さだけでなく速さも身につけておこう。頻出分野の正確な知識の習得に加えて、注意点は、生物の集団、分類・進化からも必ず出題がある点。手を抜かずに学習しておくこと。

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