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東邦大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ
2017年8月現在の情報です。

東邦大学について

アドミッションポリシー

大学教育を通じてどのような力を発展・向上させるのか
 本学の建学の精神である「自然・生命・人間」を礎に、自然に対する畏敬の念を持ち、生命の尊厳を自覚し、人間としての謙虚な心を原点として、かけがえのない自然と人間を守るため、豊かな人間性と均衡のとれた知識と技能を有する「より良き臨床医」の育成を医学部の教育目標に掲げています。
 医学部は、この教育目標を達成するために、医学知識および技能の教育にとどまらず、患者中心の医療を実践するための幅広い教養教育に基づいた豊かな人間性を涵養します。そして、少人数グループによる課題解決型学習を通して、進歩し続ける医学・医療に対応できるだけでなく、患者やその家族、他職種からの深い信頼を得られる医師を養成します。さらに、多様な語学教育を通じて、異なる文化・民族的背景を持つ人々への医療を提供できる人材の育成に努めます。
 そこで、本学部は、以下のような資質を備えた人材を積極的に受け入れます。

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 入試事務室/〒143-8540 東京都大田区大森西5-21-16
TEL:03-5763-6598
募集要項の請求方法 大学のホームページ/テレメール/書店で購入/入試事務室あて郵送 
※詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ http://www.toho-u.ac.jp/
学部所在地 問合せ先に同じ。Google Map
アクセス 京浜急行線梅屋敷駅下車、徒歩約8分。JR京浜東北線大森駅・蒲田駅からバスで東邦大学下車、徒歩約2分。
学部学科・定員 医学部=医学科115
大学院 医学研究科=医学専攻、医科学専攻
おもな付属施設 医療センター大森病院、医療センター大橋病院、医療センター佐倉病院など。
沿革 大正14年創設の帝国女子医学専門学校が前身。昭和22年に東邦医科大学となり、27年に東邦大学医学部となった。

東邦大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

長文は医療科学系が中心である。特に大問1・2は医療系の専門的な内容の文章である。注釈がほとんどないため医療系単語は解答するために欠かせない知識である。文中語句空所補充と同意表現の出題率が高い。以前は発音問題が出題されていたが、17年度は文法語法の空所補充と誤り指摘が出題された。最近は最後の大問2題が前年度と形式が変わる傾向があるため注意しておきたい。

対策

まず『私大医学部の英語(長文読解編)』を演習して医療系長文に慣れる。次に医療系単語を覚えるために『医学部受験の読解演習』をしっかり学習する。最後に本学の過去問で実戦力をつける。文法問題対策としては『Next Stage』や『スーパー講義英文法語法正誤問題集』を演習する。その際正解である理由もしっかり理解すること。以前出題された発音・アクセントが復活する可能性があるので、『Next Stage』の発音・アクセントの章は必ず学習する。

数学

傾向

全問小問で、幅広い範囲から幅広い難易度で出題されている。2年続けてデータの分析から出題されている。2017年度は、15問から10問に減り、時間的にかなり余裕ができた。難度が高い問題も出題されなかったので、高得点が必要だったと思われる。2016年度までは、毎年難度が高い問題が3問程度出題されていた。

対策

苦手な範囲があると致命的になる。『チョイス』や『プラチカ』などの標準的な問題集を繰り返し解いて、全範囲の基本的な解法が瞬時に頭に浮かぶようにしておくことが重要である。答えのみを答える形式なので計算ミスも致命的になる。面倒がらずにきちんと計算する習慣をつけておきたい。2016年度まで出題されていた難度の高い問題も、過去問を通して経験しておいた方がよいだろう。

物理

傾向

2017年度は大問7題構成で、例年に比べ問題数が1問増え26問であった。力学、電磁気からの出題が多い。2016年度に出題された原子からの出題はなかった。マーク形式であり、基本的に正しいものを1つ選択して答える形式であるが、正しい答えを選択肢の中からすべて選んで答えさせる問題も出題されている。問題の難易度はそれほど高くはないが、出題分野が広く、また計算量が多い。

対策

問題の難易度はそれほど高くはないので、教科書傍用問題集や『良問の風』などを通じて、基本~標準レベルの問題を即答できるまでに仕上げておくこと。また、出題分野が多岐にわたっているので、苦手分野を作らないことが肝心である。特に、受験生が手薄になりやすい万有引力、波の式、レンズ、交流、原子などの分野には注意すること。本学の特徴である、正しい答えをすべて選択肢から選ぶ問題は、その他の問題に比べ解答に時間がかかってしまうため、まずはそれ以外の問題から着実に得点していくという戦略を取った方が賢明であろう。

化学

傾向

大問3題。第1問は小問集合問題で,多岐にわたる分野からの出題。第2問は理論分野,第3問は有機分野からの出題であるが,それぞれが2~3分野に分かれている。平易な問題が中心ではあるが,中には細かな知識や,受験生になじみのない題材を用いて問題文から考察する能力を要する問題も含まれる。計算問題は,得られた2桁または3桁の値をマークする形式も含まれる(各数字がアルファベットに対応している)。

対策

第1問は小問集合特有の幅広い知識が求められる。『スタンダード問題230選』『セミナー化学基礎+化学』の演習を繰り返して,すばやく解答できるようにしておきたい。また,一問一答式の問題を活用して,幅広く知識を身に付けておきたい。とくにタンパク質や医薬品の機能性には注意しておきたい。考察問題に関しては,過去問の演習や順天堂大学などの過去問を利用して,問題文中のヒントから既知の類似の反応と関連付ける練習をしておくとよい。

生物

傾向

2017年度は大問5題構成。問題量はやや多めだが、この3年間難易度は易化傾向にある。また、隔年で2013年度・2015年度ともに〔1〕は小問集合であったが、最近2年間はすべてがテーマ別の問題である。さらに、例年計算問題が非常に多いのが本学の特徴であったが、ここ2年間は計算問題が減少し、知識問題の割合が増加している。内容的には、2017年度の〔1〕でバイオームの出題が見られたように、全範囲満遍なく出題される。
<頻出分野>動物の反応、タンパク質と生物体、遺伝、生物の多様性と生態、分類・進化

対策

ここ数年、知識問題が増加傾向にあるので、教科書を中心にまずはしっかりとした基礎知識を習得しよう。ただし、過去の傾向から考えると、計算問題の習得も必須である。基本的な知識を習得した後で、『理系標準問題集』などを使って、計算問題に対する対策も行っておくこと。問題量が多いことを考慮して、知識や計算の正確さだけでなく速さも身につけていこう。また、医学に関連の深い分野の正確な知識の習得に加えて、注意点は、生物の多様性と生態、分類・進化からも必ず出題がある点。手を抜かずに学習しておこう。

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