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杏林大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ
2017年8月現在の情報です。

杏林大学について

アドミッションポリシー

医学部は「豊かな人間性の涵養と,医学の発展に対応しうる基礎的及び専門的知識の修得と臨床的技能の修練を通じて, 良き医師を養成すること」を教育の目的としています。この目的が確実に達成されるために,次のような資質をもつ学生を求めています。
・生命の尊厳を尊ぶ心をもつとともに,高い倫理観と豊かな人間性を備えた人
・協調性と高いコミュニケーション能力をもち,周囲の人と良好な関係を築ける人
・柔軟な思考力と知的探究心をもち,生涯を通じて医学の修得・研鑽に熱意をもって取り組める人
・医学を学ぶ上で必要な基礎学力を身につけている人

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 入学センター/〒192-8508 東京都八王子市宮下町476
TEL:042-691-8613
募集要項の請求方法 大学のホームページ ※ インターネット出願実施に伴い、募集要項は紙媒体による配布を行わず、大学ホームページに掲載予定。
※詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ http://www.kyorin-u.ac.jp/
学部所在地 〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2 Google Map
アクセス JR中央線・総武線三鷹駅南口または吉祥寺駅南口、京王線仙川駅または調布駅北口から小田急バスで約20分、杏林大学病院前下車。
学部学科・定員 医学部=医学科117
大学院 医学研究科=生理系専攻、病理系専攻、社会医学系専攻、内科学系専攻、外科学系専攻
おもな付属施設 付属病院、高度救命救急センター、総合周産期母子医療センターなど。
沿革 昭和45年に医学部を設置した。

杏林大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

文法問題15題、誤り指摘10題、会話文5題、2つの長文20題の計50題からなる形式は、過去3年間変化がない。今年度は大問3と大問5が難化したことで、全体的な難易度もやや難となった。長文2題中1題はかなり難易度が高く、文法語法問題も細部までしっかり理解していないと解答できない。すべてマーク形式ではあるが、60分内で解答するには知識・スピード共に要求される。

対策

文法語法対策としては『英文法ファイナル問題集(標準編・難関大編)』と『頻出英文法・語法問題1000』を各1冊ずつ演習し、繰り返し復習することを薦める。誤り指摘対策は河合出版の『スーパー講義 英文法・語法 正誤問題』のA・Bレベルを、答えを覚えるくらいまで徹底的に演習しておきたい。長文対策は700語程度の英文を20分~25分で読み解答することを意識する。医療系の内容が頻出なので『私立医大の英語(長文読解編)』を利用するとよい。

数学

傾向

ここ数年、解きやすくなっていたが、2017年度は以前のような難しさに戻った。古典的なテーマが多いが、考え方や計算のレベルが高いので、時間内に完答するのは難しい問題がほとんどである。試験中にゆっくり考える時間はない。難度の高い問題を、誘導に従い、速く正確に解くことが求められている。類題が多いので、経験の有無が得点に大きく左右したかもしれない。

対策

定型的な解法は必ず習得し、瞬時に頭に浮かぶようにしておくことが必要である。この大学の過去問や獨協医科大学、川崎医科大学などの過去問を使って、時間配分や誘導に乗ることを意識した練習をしておくとよい。問題ごとの難易度に差があるので、全問完答を狙わずに解きやすい問題から確実に解いていく、少し考えて解法の見当がつかないものは潔く捨てる、などといった姿勢も必要になるだろう。

物理

傾向

大問4題構成。例年、力学、電磁気、波動、熱力学から出題されていたが、2016・2017年度は、力学、電磁気、波動、原子から出題され、2年連続で熱力学からの出題はなかった。試験時間が短縮された2012年度以降は、それ以前に比べやや易化している。しかし大問によっては難易度が高い問題、時間のかかる問題も見られる。また、試験時間に対して設問数がやや多めである。

対策

まず『良問の風』を用いて、入試標準レベルの問題に素早く対応できる力を養っておきたい。そして『体系物理』等で入試標準~発展レベルの問題に対応できる力を養いたい。問題数がやや多いため、難易度があまり高くない問題を優先的に、かつ確実に解き、残った時間で時間がかかる問題を解くなど、事前に戦略を練って入試本番を迎えてほしい。

化学

傾向

大問3~4題。全体的に基本的な問題が多く,2015年度以降,易化傾向が続く。これまでも,2012年度にも易化がみられるなど難易度にばらつきがあり,2018年度は難化することも十分に考えられる。理論化学の計算問題が多く,解答は得られた2桁または3桁の値をマークする形式が多い。例年,高分子からの出題が少なかったが,2016年度に続き2017年度でも合成高分子が出題された。今後も注意が必要である。

対策

標準的な問題が多く,『セミナー化学基礎+化学』『スタンダード問題230選』などで,知識と計算力をつけておくとよい。計算問題は埼玉医科大学などのマーク形式で出題する大学や,計算問題の多い東海大学の過去問演習も効果的である。いたずらに難問の対策を行う必要はなく,典型問題をすばやく解答ができるようにしておく必要がある。1科目50分であるため,知識問題をできるだけ短時間で処理し,ケアレスミスに注意しながら計算問題を正確に解いていくことを心がけたい。

生物

傾向

2014年度から2年間、50分で大問4題であったが、2016・2017年度は以前の形式に戻り、問題数が大問3題に減少している。難易度は2016年度に比べ2017年度はやや難化傾向にあり、実験考察問題が多く時間が短いのですばやく的確に問題文を理解する必要があった。例年、解答数を指定しない正誤問題や時間を取られる問題が混在しており、すべてに正確に答えようとすると時間が足りなくなる。
<頻出分野>動物の反応、代謝、遺伝情報を中心に全分野  <頻出形式>グラフ

対策

「体内環境」「代謝」「動物の反応」「遺伝子」の標準~やや難の問題が頻出している。教科書の学習に加えて、『生物標準問題精講』や『重要問題集』などの標準以上の問題集で全範囲をとりこぼしなく学習すること。さらに、頻出するグラフ選択の問題では考察型と知識問題の両方が見られる。この対策としては、過去問を使って慣れておくだけでなく、普段から典型的なグラフを学ぶ際、軸の目盛り、単位、おおよそのスケールなどを意識して学習しておくと良い。また、やや難の問題への対策として、教科書をしっかり読み込んだ後に、資料集の発展的な内容にも目を通しておきたい。

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