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近畿大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ
2017年8月現在の情報です。

近畿大学について

アドミッションポリシー

医学部は、近畿大学の建学の精神に則り、「実学教育」と「人格の陶冶」を重視します。また教育理念に則り、「人に愛され、人に信頼され、人に尊敬される」医師の育成をめざします。本学の「建学の精神」と「教育理念」に共感し、将来、良き医師として社会に貢献することを志望する入学者を受け入れます。

1.医学を志し、そのために必要な強い意思と高い理想を持つ人。
2.医学の課程を学ぶために十分な基礎学力を備える人。
3.自ら課題を発見し解決していく意欲にあふれる人。
4.奉仕の精神と協調精神に富む人。
5.倫理観と責任感に富む人。

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 入学センター/〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
TEL:06-6730-1124
募集要項の請求方法 大学のホームページ/テレメール/入試センターあて郵送または電話で申込み/入学センター窓口などで配布 
※インターネット出願に伴い、紙の願書を廃止。詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ http://www.med.kindai.ac.jp/
学部所在地 〒577-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2    Google Map
アクセス 泉北高速鉄道泉ヶ丘駅、南海高野線金剛駅から狭山ニュータウン行バスで約15分、近畿大学病院前下車。
学部学科・定員 医学部=医学科115
大学院 医学研究科=医学系専攻
おもな付属施設 附属病院、堺病院、奈良病院、ライフサイエンス研究所、東洋医学研究所、腫瘍免疫等研究所など。
沿革 昭和49年に医学部を設置した。

近畿大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

すべて客観形式。大問5題中3題は文法問題で、2題ある長文中1題は空所補充のみの出題。読解問題は大問5題中1題しか出題されないことからもわかるように、文法語法中心の出題傾向である。語彙、イディオムのレベルはかなり高く、試験時間に対する問題量は適量ではあるが、難問にこだわり過ぎると時間がなくなってしまうことも考えられるので注意する。大問2の正文選択は他大学では見られない形式であり難問が多い。  <頻出分野>文法語法4択、正文選択、語句整序、文中空所補充

対策

まずは『ターゲット1900』を最後までしっかり覚える。次に文法語法中心の対策を心掛けること。全体的に難易度は高いため、問題集を演習する際、標準レベルだけでなく発展レベルまでしっかり演習するとよい。文法語法4択対策には『頻出英文法語法1000』を、語句整序対策には『英語整序問題集600』を、正文選択対策には『スーパー講義 英文法・語法 正誤問題』を利用して基礎を固め、過去問で練習する。大問4・5の長文問題でも語彙に関する問いが多いため、『医学部受験の読解演習』を読み込むとよい。推薦入試の問題は一般入試と難易度、形式共に同じなので、過去問演習に利用できる。

数学

傾向

ここ数年と比較するとかなり難しくなった。[1]は空所補充、[2]は答えのみ、[3]は論述式という形式は変わっていない。難問は見当たらないが、文字に関する計算、場合分け、空間図形の把握などが要求されており、十分な考察が必要である。手間がかかる問題が多く、60分の試験時間ではかなり厳しいだろう。過去問と似たような問題が出ることもある。2017年度はベクトル、数列が出題されなかった。

対策

ゆっくり解法を考えている余裕はないので、瞬時に解法が浮かぶようにしておくことが必要である。『チャート』などの標準的な参考書を繰り返し学習しておこう。その上で、誘導形式の問題を数多く演習しておくとよい。複雑な場合分けや、場合の数の数え上げなどの練習もしておきたい。また、短時間に集中して解くことにも慣れておこう。形式、難易度がほぼ同じなので、推薦入試の問題も練習に使える。

物理

傾向

大問3題構成。例年、力学、電磁気、波動の組み合わせで問題が作成されることが多いが、2017年度は、力学、電磁気、原子であった。解答過程も記述する形式である。以前は典型問題でシンプルな問題が多く出題されていたが、問題文がやや長く、理解するのに時間がかかるので練習して慣れておく必要がある。問題による難易度の差が大きいが、全体的に標準レベルである。

対策

解答過程の記述が要求されるが、解答スペースが狭いためコンパクトに解答をまとめる練習を積んでおくこと。また、『良問の風』など標準レベルの問題集を仕上げ、その上で『体系物理』などの発展的な問題集を用いて、標準以上の問題に対応できる力を付けておくこと。

化学

傾向

大問3題。各大問がそれぞれ独立した2部構成となっており,実質大問6題である。基本~標準的な問題を中心に構成されており,一つの問題にそれほど時間はかからないが,計算問題で戸惑ってしまうと時間的に厳しくなる。計算問題は導出過程を要求するものもある。化学反応式を問う問題が頻出であり,とくに空所補充問題として出題されやすい。有機化合物の構造決定問題,結晶格子の問題も頻出である。2010年度以降,高分子化合物からの出題はなかったが,2015年度,2016年度に続いて2017年度でも,合成高分子であるイオン交換樹脂に関する問題が出題された。今後は,糖類のほかアミノ酸,タンパク質,さらには合成高分子も注意が必要。

対策

化学反応式の空所補充問題は,ある程度の慣れが必要である。『セミナー化学基礎+化学』『化学重要問題集』などを通して,標準レベルの典型問題の解法をマスターすることに加え,基本の化学反応式はしっかりとおさえておきたい。その際に,単に化学反応式を覚えるのではなく,反応の仕組みを理解した上で書けるようにしておきたい。また,過去問演習で出題傾向とレベルを把握しておくこと。同形式の推薦入試の問題や2017年度の後期入試の問題も参考にするとよい。計算は導出過程をすばやく適切に記載できるように,何回もノートに書いてトレーニングをしておきたい。有機化合物の構造決定も,構造式をつくる手順を確立して短時間で解けるようにしておくこと。

生物

傾向

2017年度も大問4題構成。計算問題は近年ほとんど出題されていないが、長文の論述問題と描画問題は頻出である。また、一見易しそうに見えて意外に細かい知識を問う問題が紛れこんでいる場合が多い。時間に対する問題量が多いため、解くスピードを意識した問題演習が必須である。推薦入試と一般入試間で問題レベルにほとんど差はない。
<頻出分野>細胞、タンパク質と生物体、動物の反応、体内環境

対策

免疫や動物の反応などの人体に関わりが深い分野では、細かい知識を問われる場合もあるので、資料集などを使い深く広い学習をしておくこと。字数制限のある論述問題が頻出で、ここが合否を分ける。そのため、『大森徹の生物 記述・論述問題の解法』などを演習し、十分な対策をしておこう。また、推薦入試と一般入試に問題レベルの差はほとんどないため、特に長文の論述対策として過去問演習でどちらにも取り組んでもらいたい。

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