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近畿大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ

近畿大学について

アドミッションポリシー

医学部は、近畿大学の建学の精神に則り、「実学教育」と「人格の陶冶」を重視します。また教育理念に則り、「人に愛され、人に信頼され、人に尊敬される」医師の育成をめざします。本学の「建学の精神」と「教育理念」に共感し、将来、良き医師として社会に貢献することを志望する入学者を受け入れます。

1.医学を志し、そのために必要な強い意思と高い理想を持つ人。
2.医学の課程を学ぶために十分な基礎学力を備える人。
3.自ら課題を発見し解決していく意欲にあふれる人。
4.奉仕の精神と協調精神に富む人。
5.倫理観と責任感に富む人。

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 入学センター/〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
TEL:06-6730-1124
募集要項の請求方法 大学のホームページ/テレメール/入試センターあて郵送または電話で申込み/入学センター窓口などで配布 
※インターネット出願に伴い、紙の願書を廃止。詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ http://www.med.kindai.ac.jp/
学部所在地 〒577-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2    Google Map
アクセス 泉北高速鉄道泉ヶ丘駅、南海高野線金剛駅から狭山ニュータウン行バスで約15分、近畿大学病院前下車。
学部学科・定員 医学部=医学科115
大学院 医学研究科=医学系専攻
おもな付属施設 附属病院、堺病院、奈良病院、ライフサイエンス研究所、東洋医学研究所、腫瘍免疫等研究所など。
沿革 昭和49年に医学部を設置した。

近畿大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

すべて客観形式。大問5題中3題は文法問題、2題ある長文中1題は空所補充のみ。読解問題は大問5題中1題しか出題されないことからもわかるように、文法語法中心の出題傾向である。語彙、イディオムのレベルはかなり高く、試験時間に対する問題量は適量ではあるが、難問にこだわり過ぎると時間がなくなってしまうことも考えられるので注意しておきたい。 <頻出分野>文法語法4択 正文選択 語句整序 文中空所補充>

対策

文法語法中心の対策を心掛けること。全体的に難易度は高いため、標準だけでなく発展の問題集も仕上げよう。一般入試、推薦入試は難易度、形式共に同じなので、過去5年間分は演習しておくと良い。

数学

傾向

2015年度は大幅に易化していて、高得点が必要であったと思われる。図形が絡んだ問題が多い。ベクトル、数列が頻出である。丁寧な誘導があるので解きやすいが、時間的な余裕はない。短時間でミスなくこなす集中力が必要である。過去問と似たような問題が出ることもある。

対策

ゆっくり解法を考えている余裕はないので、瞬時に解法が浮かぶようにしておくこと。その上で、誘導形式の問題を数多く演習しておこう。複雑な場合分けや、場合の数の数え上げなどの練習もしておくと良い。過去問は必ず解けるようにしておくことも重要である。また、短時間に集中して解くことにも慣れておこう。

物理

傾向

大問3題構成。力学、電磁気、波動の組み合わせで問題がつくられることが多いが、2015年度は力学、電磁気、熱力学であった。解答過程も記述する形式である。以前は典型問題でシンプルな問題が多く出題されていたが、近年はやや発展的で個性的な出題が目立ち、応用力が試される入試となっている。また、計算量も多く、時間的な余裕はないだろう。そのため、一見簡単そうに見えるかもしれないが、高得点を取るのは難しい。 ※原子分野も範囲となるので、出題が予想される

対策

解答過程の記述が要求されるが、解答スペースが狭いためコンパクトに解答をまとめる練習を積んでおくこと。また、標準レベルの問題集を仕上げ、その上で発展的な問題集を用いて、標準以上の問題に対応できる力をつけておくこと。

化学

傾向

大問3題(前期)。標準的な問題で構成されているが、時間的にあまり余裕がない。計算過程を記載させる計算問題や有機化合物の構造決定問題も多い。また結晶格子の問題も頻出である。2015年度は、ここ数年扱われてこなかった糖類に関する問題が出題された。

対策

過去問で出題傾向とレベルを把握しておくこと。また前期は同形式の推薦の入試問題も参考にすると良い。計算は過程も含めて素早く適切に記載できるように、何回もノートに書いてトレーニングをしておくと良い。有機化学の構造決定も、構造式を作る手順を確立して短時間で解けるようにしておくこと。天然高分子分野の糖類の出題を考慮すると、2010年度以降に出題のなかったアミノ酸・タンパク質に関する問題なども含めて、どの分野からの出題でも得点できるようにしておこう。

生物

傾向

大問4題構成。計算問題はほとんど出題されていないが、論述問題は頻出。描図問題も出題され、2015年度は2題出題された。推薦入試と一般入試間で問題レベルにほとんど差はない。一見易しそうに見えて意外に細かい知識を問う問題が紛れこんでいる場合が多い。 <頻出分野>タンパク質と生物体 動物の反応

対策

細かい知識を問われる場合もあるので、資料集などを使い深く広い学習をしておくこと。字数制限のある論述問題が頻出で、ここが合否を分ける。そのため、十分な対策をしておこう。また、推薦、一般を問わず過去問を使って練習すると良いだろう。

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