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関西医科大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ
2017年8月現在の情報です。

関西医科大学について

アドミッションポリシー

建学の精神に則り、自由・自律・自学の学風のもと、学問的探究心を備え、幅広い教養と国際的視野をもつ人間性豊かな良医を育成することを教育の理念とし、医療に、医学研究に生きがいを求める意欲的な若者の入学を期待している。

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 入試センター/〒573-1010 大阪府枚方市新町2-5-1
TEL:072-804-0101(代表)
募集要項の請求方法 テレメール/書店で購入/オープンキャンパス・入試説明会に参加 
※詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ http://www.kmu.ac.jp/
学部所在地 問合せ先に同じ。  Google Map
アクセス 京阪電車京阪本線枚方市駅下車、徒歩約5分。
学部学科・定員 医学部=医学科117
大学院 医学研究科=医科学専攻、先端医療学専攻
おもな付属施設 枚方病院、滝井病院、香里病院、天満橋総合クリニック、生命医学研究所など。
沿革 昭和3年創設の大阪女子高等医学専門学校が前身。24年に旧制の大阪女子医科大学となり、27年に大阪女子医科大学医学部となった。29年に男女共学となり関西医科大学と改称した。

関西医科大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

近年読解以外の大問は毎年出題形式、内容共に変更されている。今年度は大問が1題増えた。大問1は文脈から判断して短い英文の空所に単語を書く問題。大問2は長文中の動詞の語形変化。大問3は英語で書かれた定義に合う英単語を選択する形式で、すべて医療系の単語だった。長文の内容と設問の難易度はそれほど高くないが、記述が多く確実に綴りが書けないと苦労する。長文中に出題される短い英語表現を和訳する問題は他大学では見られない形式である。

対策

語句補充、単語完成対策としては『ターゲット1900』で綴りまでしっかり覚えたあと、『即戦ゼミ3 大学入試 英語頻出問題総演習』を1冊仕上げる。今年度は医療系の単語の出題が多かったので『医学部受験の読解演習』の演習も必要である。長文は700語程度の語数で、医療・科学系の英文(『私立医大の英語(長文読解編)』)を精読する。語句整序は現在長文中にのみ出題されるが、以前は独立した大問で出題されていたため、『英語整序問題集精選600』で十分に練習する。

数学

傾向

この数年、難化傾向にあったが、2017年度は一段と難しくなった。[1]の小問集合は、1問あたりの問題数が増えている。基本的な問題が幅広い分野から出題されていて落とせない。[2]以降の大問は、標準~やや難レベルの問題が誘導形式で出題されている。2017年度の問題は難易度が高く、どれも完答が難しいかもしれない。2016年度に続いて、領域を図示する問題が出題された。

対策

小問対策には、定型的な解法が瞬時に頭に浮かぶようになるまで、『チャート』や『チョイス』などを使って、標準レベルの問題を繰り返し解くことが必要である。迅速かつ正確な計算力も必要なので、日頃から素早く正確に計算することを意識して演習するとよい。大問対策には、『医学部攻略の数学』やハイレベルの私大理工系学部の過去問などで、難易度の高い誘導形式の問題の演習をしておくとよいだろう。

物理

傾向

例年、大問5題中4題を解答する選択形式であったが、2016・2017年度と2年連続で大問4題の出題であった。出題形式は、空所補充、解答だけを記述させるもの、解答の過程まで書かせるもの、論述と多岐にわたる。高校物理で習う内容を医学や工学にどう応用しているかを問題文の中で紹介している。難易度はやや高く、細かな知識が要求されるものが含まれる。

対策

標準的な問題集を確実にマスターしておくこと。また、過去に出題された内容を中心に論述形式の問題に慣れておくこと。解答の過程や論述を要求されることが多いため、日ごろから解答を簡潔に記述する訓練を積んでおこう。

化学

傾向

大問4題。基本~標準レベルの問題が多いが,中にはやや応用力を要する問題もあり,理論化学の計算問題の出来がカギとなる。2017年度は,問題レベルは例年同様に標準レベルの問題が中心ではあるものの,問題文が長く情報量が多い。無機化学,有機化学に関しては,身近な話題や生命現象をテーマにした総合問題が多く(ATP生成,ヘモグロビンの分子構造,三大栄養素,血圧など),初見では戸惑うかもしれない。2018年度以降も同様の長文である可能性があり,注意が必要。大問1題が無機化学からの出題であることはほとんどないが,とくに理論化学からの出題で無機化学との融合問題が出題されている。生命科学的な分野を題材にした出題も頻出である。

対策

まずは『セミナー化学基礎+化学』『スタンダード問題230選』『化学重要問題集』などを利用して,標準レベルの典型問題に慣れることが大切。典型問題の出題形式を理解することで,長文を読むスピードが飛躍的に向上する。その上で,過去問演習に取り組むとよい。過去問演習では,とくに生命科学的な内容の問題が,実際の入試問題でどのように出題されるのかに注目すること。典型問題との相違点を意識することで,応用力が身につく。理論化学は,反応の過不足に関する考察問題をしっかりと演習しておこう。また,前期と後期の入試問題はスタイルが同様のため,相互に利用できる。

生物

傾向

2017年度も例年通り大問5題構成。ここ2年間は大問1が小問10問の小問集合となっている。全体的に問題量はやや多めである。解答形式は記述式ではあるが、論述問題は出題されていない。どの大問もそれほどの難問はないが、「すべて選べ」という選択問題がほとんどであり、細かく正確な知識が必要である。全体の難易度から考えると、合格にはかなりの高得点が必要となる。
<頻出分野>動物の反応、遺伝情報、タンパク質と生物体、代謝、体内環境

対策

『理系標準問題集』などの標準から発展的内容を含む問題集を仕上げると良い。その上で選択問題を中心に過去問に取り組むこと。また、計算問題の対策もしておこう。全体の難易度から合格には高得点が必要となるため、基本事項の確実な理解、記憶、そして応用する力を身に付けておくこと。体内環境、代謝、遺伝子の出題頻度が高くなっているので、この分野に関しては特に資料集なども使いながらより細かく発展的な+αの知識をつけておくとよい。

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