医学部予備校ガイドTOP » 私立全29大学の問題傾向と対策 » 岩手医科大学の傾向と対策

岩手医科大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ

岩手医科大学について

アドミッションポリシー

本学は、「医療人たる前に誠の人間たれ」を建学の精神として掲げ、多くの医師、研究者を輩出してきました。
この建学の精神は医学教育を通じて誠の人間を育成することです。つまり、「まず人間としての教養を高め、充分な知識と技術とを習得し、更に進んでは専門の学理を極め、実地の修練を積み、出でては力を厚生済民に尽くし、入っては真摯な学者として、斯道の進歩発展に貢献する」ことです。

医学部では、次のような人材を求めています。

1.生命倫理を尊重し、医学を学ぶための知性と科学的論理性を備えた人

2.自ら課題を探求し、論理的に物事を捉え、広い視野を持った学際的な人

3.病める人の心を理解し、病める者を救おうとする強い意志と情熱のある人

4.世界の医学の進歩と発展に貢献しようとする強い意欲のある人

上記の目標達成のために、まず、高等学校で修得する学力をしっかりと身につけているかを見る必要があります。そのため、入学試験に際しては特に数学(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、A、B、C)、理科(物理、化学、生物のⅠ、Ⅱ)を試験科目として設定し、科学的論理性の基礎を備えているかどうかを見たいと思っています。
次に、医師として教養に裏打ちされた広い視野が求められることから学力に加え、適性検査、小論文、面接を通して学力だけに偏重しない、バランスのとれた、倫理観のある人間性を持っているかどうかを重視しています。
さらに推薦入試に際しては、基礎学力試験(英語Ⅰ・Ⅱ、数学Ⅰ・Ⅱ・A、理科物理Ⅰ・化学Ⅰ・生物Ⅰ)、内申書の評定平均値、小論文、面接、適性検査などを重要視し、将来の医師としての熱意、自覚を持っているかを見ています。

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 入試センター事務室/〒020-8505 岩手県盛岡市内丸19-1
TEL:019-651-5111
募集要項の請求方法 大学のホームページ/テレメール/入試センター事務室あて郵送/電話/入試センター事務室窓口で配布
※詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ http://www.iwate-med.ac.jp/
学部所在地 問合せ先に同じ。Google Map
アクセス アクセス JR東北本線・田沢湖線・山田線盛岡駅下車、徒歩約25分。JR盛岡駅からバスで中央通一丁目、岩手医大前下車、徒歩約2分。
学部学科・定員 医学部=医学科130(うち3年次学士編入学約7)
大学院 医学研究科=生理系専攻、病理系専攻、社会医学系専攻、内科系専攻、外科系専攻
おもな付属施設 大学病院、先端医療研究センターなど
沿革 明治30年創設の私立岩手病院・医学講習所が前身。岩手医学専門学校、旧制の岩手医科大学を経て、昭和27年に岩手医科大学医学部となった。

岩手医科大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

純粋な内容読解問題はなく、文中の空所補充が22題も出題される。文法問題は標準的であるが、語句整序の中には難しいものもある。記述率が高く、英文和訳や和文英訳も出題されるが、難易度は低い。 <頻出分野>文中空所補充 文法・語法4択 和文英訳 英文和訳

対策

文法の空所補充の対策は必須。300語以下の英文を品詞、文法、熟語、構造を意識して読むこと。文法、語法、語句整序、英作文ともに標準的な問題集を繰り返し演習しすると良い。また、記述問題は第三者に客観的に添削してもらうとなお良い。

数学

傾向

標準的な参考書で見かける問題が中心で難問はない。〔1〕は場合の数・確率、〔3〕は微積分というのが定番で、〔2〕は全範囲から幅広く出題されていて、複数の分野にまたがった総合的な問題が出ている年もある。場合の数・確率は数え上げるタイプもよく出題される。時間に対して分量はやや多い。

対策

標準的な参考書や問題集を使って、定型的な問題の解法が瞬時に頭に浮かぶようになるまで繰り返し練習すること。同時に、迅速かつ正確な計算力も養っておくこと。特に積分計算は必須である。場合の数・確率は数え上げるタイプも練習しておいた方が良いが、難問を練習する必要はない。

物理

傾向

大問3題構成。力学・電磁気からは毎年出題されており、残りの1題を熱力学、または原子分野が占める。波動分野からの出題は近年見られない。電磁気に関しては、過去に似たような問題が出題されている。問題の難易度としては、教科書の章末問題、教科書傍用問題集の基本問題レベルである。また、解答時間は非常に余裕があるので、高得点の戦いとなるだろう。単位をつけて解答させる出題が特徴的である。

対策

教科書傍用問題集など、基本的な問題集を用いて入試の典型問題を解き込んでおくこと。また、過去に似たような内容の出題が多くみられるので、過去問演習は効果的である。また、受験生が手薄になりがちの原子分野からの出題が多いので、未出題の問題(コンプトン効果、ブラッグ反射)を中心にしっかりと対策しておくこと。

化学

傾向

大問4~5題。記述式ではあるが、基本的な内容が多く、空所補充問題が多い。解答時間が理科1科目あたり45分と短い。化学の合格最低点は高めと考えられる。毎年、電離平衡、反応速度などの理論分野の計算、有機化学の構造決定、天然高分子分野が頻出である。

対策

毎年、定番問題から構成されているため、標準問題レベルの知識の定着を進める。歯学部・薬学部の過去問演習も効果的である。計算問題が多いので、ケアレスミスをしないように気をつける。どちらかと言えば問題が易しく、化学があまり得意でない受験生にも向いている。

生物

傾向

大問3題構成。2012年度以降、3題すべてがテーマ別問題であったが、2015年度は〔3〕の正誤問題が、関連性のない複数の分野から出題される小問集合的なものとなった。問題量が少なく、難易度は易しい。教科書に即した内容がほとんど。2011年度以降計算問題を必ず出題され、文字を使ったものが多い。2013年度以降、3年続けて正誤問題が出題されている。 <頻出分野>細胞 動物の反応 遺伝情報  <頻出形式>計算 正誤問題

対策

難しい考察問題が出される訳ではない分、基本的な知識の正確性が極めて重要になる。教科書の内容を漏れなくおさえた上で、教科書傍用問題集レベルの問題集を最初から最後まで繰り返し解き、知識の偏りをなくしておくと良い。細胞、遺伝情報、動物の反応が出題の中心ではあるが、植物分野や生物基礎の体内環境なども出題される。偏りなく基礎を完璧に学習しよう。

予備校の検索はこちら

メディカルフォレスト 大手予備校で全滅からの1年で難関私立4大学に合格

白金台医進予備校シナプス シナプスの新システム

メディックトーマス 医学部入試ガイダンス開催!

東京医進学院 「衣・食・住」を備えた 全寮制で医学部合格を勝ち取る!

ビッグバン 筑波大学/日本大学 合格者対談

資料お取り寄せリスト資料請求リスト

入っています

  •  

資料請求をする

資料請求の多い予備校

富士学院 合格者対談

東京メディカル学院 一人ひとりの生徒に向き合って1年で医学部に合格

メデュカパス Input-Output授業がもたらす効果とは

野田クルゼ 2,000名以上の医学部生を輩出 45年の伝統に迫る!

TMPS医学館 合格対談

個別指導が受けられる!通信コース おすすめ予備校特集

医学部受験性へのおすすめ寮 安心・快適な学生寮をご紹介!