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兵庫医科大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ
2017年8月現在の情報です。

兵庫医科大学について

アドミッションポリシー

兵庫医科大学は建学の精神である「社会の福祉への奉仕」「人間への深い愛」「人間への幅の広い科学的理解」に則り、人間への深い愛情を持ち、かつ科学的な観察・理解に基づいて、社会の福祉に奉仕できる医師を育成します。

1. 使命
 教育・研究・診療の三つの使命を推進し、社会が求める良医を育成し、医学の発展と地域社会や国際社会における人々の健康・福祉に貢献することを使命とします。

2. 教育目標
 優れた医学知識、技能に加え、高い倫理観と心豊かな人間性を併せ持ち、国際性を兼ね備えた医師の育成を目指します。

3. 求める学生像
医師となることについて明確な目的と情熱を持っていること。
医学を学ぶためのしっかりとした基礎学力を身に付けていること。
病める人に対する思いやりと奉仕の心、痛みを理解する感性を有すること。
協調性に富み、豊かな教養と人間性を有すること。
常に努力を怠らず、自ら進んで学習する意欲のあること。

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 学務部入試課/〒663-8501 兵庫県西宮市武庫川町1-1
TEL:0798-45-6162
募集要項の請求方法 大学のホームページ/テレメール/書店で購入/入試課あて郵送 
※詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ http://www.hyo-med.ac.jp/
学部所在地 問合せ先に同じ。 Google Map
アクセス 阪神電鉄武庫川線武庫川駅下車、西出口から徒歩約5分。
学部学科・定員 医学部=医学科112
大学院 医学研究科=医科学専攻、先端医学専攻
おもな付属施設 大学病院、ささやま医療センター、急性医療総合センター、先端医学研究所、国際交流センター、医学教育センターなど。
沿革 昭和47年に開学した。

兵庫医科大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

読解と英作文のみの出題である。しかし大問1・3の空所補充、大問2の語句整序、大問5の和文英訳では文法の知識が必要となる。今年度は前置詞や副詞の問題が多く出題された。近年は易化傾向ではあるが、それでもなお90分間でこれだけの問題を解き、記述解答するのは容易ではない。主な設問は、選択形式では語句空所補充と語句整序、記述形式では和文英訳と英文和訳である。

対策

整序作文問題集(『英語整序問題精選600』)をしっかり演習すること。長文対策は『やっておきたい英語長文500・700』と『英文熟考上・下』で下線部和訳と内容説明を中心に演習する。和文英訳は『入門33パターンはじめる!英作文』『実戦編 英作文のトレーニング』で練習を積んだ後、本学の過去問(2014年度・2015年度・2016年度)や国公立大学2次試験の過去問(京都大・大阪大)を演習し、英語表現力を高めておく。今年度空所補充で前置詞・副詞が多く出題されたため、文法の参考書で各前置詞が持つ意味・役割を学び、特定の動詞と結びつく前置詞・副詞を覚えておくとよい。

数学

傾向

[1]は小問集合で、幅広い分野から出題されている。過去には大問以上に難しい問題が出題されることもあったが、2017年度は1問減り、すべて基本的な問題だった。[2][3]の大問は、2年続けて微積分と複素数平面が出題された。誘導形式の大問で、難易度にかなりの差がある。経験の有無に左右されそうな問題が多い。2017年度は場合の数・確率が出題されなかった。

対策

『チャート』や『チョイス』、『プラチカ』などを使って、全範囲の定型問題を素早く確実に解けるようにしておくことが何よりも必要である。過去によく出題されていた難易度の高い小問のような問題は気にしなくてよいだろう。大問については、過去問を参考にして、難関大学の問題で思考力を養うのがよい。確率、数列、微積分に関しては、ハイレベルな問題をできるだけ多く経験しておくと有利になるだろう。

物理

傾向

2017年度は、大問5題構成であった。毎年〔大問1〕は小問集合である。出題範囲は、力学、電磁気、原子、波動、熱力学と全ての分野から出題されている。2009年度以降は、毎年グラフの描画が出題されており、2017年度は磁力線の概略図や電流のグラフを描く問題が出された。難易度は標準レベルであり、見慣れた問題が多いが、論述など様々な形式の出題がなされるため対策が必要である。

対策

問題のレベルは標準的であるので、まずは教科書傍用問題集や『良問の風』などを通して、基本~標準レベルの問題は確実に得点できるようにしておくこと。また、知識問題が出題されるので、法則や現象の名称などはしっかりと整理しておこう。小問集合は時間がかかるため、まずはそれ以外の問題から解答し、残った時間を小問集合にあてるなど、時間の使い方を工夫しよう。

化学

傾向

大問3題。2013年度までは問題レベルがやや難化し,計算を要する問題も多い。2015年度,2016年度とやや難化傾向がおさまりつつあるが,それでもスピード以上に応用力を要する問題が含まれている。2017年度は易化したが,私立大学医学部の中では,難易度の高い問題である。理論化学と無機化学を融合させた総合問題や,受験生にはなじみの少ない化合物を題材とする問題も見られる。また,理由を説明する記述問題では考察力を要するものが多い。3題のうち1題が有機化学分野からの出題で,脂肪族化合物および芳香族化合物からの出題が多い。しかし,2012年度のように難易度の高い高分子化合物からの出題もあるので,注意が必要。

対策

今後さらに易化することも予想されるが,それでも全体的に難易度の高い問題が多い。ただ,基本となるのは標準問題の対策である。『スタンダード問題230選』『化学重要問題集』などを繰り返し解き,解法を身につけることから始めたい。その際に,解法を人に説明できるようにすることがカギとなる。とくに難問は理論化学から出題される傾向にあり,反応式を覚えるだけでなく,実験の流れや各操作を行う目的などもおさえておきたい。その上で,他の難関大学も含めた過去問演習を行うとよい。

生物

傾向

2015年度、2016年度の2年間は大問7題構成であったが、2017年度は大問6題構成に減少した。2012年度以降年度によるバラツキはあるが、大問6~8題である。また、2011年度以降大問1は小問集合になっていて、小問数は近年増加傾向にある(ここ2年間は小問20問)。これらの小問は「すべて選べ」という形式がほとんどであり、正確な知識が要求される。また、大問2以降には毎年60字~200字程度までの長い論述問題が含まれ、ここが合否を分ける。
<頻出分野>タンパク質と生物体、動物の反応、遺伝子、生物の多様性と生態系、分類・進化、体内環境

対策

『理系標準問題集』などを用いて、全分野漏れのない基礎知識を身につけた上で、2009年度以降の過去問を使って大問1の小問集合の「すべて選べ」の正誤問題や長い論述問題に慣れておこう。また、論述については、本学の過去問以外にも、『2018年度受験用全国入試問題正解生物』の「論述・記述問題一覧」などを利用して、字数制限のある長文の論述を普段から練習しておくことを勧める。正誤問題、論述のいずれも時間的に余裕がないため、速く解く練習も必要である。

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