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藤田保健衛生大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ

藤田保健衛生大学について

アドミッションポリシー

本学が求める学生
1.高い学力を有し、真理を探求し、課題を解決していく力を備えた人
2.全人的医療を志す意欲と動機付けを有する人
3.誠実で協調性に優れ、柔軟な心と広い視野を持つ人
4.地域医療や高度先進医療の担い手をめざす人
5.将来、愛知県の地域医療に貢献する熱意と能力を有する人(地域枠)
 を求めています。

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 医学部入試係/〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98
TEL:0562-93-2635 
募集要項の請求方法 大学のホームページ/テレメール/医学部入試係あて郵送または電話で申込み/広報部あてFAX(0562-93-4597)で申し込み
※詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ http://www.fujita-hu.ac.jp/
 
学部所在地 問合せ先に同じ。  Google Map
アクセス 名鉄名古屋本線前後駅から名鉄バス藤田保健衛生大学病院行または赤池駅行約15分。名古屋市営地下鉄桜通線徳重駅から名古屋市営バス徳重13系統藤田保健衛生大学病院行または名鉄バス前後駅行約16分。
学部学科・定員 医学部=医学科115
大学院 医学研究科=形態系専攻、機能系専攻、保健衛生系専攻、分子医学系専攻、内科系専攻、外科系専攻
おもな付属施設 藤田保健衛生大学病院、坂文種報德會病院、七栗サナトリウム、中部国際空港診療所、総合救命救急センター、総合医科学研究所、ダビンチ低侵襲手術トレーニングセンター、低侵襲画像診断・治療センターなど。
沿革 昭和46年に医学部の設置認可を受け、47年4月に開学した。

藤田保健衛生大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

長文3題の内容は医療、科学、論理系が中心である。〔1〕・〔2〕は内容説明や内容一致、文意から判断する空所補充、欠文補充、同意語が出題される。〔3〕は語句の空所補充のみの出題である。文法に関しては、大問が存在しない上に長文中の設問も内容中心のため、比重は低い。選択問題が中心であるが、ここ数年は英文和訳や内容説明が記述形式で出題されている。 <頻出分野>文中空所補充 文中語句整序 内容説明 同意語

対策

700語程度の長文に慣れておくこと。その際に、機能語を意識すること。また、長文中の整序作文や文中空所補充に対応できるように文構造を意識した精読を英文解釈問題集で練習しておくこと。時間的余裕があれば英字新聞・雑誌の中から医療系の内容を選び読んでおこう。

数学

傾向

大幅に出題傾向が変わった。問題の難易にかなりの差がある。題意のとらえにくい問題も多いが、難度は高くない。微積分などの関数の範囲が中心であるが、図形を用いた応用問題も出題されている。解法を誘導してある問題も多い。試験時間にかなりの余裕があるので、高得点が必要である。また、物理的な用語を用いた問題は出題されなくなることが予想される。

対策

まずは、基本的な解法を習得すること。その上で、難問の演習よりも過去問の演習を多くして、問題の意図を考えたり、基本問題に帰着させる練習をしよう。誘導に乗るのが苦手な人は、別解のある問題を複数の解法で解く練習をするのも良い。

物理

傾向

大問4題構成。また日程によって多少出題分野は変化するが、力学の出題割合が高い。大問1つにおける設問数が少ない問題があり、この手の問題は途中のケアレスミスにより大幅な失点につながりやすい。また、設問数が多い問題に対しては、丁寧に誘導に乗り解答していけばよい。力学では剛体のつり合いが頻出である。また、2014年度まではグラフの描図が出題されていた。 ※原子分野も範囲となるので、出題が予想される

対策

設問数が少ない問題については問題に誘導がない場合が多く、そのため自力で解法を考え解答する力が要求される。よってどのような問題集でもよいので、問題を解く前にまず解答の方針を考え、その上で問題を解くことを繰り返し、問題形式に対応できるようにしておくこと。難易度のばらつきもあり、複雑な計算が必要な出題もあるので、解きやすい問題から手をつけていくこと。問題の途中で切り上げ、次の問題に移った方が良い場合もある。また、過去問を利用して多くの剛体のつり合い問題に触れ、問題の解き方を確立しておきたい。

化学

傾向

大問4~6題。記述式であり、例年、有機構造決定や理論化学分野からの出題が多い。2015年度は論述問題(10字、40字)が出題された。正確な数値計算の問題もあるが、概念の理解や文字式を用いた考察を優先している問題も出題されている。大問のうち1題が小問集合形式の出題も多く、正誤問題、空所補充問題、選択問題のタイプがある。

対策

問題量がやや多めであるため、スピードを意識して解答できるようにしておくと良い。理論化学分野の計算問題、特に平衡分野への対策をしっかり進めておこう。頻出の有機化学の構造決定以外にも、高分子化学分野もおさえておくこと。医薬系物質(シスプラチン、プロントジルなど)に関連した内容が出題されることがあるため、参考書で積極的に知識を整理しておくと良い。

生物

傾向

2014年度までは大問4題構成であったが、2015年度は大問3題構成になった。医学、生物学に関わるトピック問題の出題も多い。2015年は母性効果因子など新課程の内容が進化の問題の中で出題されており、分野を超えた総合的な学習が必要である。 <頻出分野>動物の反応 遺伝情報 タンパク質と生物体

対策

リード文の説明が詳しいとはいえ、知識はできるだけ幅広く深く入れておいた方が有利だろう。2014年度に関しては、レプチンやビリルビンなども、知っているかいないかで取り組みやすさや得点に差が出ていたので、資料集や詳しい参考書を活用して対策をしておくこと。また、過去問をしっかりやり込んでおくこと。肝臓、腎臓、膵臓など、ヒトの臓器に関するやや詳細な問題が頻出するので、資料集などを使ってまとめておくと良い。

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