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獨協医科大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ
2017年8月現在の情報です。

獨協医科大学について

アドミッションポリシー

・広い視野を持ち適切かつ公正な判断ができる人
・他者の立場になって物事を考え行動できる人
・自ら問題を解決する意欲のある人
・協調性とコミュニケーション能力のある人
・医学への強い志を持って地域社会に貢献する意欲のある人

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 学務部入試課/〒321-0293 栃木県下都賀郡壬生町北小林880
TEL:0282-87-2108
募集要項の請求方法 大学のホームページ/テレメール/入試課あて郵送 
※詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ http://www.dokkyomed.ac.jp/
学部所在地 問合せ先に同じ。Google Map
アクセス 東武宇都宮線にておもちゃのまち駅西口下車、徒歩約15分(バスで約3分、獨協医大病院前下車)。
学部学科・定員 医学部=医学科120
大学院 医学研究科=形態学系専攻、機能学系専攻、社会医学系専攻、内科学系専攻、外科学系専攻
おもな付属施設 大学病院、越谷病院、日光医療センターなど。
沿革 昭和48年に開学した。

獨協医科大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

長文読解問題の内容、設問共に易化し、空所補充のみの出題である大問2-Cの語数が減少したため全体の難易度が標準となった。それでもなお70分の試験時間を考慮すると大問で読解問題4題と会話文1題そして文法と語句整序各10問の出題量は多いため、迅速に解答する必要がある。大問3と4は毎年文法問題と語句整序問題であるが、長文と比較すると圧倒的に易しい。設問形式では文中空所補充が最頻出で内容一致、文整序、会話文が頻出分野である。

対策

長文の語数と難易度は毎年変化するので注意しておきたい。大問3・4の文法・語句整序は質量ともに変化しないのでまずここから解き始めるとよい。残りの時間で解き易い問題から要領よく解答する。文法・語句整序対策としては『Next Stage』と『英語整序問題精選600』を徹底的に演習しておくとよい。500~700語程度の長文が出題されるため『やっておきたい英長文700』や『英語長文出題パターン演習3』を使って、設問中心に解答する練習をする。また短時間で多くの問題を解くという意味では、センター試験対策問題集の演習も効果的である。大問2-Bで近年出題される文整序は2006年以前のセンターの過去問や東京女子医科大学の2015年度以前の過去問を利用するとよい。

数学

傾向

2017年度は少し解きやすくなった。幅広い範囲から出題されており、複数の分野にまたがる融合問題も多い。他大学ではあまり出題されない分野からも出題されていて、マーク形式ではあまり見かけない数学的帰納法や平均値の定理なども出題されている。定型問題中心で、誘導形式で出題されているため、全範囲の基本問題の解法が身についていれば解けそうな問題が多い。時間的には厳しい。

対策

『チャート』や『チョイス』などの標準的な参考書や問題集で全範囲の基本的な解法を習得した上で、ややハイレベルな入試問題集で総合的な問題の練習をするとよい。試験時間に対して分量が多いので、素早く題意をとらえられる力と、迅速かつ正確な計算力が必要である。誘導問題が苦手な人は、センター試験や川崎医科大学、杏林大学などの問題で誘導に乗る練習をしておくとよいだろう。

物理

傾向

大問5題構成。2017年度は、小問集合内の原子を含めると全分野から出題されている。基本〜標準レベルの出題が多いが、設問が工夫され、高い思考力が試される解きにくい問題も散見され、戸惑う受験生も多いだろう。試験時間に対して問題数が多いので、考える時間はそう多くは取れない。時間配分には十分注意したい。

対策

教科書傍用問題集や『良問の風』を用いて、入試基本~標準レベルの問題に素早く対応できる力を養っておくと良い。また、解きにくい問題へ対応できるように、『体系物理』で一見解きづらそうな問題を自らピックアップし、先入観を持たず問題の誘導に乗り、素直に問題を解き進める訓練を積んでおくこと。

化学

傾向

大問5題。一見,センター試験スタイルの出題ではあるが,問題数も多く,やや難易度の高い問題も含まれる。例年,第1問は多岐にわたる分野からの出題で,いずれも基本レベル。第2,3問は理論化学からの出題で化学平衡・電離平衡や電気化学からの出題が多い。問題文がやや長く,受験生にはなじみのない用語が用いられ,内容を理解するのにやや時間を要する。第4問では無機化学,第5問では有機化学(構造決定問題)が出題され,異性体の個数や計算問題も多く出題されているので,時間的な余裕はない。

対策

第1問の小問対策には,センター試験過去問やその対策問題集を用いるとよい。理論化学は,ここ数年難化傾向にある。まずは『化学重要問題集』などを利用して標準問題の定着を図りたい。その後,やや難度の高い大学の過去問や『化学の新演習』にも挑戦するとよい。その際に,問題文のどこに解答に必要な情報が記載されているのかに注目するとよい。知識問題は,短時間で対応できるように,時間を計っての過去問演習で解答のペースをつかんでおきたい。典型問題の解法パターンを覚え,正確でスピーディーな計算力をつける演習をしておくとよい。

生物

傾向

2017年度も例年通り、大問5題構成であった。難易度は標準的だが、試験時間の割に量は多く、また、一部にやや踏み込んだ応用的な問題も見られ、丸暗記だけの学習では対応できない設問も含まれる。近年、計算が増加傾向にある。
<頻出問題>動物の反応・遺伝情報  <頻出形式>計算問題

対策

『生物基礎問題精講』などの標準的な問題集を使って、計算を含め典型的な問題を短時間で確実に解く力をつけること。また『理系標準問題集』のB問題からそっくりな問題が出題されたことがあり、こちらも演習しておくことを勧める。問題量が多いため、用語の選択などの基本問題を瞬時に答えていかなければならない上に、応用問題でもゆっくりとリード文を読み直している時間はない。過去問を使って時間配分に慣れておくこと。

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