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愛知医科大学の傾向と対策

情報提供:医系専門予備校 メディカル ラボ

愛知医科大学について

アドミッションポリシー

愛知医科大学医学部は,豊かな人間性を備え,常に医学の進歩に対応して高度の知識・技術を体得できる医師を養成することを目標としています。あわせて,地域医療に奉仕し,医学・医療における国際貢献にも参画できる医師の育成に努めています。

求める学生像

医学への強い志向と学習意欲を持つ人
医学を学ぶために必要な基礎学力と問題解決能力を備えた人
人間性と教養が豊かで,倫理的価値判断に優れた人
協調性を持ちコミュニケーション能力に富んだ人
誠実で常に努力を怠らない人

学部基本情報

入試に関する問い合わせ先 医学部入試係/〒480-1195 愛知県長久手市岩作雁又1-1
TEL:0561-61-5314
募集要項の請求方法 大学のホームページ/テレメール/書店で購入/入試係あて郵送
※詳細は大学のホームページに記載。
大学ホームページ http://www.aichi-med-u.ac.jp/
学部所在地 問合せ先に同じ。   Google Map
アクセス 地下鉄東山線藤が丘駅下車、藤が丘駅から名鉄バスで約15分、大学病院下車。
学部学科・定員 医学部=医学科113
大学院 医学研究科=基礎医学系専攻、臨床医学系専攻
おもな付属施設 附属病院、分子医科学研究所、加齢医科学研究所、高度救命救急センターなど。
沿革 昭和46年に開学した。

愛知医科大学の入試問題の傾向と対策

英語

傾向

文法語法は大問で出題されるだけではなく、長文中でも空所補充として出題される。2014年度までは内容に関する問題がほとんど出題されなかったが、2015年度から長文の要約文、内容真偽、内容説明などが出題されるようになった。2014年度からの語句・欠文補充は引き続き出題された。2016年度から試験時間が100分から80分へ変更され、それに伴い内容も変更となる可能性があるため注意しておきたい。 <頻出分野>文法語法4択 単語完成 語句整序 文中空所補充

対策

文法語法、整序作文、正誤問題集はそれぞれ1冊ずつ仕上げよう。長文は500語程度の文を精読すること。文中空所補充の出題率が高く、単語完成が大問として出題されるため、綴りが正確に書けるレベルまで学習すると良い。

数学

傾向

年々易しくなってきていたが、2015年度は一気に難化した。標準的な参考書や問題集で見かける問題が中心であるが、小問による誘導がついていないことが多い。ここ数年は証明問題が出ていない。ややレベルの高い体積の問題が続けて出題されたこともある。数列も確率や図形と融合されることが多く、標準的な国公立大学でよく見られる形式である。また、英語と同様に2016年度から試験時間が100分から80分に変更され、それに伴い内容も変更となる可能性があるため注意しておきたい。

対策

標準的な参考書や問題集の問題を確実に解けるようにしておくこと。ただし、表面的な解法の暗記は禁物なので、解法の流れをしっかりつかむことが大切である。できれば、小問をカットされても解けるようにしておこう。その上で、国公立大学用の問題集などで、複数の分野にまたがった総合的な問題の演習をすると良いだろう。

物理

傾向

大問3題構成。力学、電磁気、波動の3分野での出題が続いている。大問1つに対する設問数が多く、時間内にすべての問題を解き切るのはきついと考えられる。また、年度により難易度のばらつきが大きく、2014年度は前年に比べ難化、2015年度は易化した。さらに、大問ごとにも難易度のばらつきがある。近年はグラフを読み取らせる出題が多くみられるので、過去問には必ず目を通す。 ※原子分野も範囲となるので、出題が予想される

対策

まずは標準的な問題集を確実に仕上げること。その上で、発展的な内容に対応できる力も養っていこう。また、過去問を利用して解ける問題、難易度が高い問題を見極める力をつけ、時間内に確実に合格点を取れるよう訓練しておくこと。

化学

傾向

大問4題。例年、無機化学、理論化学、有機化学、天然高分子化学の4題が基本パターン。2015年度は、理論化学2題(結晶格子、溶解度積)、有機化学2題(芳香族、油脂(単分子膜計算含む))の計4題と従来の出題分野のパターンと異なった。今回の理論化学はやや計算量が多かったが、有機化学は標準的な問題であった。例年、計算問題では各設問ごとに有効数字の指定があ るので注意する。また無機化学、有機化学、高分子化学などの知識分野における空所補充問題形式が頻出である。

対策

標準的な出題に対応できるようにするため、基礎固めをすると良い。問題文が長いことが多いため、過去問を解いて慣れておこう。2014年度以前は出題分野がほぼ安定していたため、出題の可能性の高い上記4分野をできるだけしっかりと対策をしておくこと。2014年度は核酸の出題もあったため、酵素反応などを含めて生命系分野の理解を深めておこう。

生物

傾向

大問4題構成。例年問題の文章量が多く読むだけでも大変で、理解するのはさらに大変だが、ここ2年間は解きやすい問題が続いている。2015年度は時計遺伝子などテーマ的にはやや発展的な内容が見られた。 <頻出分野>動物の反応 遺伝情報 タンパク質と生物体

対策

標準的な問題集を仕上げた上で、実験考察問題を中心に発展の問題集にも取り組むと良い。過去問には繰り返し取り組んで応用力を養っておこう。慶應義塾大学、東京医科大学、東京慈恵会医科大学、日本医科大学や、国公立大学2次試験の問題を解いておくことを勧めたい。

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