英語の対策について

予備校名:レクサス教育センター  掲載日: 2019/11/06

当校には現役東大生・その他最難関医学部の学生から選りすぐったT.A.(Teaching Assistant)が在籍しており、受験生の質問や日頃の悩みに答えてくれます。
今回のテーマは「英語の対策について」です。 (東京大学医学部4年)


こんにちは!
熱戦の続いたラグビーワールドカップも終わってしまいましたね。
それでもこれからは冬のスポーツも面白くなってくる季節です。
私は受験生の時にフィギュアスケートを見て息抜きをしていました!
自分に合ったストレス解消法が何かあるといいですね。

さて、今日は英語の対策について少しお話します。
英語よりも数学・理科が大変だ、という方も多いかと思います。
かく言う私もそうでした。
しかし、英語は触れない日が続いていくと、どんどんできなくなっていきます。
数学や理科は毎日問題演習をしていても、英語は週に1回くらいしか勉強しない、という方もいるのではないでしょうか。
それで十分に点数が取れている方はそのままでよいと思いますが、だんだんできなくなってきたということはありませんか?
ここまで何年もかけて積み上げてきた英語の力を本番で発揮しきれないのは非常にもったいないです。
1日のうちわずかな時間でもよいので、少しは触れておくと、問題を解くときに「あれ英語ってどうやって読むんだっけ。どう聴くんだっけ。」ということが少なくなると思います。

私個人の話で恐縮ですが、大学に入ってからも、全く英語を勉強しない日々が続き、久しぶりに英文を読もうとしても読むスピードが極端に落ちていたり、映画の英語がほとんど聞き取れなかったりしてショックを受けることがありました。
逆に、英語の試験を受ける直前に集中して英語の勉強をしたときには、特に抵抗を感じることなく英文を読むことができました。
本当に継続は力なりだなあ、と思います。

みなさんも、各教科の時間配分を考えつつ、受験当日に最高のパフォーマンスができるようにがんばってください!

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レクサスでは出欠や課題などを厳しくチェックしながら、1日13時間の学習で一つひとつ完璧に完成させるシステムをとっています。学力別クラスなので基礎学力に不安のある受験生も基礎から徹底補強することができます。 また担任によって精神面、勉強面だけでなく、生活面でもサポートします。「総合教育プランナー」である私たちが、合格へ向け必死に努力するみなさんを全力で後押しします。