夏休みの過ごし方

予備校名:レクサス教育センター  掲載日: 2019/06/06

当校には現役東大生・その他最難関医学部の学生から選りすぐったT.A.(Teaching Assistant)が在籍しており、受験生の質問や日頃の悩みに答えてくれます。
今回のテーマは「夏休みの過ごし方」です。(東京慈恵会医科大学3年)


6月になり、気温がぐんぐん上がってきてますね。
あと、一か月ほどで勝負の夏休みが始まります。
夏休み期間をしっかり集中して勉強すれば、必ず成績が上がり、志望校合格に近づくはずです。
しかし、自由時間が増える夏休み、人によっては学校に通っていた夏休み前より集中して勉強できなくなってしまうかもしれません。
そこで、今回は私が高3の夏休みに勉強をさぼらないように心がけていたことを書きます。

一つは、寝る時間、起きる時間、午前中の過ごし方を決めて習慣化することです。
私の場合、家の近くの図書館で午前中に勉強するようにしていました。
図書館は9時に開くので、8時30分に起きるようにしました。
7時間半は寝たかったので、1時前には寝るようにし、いつも決まった時間に寝ていました。
そうすることで、昼前まで寝ることなどはありませんでした。
私は、午前中をグダグダと過ごしてしまうと、午後も引きずりがちだったので、午前中しっかり勉強するように習慣化していました。

二つ目は、家で勉強している間だけスマホを充電するというルールを決めました。
やはり、家にいるとどうしてもスマホでゲームなり、SNSを見たりとなかなか勉強が進まないので、集中して勉強している時間だけ充電できるようにしました。
そうすることで、スマホを使う時間も減り、メリハリをつけて勉強することができました。

私の場合は、このようなルールで夏休みしっかりと勉強することが出来ました。
皆さんも自分なりのルールを作って、夏休みしっかりと勉強してください。

予備校情報

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レクサスでは出欠や課題などを厳しくチェックしながら、1日13時間の学習で一つひとつ完璧に完成させるシステムをとっています。学力別クラスなので基礎学力に不安のある受験生も基礎から徹底補強することができます。 また担任によって精神面、勉強面だけでなく、生活面でもサポートします。「総合教育プランナー」である私たちが、合格へ向け必死に努力するみなさんを全力で後押しします。