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医学部受験専門個別指導【MEDIC TOMAS】

医学部受験専門個別指導【MEDIC TOMAS】:ロゴ

本気なら、本物の個別指導。2023年度も個別指導の力を合格実績で証明![医科歯科/筑波/横市/慈恵/順天堂/日医など計144名]

対象学年
  • 中学生
  • 高校生
  • 浪人生
特徴
  • 個別指導あり
  • 少人数制
  • オンライン選択可
  • 個別が安い
  • 集団が安い
  • 合格保証制度
  • 専用寮あり
  • 提携寮あり
  • 専用自習室
  • 実績15年以上
  • 中学生受入
  • 編入対策
  • クラス分け
  • メンタルケア
  • 優待生制度
  • 医生チューター
総合評価
1 1 1 1 0 4.15 (17件)
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★医学部入試ガイダンス | 市ヶ谷 | 渋谷 | 横浜 | 大宮 | 会場で開催中!  ★2023年度医学部医学科合格実績 144名  [リソー教育グループ*医学部医学科計438名(*メディックTOMAS・TOMAS・名門会計)]  医科歯科1、筑波1、横市1、群馬1、慈恵9、順天5、日医6 他合計144名合格

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医学部受験に関する情報はどのように収集していますか?昨今は、書籍・インターネットで入試情報や合格対策法を探す機会も増えてきたと思いますが、まだまだ非公開情報もたくさんあります。そこで今回は、医学部受験指導歴30年以上の実績を誇る個別指導TOMASが運営するメディックTOMASの、医学部入試ガイダンスに潜入させていただきました。このガイダンスは、メディックTOMAS独自の分析によって明らかにされる、最新の医学部受験情報を入手できる貴重な2時間。その一部をご紹介します。

内容を一部ご紹介!

過去問対策は大学によって効果がぜんぜん違う!?

受験直前期は過去問対策中心になりますが、この対策の効果が高い大学と低い大学があります。私立医学部であれば基本的に、過去問対策の効果は高いと言えますが、国公立の医学部は、東大や東京医科歯科のように特徴的な出題をする大学を除けば、個別対策は後回しでもいいでしょう。むしろ基礎を徹底して学習し、盤石な力をつけていくことの方が重要です。

過去問対策が有効な例として、順天堂大学が挙げられます。順天堂大学の数学は、大問が3つの制限時間が70分という構成で、大問2まではマークシートです。マークシートの方が簡単という認識の人もいますが、出題者の誘導に乗って問題を解く必要があるため、むしろ難しいと考えています。特に順天堂大学の設問は誘導が複雑なので、視野の広さも必要になってきます。また、解ける問題から解いた方がよいという発想を持っている人が多いですが、順天堂大学においては大問2の完答がマストです。ここができないと他では点が稼げないため、まずは大問2に望み、半分以上の時間を使ってでも完答を目指すべきだと思います。

過去問対策の効果が薄い大学の代表例は昭和大学です。昭和大学の問題はオーソドックスなので、番狂わせが一番起こりにくい大学とも言えます。英数合わせて140分の制限時間が設けられているという点では特徴的であるものの、英語の問題はセンター試験に類似、数学は参考書に載っているような問題です。そのため参考書などの問題を丁寧に何度も解いてきたという受験生は、特に力を発揮しやすいと言えるでしょう。

自分の苦手を自覚する勇気が合格への第一歩!

秋の段階で、模試の結果が順調だという受験生はなかなかいません。精神論になりますが、最後まで諦めない!と、気持ちで負けないことが重要なんです。

この時期は、多くの受験生が、自身の苦手な箇所やインプットできていない箇所を認識するタイミング。そして、ここからもう一度基礎を埋め直さなくてはいけないということ、それには莫大な時間が必要だということに直面して絶望してしまいがちです。また、真面目に勉強している人ほど伸び悩むという傾向が出てくるのも、この時期の特徴です。

しかし必要以上に落ち込むことはありません。本人は見えていないことが多いですが、ごく一部の知識をインプットし、穴を埋めるだけで驚くほど成績が伸びることもあります。こんなときこそ私たちを頼るべきなのです。

    

医学部受験で何浪もしてしまう生徒は皆、自分の苦手な箇所やインプットできていない箇所をなかなか自覚できず、そこから逃げてしまいます。ここに立ち向かう勇気のある人は、必ず合格を勝ち取ることができます。この時期は受験生のほとんどが、自分と向き合う苦しさと戦っています。自分だけ遅れているのではと不安にならず、やってきたことを信じて努力を続けましょう!

ガイダンスの魅力

書ききれない程、情報が盛りだくさん!

現役医大生に聞く、医学部入試ホントのところQ&A

メディックTOMASの医学部入試ガイダンスは、受験生だけでなく、保護者の方や高1・2年生などたくさんの方が来場されます。受験生や高校1・2年生の目線から「医学部を目指す受験勉強法」など、非常に具体的な、医学部受験を考えている方ならどなたにでも魅力的なガイダンスになっています。

また、この記事上には書ききれないほど、得られる情報もたくさんあります。内容のご紹介はできませんでしたが、現役合格者2名が登壇する「現役医大生インタビュー」では、それぞれの受験期の体験談や入試の重要ポイントについてお話がありました。他にも受験直前シーズンにピッタリの「逆転合格の仕方」など、面白い話をたくさん聞くことができます。このようなガイダンスは、価値の高い情報を短時間でインプットできるため、非常に効率が良いと感じました。特に医学部は情報戦とも言われるくらい情報力が合否を左右するため、ガイダンスへの参加はお薦めです。

親子での参加がオススメ!

医学部受験は難易度が高いため、当然勉強の量と質が求められます。この長い受験シーズンを乗りきるためには、ご家族のサポートが必要不可欠。本ガイダンスの中でも、お子さんとの向き合い方、接し方のアドバイスがありました。

たとえば、直前期はお子さんを鼓舞するよりもむしろ労うことが大切なのだそうです。ほかにも、お子さんが勉強に集中できるよう、「親御さんがやってあげられること」もさまざま紹介されました。実際、親子でガイダンスにいらっしゃっている方も多く、医学部受験はまさに親子2人3脚なのだと実感しました。

開催時期によって得られる情報も変わる!

2018年だけみても年9 回も開催を予定しているメディックTOMAS主催のガイダンスは、開催時期によって得られる情報も違います。

今回のガイダンスは「入試予想」に関するお話でしたが、2018年2月18日のガイダンスでは最新の医学部入試を振り返る「入試分析報告会」が実施されるそう。参加無料なので、医学部入試をめざす次年度以下の生徒さんはぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

MEDIC TOMASはグレード感あふれる指導環境や、選びぬかれた精鋭講師陣によって、合格実績No.1に挑戦しています。生徒1人に先生1人の【完全個別指導】と、生徒の志望校だけに的を絞った【オーダーメイドカリキュラム】で実力をつけるだけでなく、【T.A.】による演習指導で理解しただけでは終わらせない学習環境も提供しています。
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